ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

渋野日向子がいざイングランドへ 初海外試合も「国内と変わらない」・・・期待しています。

2019-07-25 14:28:24 | 日記

今季、国内女子ツアーにすい星のごとく現れ公式戦を含め2勝を挙げている渋野日向子が、初の海外試合となる「全英AIG女子オープン」出場のため、イングランドに飛び立った。

渋野日向子ら仲良し3人組写真

6月末の「アース・モンダミンカップ」終了時の賞金ランキング5位までに与えられる出場権を見事に獲得。初海外女子メジャーへの切符を手にしたが、「いつもと変わりません」と自然体は変わらない。

先週の試合終了後、今週は月曜日に仕事。火曜日に地元に帰る途中、「ゴルフがしたいなと思って(笑)」と、水曜日は友人とラウンド。今朝、岡山から羽田空港を経由して、ロンドン行きの便で決戦の地へ向かった。

海外渡航もほとんどなく、今回利用するビジネスクラスも初めて。「映画を見ていたら寝ちゃいそうです(笑)」としたが、まずは連戦でたまっている疲れをとるのが先決。到着は現地時間の木曜日の夕方で、金曜日までは時差ボケ解消、体調面を見つつゆっくりするという。

土曜日には、会場のウォーバーンGCが保有する別コースでラウンド。日曜日に本会場入りし、本格的な調整を開始する予定だ。「気持ちの高ぶりというより、普通に楽しみです。行ってみたらもっと興奮するかもしれませんが、今は変わりません」と、まだ緊張感は感じられない。

「まずは予選通過を目指したいです。周囲からは最低でも来年の出場権がもらえる15位以内とかいわれますが、できません(笑)。まずは楽しみたい。それで予選通過できたら、そのあと考えます」

明るい笑顔と豪快なゴルフ、さらには軽快なトークも渋野の魅力。日本ツアー2位の実力と明るさで、地元イングランドのゴルフファンにその存在をアピールする。

 

以上、アルバニュース

 

飄々とプレーする渋野だから、イングランドの天候の下、たくましくプレーするんじゃないかと期待しています。

 

上位で戦ってくれると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国「WTOの支持取り付け失敗」 ロイター通信報道・・これから韓国が消えていく?

2019-07-25 13:38:06 | 日記

【ソウル=桜井紀雄】韓国産業通商資源省は24日、日本政府が安全保障上の友好国として輸出上の手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて、不当な措置であり、即時撤回を求めるとする意見書を日本政府に提出した。

 

 ジュネーブで24日に開かれた世界貿易機関(WTO)一般理事会では、韓国を支持する動きがなく、ロイター通信は「韓国は支持を取り付けることに失敗した」と報じた。

 24日は「ホワイト国」除外に関して日本政府が実施しているパブリックコメント(意見公募)の締め切り日に当たる。除外措置が実施されれば、半導体材料3品目について4日から行われている輸出管理の厳格化に比べ、自動車産業など広範囲に影響が及ぶと予想され、韓国は強く警戒している。

 

 成(ソン)允(ユン)模(モ)産業通商資源相は、記者会見で「韓国の輸出統制制度の未熟さや両国間の信頼関係の毀(き)損(そん)など、日本側が挙げる措置理由には全て根拠がない」と批判。日韓の経済協力の「根幹を揺さぶる重大事案」を事前協議なく通告したとして遺憾の意を表明した。「韓国政府は未来志向的な関係発展のため、いつどこでも対話する準備ができている」とも述べ、日本側に協議に応じるよう促した。

 

 韓国の主要経済5団体も23日に「世界経済に相当なマイナス影響を及ぼす」として措置の撤回を求める意見書を日本側に提出した。

 

 一方、訪韓したボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は24日、康(カン)京(ギョン)和(ファ)外相と会談し、日韓関係のさらなる悪化を防ぎ、対話を通じた外交的解決を模索する上で、意思疎通を密にすることで一致した。韓国外務省が発表した。

 

 ボルトン氏は、韓国大統領府の鄭(チョン)義(ウィ)溶(ヨン)国家安保室長や鄭(チョン)景(ギョン)斗(ドゥ)国防相とも会談、北朝鮮核問題などでの日米韓協力の重要性を再確認した。韓国は、深刻化する日韓対立の仲裁を米国に期待しているが、米側は、まずは日韓で解決すべきだとの立場を維持している。

 

以上、産経新聞

 

韓国がWHOに持ち込んでも世界各国は知らんぷり?

 

日本は韓国をホワイト国から普通の国扱いに換えただけのことなのに大騒ぎしている。

確かに韓国にとって大きなダメージになることは間違いないことです。

 

日本からみたら、ざまーみろって感じですね。

 

これまで韓国が日本に対して貶めてきた歴史を考える時に日本人の堪忍袋が破れてしまいました。

 

日本のマスコミはキムチだから、韓国側に立ったコメントしかでないことも異常です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“二兎追う者”から“狙った獲物を逃がさぬ者”へ 河本結が前半戦で学んだこと【黄金世代・初優勝娘の前半戦総括】

2019-07-25 11:54:03 | 日記

すでに後半戦に突入している国内女子ツアー。振り返ってみれば、前半戦の17試合のうち黄金世代が5勝をマーク。なかでも前半戦で初優勝を挙げた3人は全員が黄金世代という活躍ぶりだった。そこで、後半戦でもさらなる活躍が期待される3人に前半戦を振り返ってもらった。今回は3月の「アクサレディス」でレギュラーツアー初優勝を挙げた河本結。

センチュリー21レディスの前夜祭で魅せた大人な姿写真

今季開幕前から注目を集めた黄金世代のなかで、「レギュラーツアーでどういう活躍をするのか?」と多くの人の期待を集めていた河本。昨年プロテストに合格したルーキーは、“現役女子大生”という顔も持ち、文武両道の日々を送る。昨年のステップ・アップ・ツアーでは12戦4勝と驚異的な勝率を挙げ、賞金ランキング1位の座についた。そんな話題性もあり、期待値は否が応でも高まった。そして、この20歳は、その周囲の期待にすぐに応えた。

「(前半戦の自己評価は)75点。1勝できたのと、そのあと予選落ちがなかったことが自分のなかでは大きいです。調子がよくない時でも、それがスコアに表れなくなりました」

開幕戦こそ予選落ちを喫したものの、続く「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」(18位タイ)、「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」(37位タイ)で決勝に進出。その流れのなか迎えたのが、アクサレディスだった。2日目に2位に4打差をつける単独トップに立つと、その後は1度もその座を譲ることなくトータル15アンダーで優勝。初勝利を目指す選手とは思えない、見事なまでの逃げ切り勝利だった。

「前半戦で1つは勝ちたいと思っていたので、それが達成できたことはうれしかった。目標クリアという感じでした。私はいつも調子が上がってくるのが秋口なんです。心身ともに整ってくるのが、いつもそのあたり。それもあって、『これから!』という春に1勝できたのは大きかったですね」

この試合後、涙を流した河本。家族への感謝を述べた時に頬を伝った涙には、支えてくれた感謝のほかにも思いが込められていた。2017年のサードQT。B地区の東急グランドオークGC (兵庫県)に出場した河本は、1mのパーパットを外し、1打及ばず、ファイナル進出を逃した。優勝の際、この日のことを振り返り「自分の中では一番のピークだったので、終わったな、消えたいと思った」とも話した。

そしてこの結果、昨年はステップが主戦場となった。切磋琢磨を続ける同じ世代の選手が、レギュラーで活躍を続けるなか、自分がその舞台に立てないことへの歯がゆさ。それは、いくらステップで勝利を重ねても消えることはなかった。そしてその舞台に立った今、チャンスを生かしきり、レギュラーへの扉をこじ開けた。

もちろん、この1勝のインパクトは大きかった。だが、河本の強さを知らしめたのは、むしろその後の戦いだったのではないだろうか? 「予選落ちがなかったことが大きい」という自身の言葉通り、後半戦も含め、ここまでの18試合で決勝に進めなかったのは開幕戦の1試合のみ。これは本格参戦1年目の数字として立派だ。

だが圧巻なのが、5月の「ほけんの窓口レディース」第2ラウンドから「宮里藍 サントリーレディス」第3ラウンドまで続いた、11ラウンド連続60台という成績。開幕前から「平均ストローク70.0台」を目標に置く河本にとって、これは取り組みがしっかりと数字に表れた誇るべき結果といえる。この記録はサントリーの最終ラウンドが「71」だったことでついえたのだが、このラウンドは河本が「印象に残る」と話す、成長を実感させるものになった。

荒天の影響で3日目の競技がサスペンデッドとなった同大会。72ホール実施を目指すため、最終日は第3ラウンドの残りと、最終ラウンドを行う長丁場となった。早朝行われた第3ラウンドの17番でイーグルを奪うなど、トップと1打差の2位で残りの18ホールに入った河本だったが、その後、今までに味わったことのないというラウンドを経験する。

優勝を争うなかで、1番から17番まですべてパー。最後にチップインバーディを奪ったのだが、勝った鈴木愛に2打及ばず3位タイに終わった。だが、その試合後はどこかスッキリとした表情を浮かべていた。それには、こんな思いがあった。「ここは『72』かなと思ったら、最後にバーディが獲れて、底力が上がったことを感じました。ボギーを打ちそうで打たない。ボギーが続いた試合でも上がったら例えば2アンダーで帰ってきたみたいに、慌てない心が成長したと感じました」。

前半戦を振り返って、一番学んだことは?と聞いてみた。すると「“狙っていく試合”をしっかりと決めること」という答えが返ってきた。「スケジュール管理の大事さを学びました。レギュラーに上がって、底力、ショット力、スコアメイク力はすごく上がっていると思う。ただ最後は気持ち。それをどうコントロールするかは自分のスケジュール管理、自己管理が大事。一流の選手は、狙った試合でチャンスをものにしている」。それを痛感したのが「アース・モンダミンカップ」だった。

ほけんの窓口以降すべての試合でトップ10入り。さらに、ほとんどの試合で優勝争いに食い込むなど絶好調だった河本の成績を見ると、アースだけ55位タイと大きく落ち込んでいる。この試合は、蓄積した疲労はもちろん、優勝争いが続いたこと、さらにそれによって注目を浴びるプレッシャーでギリギリの状態まで追い込まれていたと明かす。その結果、これまでで初めて「集中できない、気持ちが続かない」というラウンドを体験した。

シーズン序盤のTポイントの時に話を聞いた際、河本はこんな言葉を口にしていた。「体調と相談しながらですが、今は休む週を考えていません」。自らを「挑戦者」といい、試合に多く出ることで、たくさんのことを経験したいと考えていた。だがその思いがたたって、時に疲れを口にする河本の姿も見かけた。

それもあり、今はこう思う。「試合に出ればいいわけでもないし、ただただ全部優勝を狙えばいいわけでもない。これだけ優勝争いが続いたこともなかったので。『優勝できればいいや』くらいのスタイルでいっていたら、アースももっと心穏やかに、臨めていたのかな。“二兎を追うものは一兎をも得ず”というけど、その通り。それを私はしてしまった。すべての試合を全力で戦うのはもちろんですけど、“狙った獲物は逃さない”。こうするべきだと思ったんです」。『試合に出ること』も『優勝すること』も望んできた自分を『この大会で優勝するために、出場試合を考える』自分へとシフトするのが、今後取り組むことだ。

最初に記した自己評価で足らない25点も、「最後に自己管理ができなかったこと」という点を挙げた。後半戦の目標は、「1年間通じて強い選手」になることだ。「自分の持ち味は攻めるゴルフだと思うので、そこは変えずに。もっとギャラリーのみなさんを魅了できるよう、たくさんバーディを獲って、ガンガン攻めていきたいです。これができるように、それなりの準備はしています」。こういい切った。

あと一歩で2勝目に届かない試合も続くが、「次の1勝ができれば、もう1勝できると思う。2勝目が壁だと思うので、ここを乗り越えたいです」と笑顔で前を向く河本。将来の米ツアー参戦を公言する志し高き20歳は、これからもストイックにゴルフを追及していく。

 

以上、アルバニュース

 

黄金世代の中でも河本結のゴルフはいいですね。

 

すごく期待させるプレーをすると思います。

 

年間2勝と言わず5勝してほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

脱シルバーコレクター! ドライバー巧者・小祝さくらがようやく手にした1W【勝者のギア】

2019-07-22 20:52:56 | 日記

2位となること4回。昨季から“最も優勝に近い”黄金世代と呼ばれ続けた小祝さくらが、ようやく初優勝を手にした。優勝スコアのトータル17アンダーは、トーナメントコースレコードだ。

小祝さくらの2019年ドライバーショットスイング動画

前半戦を終えた時点で、ドライバーの総合的な上手さを表す数字トータルドライビング(ドライビングディスタンス(DD)とフェアウェイキープ率(FW)両部門の順位を合算したランキング)で1位となるなどドライバー巧者の小祝。かねて得意なクラブはドライバーと公言している。

だが、昨年ツアーに配布され、香妻琴乃ら多くのダンロップ契約の選手だけでなく、今季は契約フリーの池田勇太も投入するなどしている飛距離性能の高さが売りの『Z785』はテストしたものの、中々バッグインできず。そのため、ずっと同社の1つ前のモデル『Z565』を使用していたのである。

その新モデルを今週ついに投入した。その意図について、コーチの辻村明志氏が説明する。「今年のモデルは以前のモデルに比べて少しハードでした。ですが、スイングに力強さがついて数字にも反映されてきました。そこで新しいモデルを試したところ数字も良かったので、じゃあ新しいほうで行こうとなりました」。ついにゴーサインが出たかたちだ。

辻村氏の言葉通り、小祝のドライバーは以前よりも明らかに飛距離が増していた。ドライビングディスタンスは計測ホールでラフに入れてしまったためそこまでの順位ではないが、同組で回った同じくドライバー巧者のイ・ミニョン(韓国)を何度もオーバードライブ。もちろん曲がりも少ないから、フェアウェイのいいところから何度もチャンスにつけて、最終日には7つのバーディを積み上げた。

また、パターは6月に投入したテーラーメイドスパイダーX』。現在ツアーで大流行中の転がりの良いパターは、梅雨の影響で重たくなったグリーンでも問題なし。「カップに届かせる」という強気も相まって3日間の平均パット数は2位の27.33。課題と捉えていたグリーン上を克服したことも、優勝につながったのは間違いない。

【小祝さくらのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:ダンロップスリクソン Z785 9.5°
三菱ケミカル ディアマナ B-50/S/45インチ)
3W:ダンロップスリクソン ZF85 15°
5W:ダンロップスリクソン XXIO9 18°
7W:ダンロップスリクソン XXIO9 20°
4UT:ダンロップスリクソン ZH85 22°
5I~PW:ダンロップスリクソン Z585
W:クリーブランド RTX-3 BLADE ツアーサテン 50°
W:クリーブランド RTX-3 BLADE ツアーサテン 58°
PT:テーラーメイド スパイダーX(カッパー/ホワイト スモールスラント)
BALL:スリクソン Z-STAR XV

以上、アルバニュース

このスリクソンZ785は名器かも知れない。

池田勇太も使っている?

試す価値ありそう?

今度、ゴルフ5で試打ちしようかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初Vの小祝さくらがトップ10入り間近 惜敗イ・ミニョンは3位に浮上【国内女子賞金ランキング】・・黄金世代が輝いている!

2019-07-22 20:44:37 | 日記

サマンサタバサ レディース」を終えての、国内女子ツアーの最新賞金ランクが発表。同大会でツアー初優勝を挙げた小祝さくらが、優勝賞金1080万円を加算して賞金ランキング11位に浮上した。

大会名物!豪華絢爛水着美女と、タレントの板野友美さん写真

また、同大会で2位に入ったイ・ミニョン(韓国)が528万円を獲得して、今大会に出場しなかった鈴木愛を抜いて賞金ランク3位に浮上した。トップの申ジエ(韓国)、2位の渋野日向子に変動はなかった。

また、同5位タイの穴井詩が約232万円を加算して、同じく欠場の原英莉花を抜いて8位にランクアップしている。

【国内女子賞金ランク】
1位:申ジエ 91,271,332円
2位:渋野日向子 78,208,570円
3位:イ・ミニョン 66,205,799円
4位:鈴木愛 64,657,999円
5位:河本結 59,869,000円
6位:上田桃子 56,203,832円
7位:勝みなみ 50,131,332円
8位:穴井詩 49,950,416円
9位:原英莉花 49,367,000円
10位:比嘉真美子 45,367,000円
11位:小祝さくら 44,754,785円

以上、アルバニュース

黄金世代の活躍にすごく期待している私です。

蒸気のランキングの半分は黄金世代です。

韓国の昔活躍した人、シンジエ、イミニョンがいますが、黄金世代との戦いに苦戦している状況があります。

本当に喜ばしいことです。

今シーズン、シンジエを乗り越える黄金世代が出現することでしょう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする