先週金曜日から昨日日曜日の間、和歌山旅行してきました。目的は弘法大師の高野山です。
初日、3/22は和歌山県田辺市にあるかんぽの宿「紀伊田辺」に宿泊しました。
初めての和歌山であり、きれいな海が望める宿であり、宿の料理も魚がおいしかったです。
田辺の町で面白かったのは、道路に無料の駐車スペースを設けていてお店の前に横付けして買い物ができるスタイルです。
それからタクシーの運転手から聞いたのですが、田辺への外人客は中国人じゃなく白人が多いそうです。
それはバスを利用して熊野古道のぼり口まで移動することで安上がりになるということでした。タクシーを利用してもらえないということでした。
次の日3/23は特急で和歌山市に移動しました。
宿については、ワカヤマ第一冨士ホテルにしました。和歌山市に駅が2つあることを知らずに駅から2分ということだけで予約したため、和歌山市駅から2分であり、和歌山駅のそばを希望していたのですが、勘違いで移動ロスが生じました。
和歌山城には、和歌山駅のコインロッカーを利用して向かいました。
天気は良かったのですが肌寒く、開花予定日だったのですが、わずかに開花しているだけでまだまだの状態でした。その代わりにキャラクターと「くノ一」が歓迎してくれました。
最終日の高野山については、知り合いの車で高野山に行きました。
高野山は前日雪が降ったそうで、道路脇に残雪がありました。
高野山は、中国人観光客は少なく、白人の方が見受けました。
弘法大師が祭られて1000年以上経っており、杉が立派に育っていることに驚きました。
また、お墓の数が多いのにもびっくりしました、分骨して納骨代5万円だそうで、あの世でもお金次第かなというのが感想です。
奥ノ院には毎日、弘法大師に食事を運んでいるそうで、渡す時に食うかい?と言うのかな?
帰りは、高野山駅からケーブルカーを利用しました。スイスの車両だとか? (所要時間は5分)
南海鉄道で南海なんばまで移動し、地下鉄経由で新大阪に行き、新幹線で博多に帰りました。