ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

<速報>ささきしょうこが首位奪取 小祝さくらが1打差追走、三ヶ島は3位

2018-10-28 12:46:19 | 日記

<樋口久子 三菱電機レディス 最終日◇28日◇武蔵丘ゴルフコース・埼玉県(6585ヤード・パー72)>

国内女子ツアーの「樋口久子 三菱電機レディス」最終日は全選手がハーフターン。前半を終えて、ささきしょうこが首位を奪って折り返した。

【LIVEフォト埼玉決戦の模様を写真で配信中

首位と2打差からスタートした佐々木は前半2つスコアを伸ばし、トータル10アンダーで折り返し。首位発進の三ヶ島かなはスコアを2つ落としトータル8アンダー・3位タイで後半に入っている。

15番終了で5つスコアを伸ばしている松田鈴英が三ヶ島と並んで3位タイ。2つ伸ばしている小祝さくらがトータル9アンダーで単独の2位に浮上している。

勝負は後半へ。最終ホールがパー5だけに、ドラマが待ち受ける。

以上、アルバニュース

後半戦はささきしょうこと小祝さくらそして三ケ島、韓国選手はいイチヒ、ペの戦いになりそうですね。

日本人選手の奮起に期待したいと思います。

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三ヶ島かなは大坂なおみの笑顔からヒント「やるからには楽しく」

2018-10-27 17:15:59 | 日記

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(27日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6585yd(パー72)

初優勝を目指す三ヶ島かが、5バーディ、ノーボギーの「67」でプレー。通算10アンダーとして、2位と2打差で単独首位を守った。「緊張してしまった」という立ち上がりだったが、前半3番で5mのフックラインを沈めると落ち着いた。9番(パー5)で残り94ydを50度でピンの根元につけ、10番では5mを沈め連続バーディとした。18番(パー5)は1mにつけバーディで締めると「ノーボギーという点で90点」と自己採点した。

トレーナーからの「(プレー中)全然楽しくなさそう」という言葉や、ファンからSNSを通して「もっと笑ってください」といったコメントに悩まされていた三ヶ島。テニスの全米オープン(9月)を制覇した大坂なおみから学ぶことがあったという。

「ミスをしたときに歯茎を見せるくらい笑っていた」といい、ミスをしても笑顔を作ることで「『やっちゃったー』くらいの気持ちで済むようになった。笑うことでリラックスできることに気が付いた。(笑うことで)その次の結果が変わる」と話す。以降、「やるからには楽しくやらないと、観てるほうもつまらないだろうし」と観客に対する意識も変わった。

今季は27試合に出場し、最高位は「ニトリレディス」(8月)と、2週前の「富士通レディース」の3位タイ。最終日へ向けて「富士通もニトリも前半のボギーがあだとなった。前半がっつかないのが1番かな」と平常心を強調。「万年3位にならないように、後ろは見ずに前だけ見てやりたい」と目を輝かせた。(埼玉県飯能市/柴田雄平)

以上、GDOニュース

明日は優勝を意識してメンタルコントロールを上手にやってほしいものです。

今大会は、怖いアンソンジュもシンジエもいないので、日本人選手が勝つでしょう。

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三ヶ島かなは初優勝へ準備万端!“メイク”と“笑顔”が魅せる余裕を生む

2018-10-27 17:08:03 | 日記

<樋口久子 三菱電機レディス 2日目◇27日◇武蔵丘ゴルフコース・埼玉県(6585ヤード・パー72)>

「樋口久子 三菱電機レディス」2日目に三ヶ島かなが5バーディ・ノーボギーの「67」とスコアを伸ばし、トータル10アンダーと唯一2桁に乗せて単独首位をキープ。自身初となるポールポジションで最終日を迎える。

写真最近オトナっぽくなりました 1年前の三ヶ島かなと比較!

今年8月の「ニトリレディス」最終日以来となる最終組に「久しぶりに緊張した」とティオフを迎えたが、3番で5mを沈めてバーディを先行させると落ち着きを取り戻す。さらに9番、10番とハーフターンを挟んで連続バーディを奪う頃には流れを完全に掌握。16番、18番と上がり3ホールでもスコアを伸ばすスキの無いゴルフで、「ノーボギーなので90点はあげたい」と納得の18ホールとなった。

赤黄青緑のカラフルなパンツに黒のウェアという目立つ身なりだけで無く、顔の雰囲気も少し変わった三ヶ島。「アイシャドーを入れました。寒くなってきてトレンドも変わったので久々に挑戦しました。周りから“こっちのほうがいいよ”と言われてうれしいです」と照れ笑い。これまでのあどけない感じから一転、大人へと変貌を遂げた。

もう一つ雰囲気にも変化が。どことなく笑顔が増えたように見える。「(テニスプレーヤーの)大坂なおみさんがミスしたときに歯茎見せて笑っていたという話を聞いて。そんなタイミングでファンの方々から“プレーを見ていて楽しくなさそう”とSNSを通じて言われることも増えた。それもあって、ミスしたときに腹が立っても、笑うことでリラックスできるなと再認識しました。まだ、あんまり笑ってないと思いますが…(笑)やるからには楽しくやっていたほうが見ている方もいいと思います」。自分のリラックスだけでなく、何度も上位争いをするなかでもファンに対して“魅せる”意識を持つ余裕も出てきた。

「2打差ありますが、後ろは見ずに前だけを見てやりたいです。好きなコースですし、今は気持ちも強く持てている。このままいけたらいい。前半でもったいないボギーを叩かないようにしたい」。強い気持ちと魅せる余裕。この2つに加えて“魅せるプレー”ができたとき、悲願の初タイトルに手が届く。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

明日の優勝スコアは13、14アンダーくらいかな?

三ケ島以外だとささきしょうこ、イチヒ、小祝あたりまで可能性があるのかなと思えます。

葭葉ルミ、比嘉真美子もドーンと伸ばしてくる可能性があると思います。

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アングル:トランプ氏のFRB攻撃、大切な5つのポイント・・・そして、中国、日本は??

2018-10-27 16:55:58 | 日記

[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領は、米株式市場が9月に付けた過去最高値から大幅に下げた上に、中間選挙まで2週間を切ったことから、米連邦準備理事会(FRB)とパウエルFRB議長に対する批判を強めている。

トランプ氏の「口撃」の主な問題点を探った。

●トランプ氏のFRB批判の矛先

トランプ氏は、FRBの利上げペースは速すぎて、減税や規制緩和による景気刺激効果を損なっており、中国など諸外国との通商紛争による悪影響が出始める中で政権運営を難しくしていると主張している。

トランプ氏は今週の米ウォールストリート・ジャーナル紙とのインタビューでもFRB批判を展開。FRBはオバマ前政権が2期続く間は政策金利をゼロ近辺に抑え続けたのに、トランプ政権が発足すると一貫して利上げし、米国は債務の返済がきつくなっているとした。

●FRBが景気を損なっている明白な証拠の有無

利上げがいずれ米景気を冷やすのは間違いない。FRB当局者の多くは、あと2回か3回の追加利上げにより、借り入れコストの上昇によって成長が抑制され始めると見込んでいる。ただ、FRBはパウエル体制発足後に既に3回の利上げを行ったが、それでも金融の全般的な環境は緩和的で、失業率は49年ぶりの水準に下がっている。

●トランプ氏はFRBの政策に介入できるか

トランプ氏が利下げや金融緩和を支持する人物をFRB理事に指名し、FRBの体制を徐々に変えることは可能だ。しかしこれまでにトランプ氏が指名した理事はいずれも概ねパウエル議長を支持している。

トランプ氏が指名した3人のうちミシェル・ボウマン氏とネリー・リャン氏の2人は金利に関する姿勢が明確ではない。マービン・グッドフレンド氏は利上げを支持しているとの受け止め方が多い。

トランプ氏に地区連銀総裁を指名する権限はない。FRBは空席がすべて埋まれば、投票権を持つ12人のメンバーうち5人を地区連銀総裁が占める。

トランプ氏は連邦準備法に基づいてパウエル議長を解任しようとするかもしれない。ただ、他の政府機関についての過去の判例によれば、政策を巡る意見の相違は解任の「正当な理由」にならないだろう。長期を見据えるならば、議会を説得して連邦準備法を手直しし、FRB議長を容易に解任できるようにするという手はある。

●大統領がFRBを批判した過去の事例

近年FRBの政策に口を出した大統領はいないが、過去にはFRBに不満や苛立ちをぶつけた例がある。

ジョージ・W・ブッシュ氏は1992年の大統領選の敗北をグリーンスパンFRB議長のせいにした。また、リンドン・ジョンソン氏は1962年に利上げを巡りウィリアム・マーチンFRB議長と対立した。

ジョージ・ワシントン大のサラ・ブラインダー氏(政治科学)によると、ツイッターやメディアを使ったトランプ氏のFRB議長に対する攻撃は注目度が高い。しかし1960年代や70年代のFRB議長は大統領から面と向かって要求を突き付けられており、トランプ氏の戦略に当時ほどの圧力はないという。

ニクソン氏はFRB議長をマーチン氏からアーサー・バーンズ氏へとすげ替え、利下げを飲ませたが、こうした政策はインフレ高騰を招き、失敗だったと受け止められている。

●FRBの対応と攻撃のリスク

これまでのところトランプ氏の口先攻撃はFRBに目に見える影響を及ぼしておらず、FRBは段階的利上げの方針を堅持している。

リスクの1つは、トランプ氏がFRB批判を止めず、FRBが現在の路線を維持し続けるかどうかを投資家が不安に感じ始めて米国の金融政策の方向性を巡って不透明感が高まり、市場の信頼感が揺らぐケースだ。

以上、ロイター記事

FRBの利上げにより、景気が下がったらトランプにとって不利益なことだ。

これだけやる大統領も珍しいことです。

中国との貿易戦争は正解です。やるなら今でしょ!

そうしたら、中国もしたたかで、日本と友好を、と日本を味方にしようとしかけていますが、安倍首相もしたたかですから、面白い展開になることでしょう。

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姉・琴乃が観戦  香妻陣一朗が10位に浮上・・・やっぱり琴乃のシード権獲得できるか?に注目したい

2018-10-27 15:10:15 | 日記

国内男子◇マイナビABC選手権 2日目(26日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72)

39位からスタートした香妻陣一朗が6バーディ、1ボギー、この日のベストスコアに並ぶ「67」をマーク。姉で女子プロゴルファーの香妻琴乃が応援に駆けつける中、通算5アンダーの10位タイに浮上して決勝ラウンドに進んだ。

初日から2日間にわたり、今週を休養に当てた琴乃がロープの外から観戦。「向こうから(応援に)来るって言われて」と、姉に見守られながらの予選ラウンドを好位置で終えた。「来たからどう、というのは…。関係ないと思います」とそっけない反応ながらも、姉が9月に飾ったツアー初優勝は弟にも少なからず変化を与えた。

「刺激にはならなかったけれど、姉ちゃんが優勝してうれしかったし、親も喜んでいた。僕も優勝して、親を喜ばせたいとは思いました」。

それよりも初優勝への意識を強める存在になったのは、ともに横峯さくらの父・良郎さんが主宰の「めだかクラブ」で腕を磨き合い、8月「RIZAP KBCオーガスタ」で初優勝した同じ鹿児島県出身の出水田大二郎だ。幼なじみからは「お前も勝てるよ、とは言われました」とハッパをかけられた。今季は秋吉翔太や出水田、稲森佑貴など九州勢が次々と初タイトルを手にし、周囲に“次はお前が勝てよ”と言われることが増えたという。

今季は夏場から予選落ちが続き、賞金ランキングは69位。来季シードを得られる65位の圏外にとどまっているだけに「久しぶりに60台が出てうれしい」と表情は明るい。この日は、今季の平均パット数で1位にとなったグリーン上のプレーが冴え渡った。苦戦が続く中、上位で迎える決勝ラウンド。「本当に久々なので楽しみですね」と自らのプレーに期待を込めた。(兵庫県加東市/塚田達也)

以上、GDOニュース

姉の琴乃は、弟の応援しているのは、トーナメント出場してないためだが、シード権が気になる女子ゴルフでは24百万円が50位になるそうですが、香妻琴乃は現時点で累積22百万円であり、2百万円程度不足している。

残り2試合か3試合で2百万円獲得できるか?

そこに注目している。

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