ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ポスト安倍、岸田氏が菅氏との違い強調 世論調査は石破氏トップ・・つまらん

2020-08-31 16:17:16 | 日記

[東京 31日 ロイター] - 安倍晋三首相の後継レースが本格化してきた。自民党総裁選への出馬を明確にした岸田文雄政調会長は31日朝、日本テレビの番組に出演し、出馬意向を固めたと報じられている菅義偉官房長官との違いを訴えた。国内メディアの世論調査では、石破茂元幹事長が次期首相としてトップに立っている。

名前が挙がる候補者のうち、これまでに総裁選への立候補を明らかにしているのは岸田氏のみ。共同通信などは30日、菅官房長官が出馬する意向を固めたと報じたが、菅氏は31日午前の会見でコメントを控えた。

岸田氏は31日朝のテレビ番組で、ともに安倍政権を支えてきた菅官房長官との差別化について、コロナ後を見据えた政策で違いが出てくると説明。格差解消に取り組む姿勢を示すとともに、保護主義が台頭する国際社会で日本が主導してルール作りを進めていくべきだと訴えた。

岸田氏は「格差が大きな問題になっている。こうした問題に経済政策としてどう取り組んでいくのか」、「米中対立や保護主義、自国第一主義など国際秩序が大きく変わっている。ここでどういった外交を進めるのか」などと語った。

一方、足元の新型コロナウイルス対策の一環として、消費税を減免する案については消極的な姿勢を示した。 岸田氏は「税についても機動的に考えないといけないが、消費税についてはよく考えないといけない」と語った。消費税の減免に消極的かと問われると、「消費税はそうです」と答えた。

岸田氏は、税率の引き下げによってシステムを変更するコストがかかり、中小・零細企業の新たな負担になること、消費税の税収が社会保障の財源になっている点を理由として挙げた。

総裁選の候補者には、石破茂元幹事長や河野太郎防衛相なども名前が挙がっている。

自民党は9月1日に総務会を開き、選挙の方式を決定する。全国の党員・党友による投票を除く「簡易型」を採用する方向。国内メディアは8日に告示、14日に投開票と報じている。

共同通信が29━30日に実施した世論調査で、誰が次期首相にふさわしいか聞いたところ、石破氏が34.3%で首位。続いて菅氏が14.3%、河野氏が13.6%だった。岸田氏は7.5%で5位だった。

日本経済新聞とテレビ東京の世論調査でも、首位は石破氏で28%。菅氏は11%で4位、岸田氏は6%で5位だった。

以上、ロイター記事

石破氏が世論調査でトップということが異常だと感じています。

ポスト安倍として、自民党以外でやはり、橋本徹がいいかなと個人的には思っています。

おばちゃんたちは、小泉進次郎を追っかけていますが、私は全く評価していません。

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笹生優花 異次元のプレーでレコードラッシュ・・世界的な選手に

2020-08-31 13:20:51 | 日記

2020-21年JLPGAツアー第3戦、『ニトリレディスゴルフトーナメント』(優勝賞金2億円 優勝賞金3,600万円)大会最終日が8月30日、北海道・小樽カントリー倶楽部(6,695ヤード/パー72)で行われ、ルーキーの笹生優花が通算13アンダーで2試合連続優勝を達成。序盤から2位の小祝さくらとマッチレースの展開だった。しかし、通算13アンダーで小祝に2打差をつけ、第2日から首位を快走するV。賞金ランキングも堂々の1位へ浮上した。(天候: 雨 気温: 16.7℃ 風速: 東5.1m/s)

 すごい。笹生優花をひとことでいえばそうなる。小祝さくらとの一騎打ちを制し、見事なまでの2試合連続優勝を成し遂げた。そして、今回はうまい-という表現も加わった。

 結果からすると、優勝を決定づけたパー3の12番が、まさにそれだ。第2打、残り19ヤードを48度で見事なチップイン。ピンチをチャンスに変えてしまう。ただし、その離れ業は、入念な準備をしていたのだ。「のぼりのアプローチでした。今回、ずっと練習していたのです。けさの練習と同じようなライン。入らなくても、パーをとれるように…。でも、ちょっと強すぎた。ラインは狙い通りでしたけど、ピンに当たって入りましたからね」と解説した。

 第1日から首位を快走。最終日はさすがに、プレッシャーを感じた様子である。「小祝さんは、北海道が地元。コースのこともよくわかっています。今日は勝てないかもしれない」と話す。そして、2番ではリカバリーショットのミスなどでダブルボギーを叩いた。「1番でトーナメントリーダーと言われたけど、すぐに入れ替わりました」と苦笑しながら振り返る。とはいえ、精神力の強さがものをいう。

 「ダブルボギーが出るのもゴルフ。悩むことでも、困ることでもありません。次のホールでがんばりましょう」と深呼吸をしながら立て直したそうだ。前半、残りの7ホールで4つのバーディーを奪う。一度、明け渡した首位を取り返し、リーダーでバックナインへ。

 ところが、緊張する暇などなし。前日までとは天候が一転。風と雨と肌寒さというタフなコンディション。「グリーンが柔らかくなっている。ショットの距離感、クラブ選択が大変でした」といい、「リーダーボードは、まったく見ていない。それどころか、自分のスコアまでわからないほどです。誰と、どのようなスコアで優勝争いをしているのでしょう。考えること、やることがたくさんありすぎてわからなかったです」と説明した。

 ゴルフはゲーム。集中力がものをいう。「相手を意識するより、自分でどのようなプレーをしたいか、どんなスコアで上がりたいか。集中することが大切だと思います。私は、全ホールでバーディーを狙っている。できないときは、すぐ、パーやボギーに狙いを切り替える」と、一喜一憂しないことが信条である。

 小樽CCは、JLPGAツアー屈指の難コース。歴代優勝者には鈴木愛、申ジエ、イボミ、アンソンジュとマネークイーンがずらり。「皆さまと、同じことを成し遂げられたことが幸せです」と神妙な表情に変わっている。他にも宮里藍、畑岡奈紗に続く10代で2試合連続優勝。トーナメントレコード更新、3試合で獲得賞金が5,000万円を突破する最速レコードなど、記録にも記憶にも残るツアー2勝目となった。

以上、日本女子プロゴルフ協会

この笹生選手は、若いけど、落ち着いていましたね。

世界的な選手になることでしょう。

アプローチ、パットがうまいですね。

小祝さくらもパットを決めていたら、最後まで分からなかったと思います。

総合力で笹生に軍配が上がりました。

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「女ウッズ」笹生優花、豪快イーグルで大器の片りん・・強い!ジャンボ女軍団

2020-08-27 21:48:49 | 日記

<女子ゴルフ:ニトリ・レディース>◇第1日◇27日◇北海道・小樽CC(6695ヤード、パー72)◇賞金総額2億円(優勝賞金3600万円)

「女ウッズ」が、またも大器の片りんを見せた。2戦連続優勝を狙うルーキーの笹生優花(19=ICTSI)が、1イーグル、4バーディー、1ボギーの67で回り、5アンダーで2位。開幕から3戦連続首位発進こそ逃したが、首位の大城さつき(30)とは2打差と逆転圏内の好スタートを切った。前回NEC軽井沢72は、国内ツアー2戦目で初優勝。タイガー・ウッズと同じ赤シャツ、黒ズボンで回り、話題となったが、今度は本家を思わせるスーパープレーを見せた。

   ◇   ◇   ◇

「女ウッズ」の異名通り、豪快なイーグルで魅了した。10番インスタートから3連続パーセーブで迎えた13番パー5。笹生はティーショットを左に曲げたが、焦らない。ラフからの第2打は5番ウッドで強振。ピンまで残り225ヤードから1メートル足らずへ、ピタリとつけた。女子ではめったにないアルバトロスもあと1歩というスーパーショット。楽々とイーグルを奪った。

小技もさえた。終盤の5番パー4でアプローチを1・5メートルにつけ、続く6番パー5では6メートルのパットを沈めて連続バーディー。勢いに乗った7番パー3では、グリーン外から、6メートルからチップインで3連続バーディーとした。「ドライバーは曲がっていたけど、セカンド(ショット)がグリーンに乗ってくれて大崩れしなかった。こんなにスコアが出ると思わなかった」。3戦連続首位発進とはならなかったが、2打差2位に手応えを感じていた。

初優勝した2週前NEC軽井沢72の最終日は、ウッズと同じ赤と黒の勝負服で回り「女ウッズ」と、話題になった。この日は全く違う淡い緑色のシャツで回ったが、度肝を抜くプレーの数々は、むしろ本家に近づいたことを印象づけた。それでも「いつも初日の前は緊張する」と初々しい一面も。自動車で会場の送り迎えをする父正和さんには「平常心」と言われ、背中を押してもらった。今季ここまで2戦は5位と優勝。本来の力を出せば、毎試合優勝を争う力があることは証明している。

前夜は北海道名物のジンギスカンを初めて食べた。「普通に『肉』でした(笑い)。羊って、こんな味がするんだな」と感じたという。旺盛な好奇心も成長を加速させている。10代で2戦連続で優勝すれば、1988年のツアー制施行後としては04、05年の宮里藍、17年の畑岡奈紗に続く3人目。目標とする世界最高峰の米ツアーへ羽ばたいた先輩と同様、まずは今大会で頂点に立つ。【高田文太】

◆笹生が今大会優勝で達成する記録 1988年のツアー制施行後では、04、05年の宮里藍、17年の畑岡奈紗に次いで、3人目となる10代の2戦連続優勝。宮里は10代で2度達成し、最初に2連勝した04年は当時19歳0カ月1日だった。畑岡は18歳8カ月18日。笹生は達成しても19歳2カ月10日で年齢は3番目となる。

初優勝から2戦連続優勝となると西田智慧子、表純子、畑岡に次いで4人目。西田は90年10月の宝インビテーショナルと富士通レディース、表は05年7月のシャトレーゼ・クイーンズカップとスタンレー・レディース、畑岡は17年9、10月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンと日本女子オープンで連勝している。

◆笹生優花(さそう・ゆうか)2001年(平13)6月20日、フィリピン生まれ。父の影響で8歳からゴルフを始める。幼少期からフィリピンや各国のジュニア大会で活躍。14歳でフィリピン女子ツアー優勝。15年にはサントリー・レディースで国内ツアー初出場。18年ジャカルタ・アジア大会で個人、団体ともに金メダル。19年にはオーガスタ女子アマで安田祐香とともに3位。同年11月のプロテストに合格。今季国内ツアーは開幕戦で5位、2戦目で初優勝。166センチ、63キロ。

以上、日刊スポーツ記事

女ウッズですか?

バネがありますね。

世界レベルの選手になることでしょう。

ジャンボ軍団の女性プロは頑張っていますね。

野澤もきそうですね。

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日本メダル獲得の強力ライバルに? 笹生優花はフィリピン代表での五輪出場→日本国籍取得へ

2020-08-17 20:57:56 | 日記

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇16日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6710ヤード・パー72>

2位に4打差をつける圧勝でツアー初優勝をつかんだ笹生優花が、来年の東京五輪出場に向けて、改めて決意を表明した。日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれた笹生は、現在二重国籍の状態。今後はフィリピン代表での五輪出場→日本国籍取得、というルートを辿っていく。

豪打爆発! 大型ルーキー・笹生優花のドライバースイング連続写真

大会前の世界ランクは221位で、フィリピン勢の1番手につける。今回の優勝でランクが大幅に上がることも確実だ。さらに同国2番手の選手は283位、3番手は321位という状況で、順当に行けば、各国上位2人に与えられる五輪チケット獲得の実現度は高い。ただ本人には「まだ五輪は来年。今後の試合を頑張ってランクを下げないようにしたい」と慢心はなし。今後も日本ツアーをメインに戦い、ポイントを積み重ねていくつもりだ。

そしてこの五輪を終えた後は、日本国籍を選択するつもりでいることを試合後の会見で明かした。父・正和さんも「本人が五輪に出たいと言っている。そこはフィリピン代表で出て、その後日本国籍を取得する。調べたら22歳までに選べばいいということなので」と説明するなど、これが親子共通認識の既定路線となっている。

今後は「アメリカで戦って世界一になる」という夢の実現に向かっていく19歳。日本ツアー、そして東京五輪で経験を積み、日本人プレーヤーとして米国で戦う準備を進めていく。

以上、アルバニュ-ス

ジャンボ軍団の選手が活躍していますね。

西郷どんも惜しかったですね。

この笹生プロは、いいスイングしていることもスローを拝見し、女子とは思えないスイングで驚きました。

ジャンボ軍団には、原エリカ、川崎、野澤、西郷、そして笹生が主な選手ですが、皆いいですね。いやリーダー格の原エリカは予選落ちでしたら、切磋琢磨して次の試合では上位に出てくることでしょう。

笹生プロは、世界的なプロになる素質十分と見ました。

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