ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

64で暫定首位 申ジエ、第1ボタンの極意・・・ほぼ優勝確定?

2018-08-31 19:47:27 | 日記

LPGAツアー26戦『ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が8月31日、岐阜県瑞浪市・GOLF5カントリーみずなみコース(6,545ヤード/パー72)で開幕。しかし、第1ラウンドは雷雲接近のため競技が中断、サスペンデッドになり、14組42人がホールアウトできなかった。8アンダーで暫定首位に立ったのは申ジエ、6アンダーの河本結、李知姫が続く。(天候:曇り 気温:33.8℃ 風速:2.5m/s)

 

 今大会にかける、申ジエの気迫が伝わってきた。スタートから2連続バーディー奪取する。「序盤から連続でバーディー。いい流れを呼び込み、その勢いを最後までキープすることができました。きょうは、チャンスをたくさんつくり、それが好スコアへつながったと思う」と、ほほ笑んだ。その上で、キーホールを「6番」と加える。6メートルのパーセーブは、元世界一の面目躍如だろう。

 

 それでなくても、ここ3戦はすべてトップ3をキープ。とはいえ、それが不満の要因でもある。今季のターゲットは賞金女王獲得と宣言。もっかの賞金ランキングは5位だけに、弾みをつけるきっかけは、やはり勝利だ。今大会の注意点は、芝の違い。「最近、洋芝のコースで試合が続いた。アイアンショットの距離感や、スピン量など、感覚を取り戻すことに苦労した。まだ、万全とはいえないだけに、距離感などより一層、注意します」という。

 

 ただし17番、3メートル、18番では見事な9Iの第2打を披露。1メートルにつけ、連続バーディーで第1日を締めくくった。「欲をいったら、切りがありません。チャンスは、もっと…。でも、3メートル以内についたバーディーチャンスをすべて決めることができた。このいいリズムで、あすはもちろん、最後までいきたい」と手応えは十分。

 

 この日、ある珍しい行動に着目した。18番でウェアの第1ボタンを留めたのだ。いったい、どうしたのだろう。「1番と、18番はギャラリーの皆さんが多い。それから、スポンサーの方が大勢、お見えになっています。だから、私なりに考え、プロとして、失礼のないように第1ボタンを留めることがルーティン。もちろん、クラブハウスもそうです。でも、残り16ホールはリラックスをすることも必要。だから、第1ボタンを外してプレーする」。

 

 ささやかなことでも、驚かされた。ちなみに、取材中は後ろに手を組んで直立不動。これまた、報道陣へ敬意を表するためだ。プロゴルファーと淑女の極意を間近にし、舌を巻いた。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会記事

 

 

シンジエは実力者であり、今回の優勝の確率90%だと思います。

 

対抗できる選手は比嘉真美子だと思いますが、-2であり、6打差があるので厳しいかな?

 

ところで香妻琴乃の成績はどうなのでしょう。一番先に探しました。

イーブンで55位タイです。予選通過線上でギリギリって感じですね

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みずなみ決戦は3年ぶり 比嘉真美子が賞金ランク最上位で出場

2018-08-29 21:12:49 | 日記

◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 事前情報◇みずなみCC (岐阜)◇6545yd(パー72)

 

今季第26戦「ゴルフ5レディス」が、みずなみCCで31日(金)から開幕する。千葉のゴルフ5カントリーオークビレッヂで行われた昨年大会はO.サタヤ(タイ)が通算12アンダーとして、現地ウェイティングから勝利するツアー史上初の快挙を達成した。

 

今年は3年ぶりに岐阜県に戦いの場所を移し、賞金総額は6000万円(優勝賞金1080万円)。賞金ランクトップの鈴木愛、前週「ニトリレディスゴルフトーナメント」で今季4勝目をあげた同2位のアン・ソンジュ(韓国)は欠場する。

 

O.サタヤは単独17位以上で生涯獲得賞金2億円を突破する。初日は森田遥黄アルム(韓国)と同組になった。賞金ランキング3位の比嘉真美子福田真未、大会ホステスプロのひとりである穴井詩と回る。

 

イ・ボミ(韓国)は前週74位で予選落ち。2015年大会(みずなみCC)の覇者としてエントリーしていたが、28日(火)に急性腸炎よる欠場を決めた。

 

<主な出場予定選手>
青木瀬令奈有村智恵O.サタヤ穴井詩武尾咲希川満陽香理勝みなみ小祝さくら香妻琴乃葭葉ルミ渡邉彩香大里桃子申ジエ永井花奈成田美寿々比嘉真美子

 

以上、GDOニュース

 

賞金ランキングの上では比嘉真美子がトップで、その他の上位選手が出場しないようです。

 

比嘉真美子が優勝する確率は高いと思いますが、香妻琴乃も出場するので初優勝してほしいものです。

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香妻琴乃が幼なじみの出水田大二郎をSNSで祝福 “#兄弟みたいな存在 ”

2018-08-27 20:43:45 | 日記

香妻琴乃が、先週の国内男子ツアー「RIZAP KBCオーガスタ」でツアー初優勝を果たした出水田大二郎を自身のインスタグラムで祝福した。

写真誇らしげにカップを掲げる出水田大二郎

二人は小中学校時代の同級生で、横峯さくらの父・良郎氏が鹿児島県内で開いたゴルフスクール「めだかクラブ」でともに腕を磨いた仲。そんな“幼なじみ”の優勝をうけ香妻は、「大二郎、優勝おめでとう(絵文字)中継にはりついて観ててこっちがドキドキ。17番バーディーかっこよかったよ!!秋吉くんが泣いてるの見てもらい泣き。もう本当に心から嬉しい」と喜びの声を投稿した。

またメッセージとともに、出水田、香妻と弟・陣一朗との3ショットや、中学生の時にめだかクラブで出演したテレビ番組の様子を収めた一枚など多くの写真もアップ。「#めだかクラブ」「#兄弟みたいな存在」「#昨日泣きすぎて目痛い」などの言葉も添えられた。

以上、アルバニュース

兄弟みたいな関係?

恋人関係に発展しないのかな?

やはり、香妻琴乃が優勝しないと満足することはない。

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夏休み明けの子どもの自殺急増、その理由とは?~夏休み明けの自殺から子どもを守る~・・・戦う心を失っているから

2018-08-26 20:38:26 | 日記

内閣府の「自殺対策白書」で、過去42年間にわたる18歳以下の子どもたちの日別自殺統計が発表されました。データによると、1年のなかでもっとも自殺が多い日は、9月1日であることが分かります。
夏休み明けに当たる9月1日に、なぜ突出しているのでしょうか?NPO法人「ストップいじめ!ナビ」の須永祐慈さんに、「連休明けブルー」がはらむ危険性について聞きました。

●9月1日の子の自殺急増、学校生活が関連していることは明らか

過去42年間の統計では、9月1日に計131人、続いて4月11日の99人と、新学期のスタート時に自殺者が多いことが明らかにされています。

「逆に、夏休み中は自殺者数が少し下がります。これは、明らかに学校生活の再開に関連していることは統計データからわかると思います。学校が生活基盤になっている子どもにとっては、当たり前のことですが、学校に行くことについて極度なプレッシャーが掛かっている。それは、いじめであったり、教師との不和であったり、長時間学校に居続けなければいけないことであったり、さまざまなストレスが存在していることの顕れだと考えられます」(須永さん、以下同)


実際、夏休み明けに学校に行きたくない、と駄々をこねる子どもは少なくありません。それゆえ、自殺という選択をとる子どもに対して、「極端すぎるのではないか」「自分の子どもはそこまで深刻ではない」などと大人は考えてしまいがちです。しかし、須永さんは、その考え方自体が危険だと警鐘を鳴らします。

「その子に問題があるという考え方は、子どもを“見る視点”を失ってしまう可能性があります。子ども個人の問題としてしまうのは、非常に危険。性格は子どもによってそれぞれ違いますし、ストレスの感じ方も違うでしょう。まずは、子どもにも“ストレスを感じる状況”があるということを知ってほしいです。『こういう性格の子は気を付けよう』というのではなく、『こういう喋り方やこういう態度をとっているときに気をつけた方がいい』と考えた方が良いと思います」

●子に降りかかる“日本ならでは”の学校システムのストレス

過去には、天真爛漫で活発だった子がある日を境に、突然クラスメイトから冷たい視線を浴びるようになり、追い詰められて死を選んだという痛ましい例もあったといいます。もとの性格がどうであれ、たとえば「いじめの心配がないような明るい子」であったとしても、決して安心はできないと須永さん。そのため、親も子どもの心境の急激な変化に対して、柔軟に構えて欲しいと話します。

「親としては子どもが『学校に行きたくない』と言った瞬間に、我が子が社会のレールから外れることに危うさを感じる人がいるかもしれません。仮に、もしそのまま不登校になったとしても、生きやすさを手に入れるためには色々な道があるということを親も理解し、否定しないで欲しいと思います。そもそもですが、小・中・高校と画一的な教育システムに乗っかることがスタンダードで、それ以外はマイノリティであるという空気が蔓延している社会が変わらないと、いじめによる子どもの自殺減少への根本的解決にはならないと思います」

須永さんによると、日本以外の国では子どもの教育方法がそもそも多様でさまざまなタイプの学校があり、一つの学校だけがすべてではないという理解が定着しているとのこと。

「日本では学区も決められており、既存の学校に行かなくなると、問題がある子どもと思われて、不登校というレッテルを貼られがちです。フリースクールも増えていますが、そこに通うイコール、レールを外れたという見られ方をする向きが強い。かたや他国ではメインのレギュラースクールがあったとしても、家庭が子どもにあった学校をチョイスしています。学校に行かないことで苦しさがなくなるなら別な学校や教育方法を探してもいいし、社会もそうした選択肢を保障しているわけです」

とはいえ、以前にくらべると義務教育に対する親の意識も変わってきていると須永さん。親も学校を信じ切っていて、“行かない選択肢”がなかった一昔前にくらべると、親の意識も“行きたくなければ行かなくていい”という意識にちょっとずつ変わってきていると言います。夏休み明けが近づき、子どもが連休明けブルーの兆候がないかどうか、注意深く見守る必要がありそうです。

(取材・文=末吉陽子/やじろべえ)

以上、ママテナ記事

今日、ラジオで子供たちの自殺が世界一だとやっていました。コメンテーターは尾木ママでした。

苛められた子は共感する人を求めているとか、もっともらしいことを言っていましたが、私の感覚では親も先生も周囲の大人も無責任だからだと思います。

平気できれいごとを並べて嘘をつく人間が多い。

いじめ対策の基本は、「やられたらやり返す」ということを皆もっと意識すべきです。

ちょうど日本が中国などから苛められている構図に似ています。

尖閣に侵略したら、日本の潜水艦から魚雷を発射させて中国軍艦を沈没させたらいいのです。

私はお年寄りですが、3回目の就職して仕事の中でも舐めたことを言われたら、噛みつきます。舐めたことを言った人間は二度と私に舐めたことを言いません。

日本人は戦う心を失ったことが、苛められる日本人が生まれています。

なぜ、気づかないのでしょうか? 敵討ちをやっていた時代の日本人の心に戻ったらいいだけです。

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20試合ぶりのトップ10、渡邉彩香が今季ベストの2位フィニッシュに「楽しかった」

2018-08-26 20:16:46 | 日記

<ニトリレディス最終日◇26日◇小樽カントリー倶楽部(6628ヤード・パー72)>

自己評価は低くても、「楽しかった」と笑顔を見せた。「ニトリレディス」最終日、首位と2打差の5位タイからスタートした渡邉彩香が、4バーディ・3ボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・単独2位。優勝したアン・ソンジュ(韓国)に3打及ばなかったが、充実感を匂わせた。

連続写真】“コンパクト”にして球が強く渡邉彩香はねじれの少ないストレートヒッターに

「9番、10番のティショットのミスは悔やまれますけど、これならいいかな」と、久しぶりの優勝争いに白い歯をこぼした。今季は開幕戦から1試合を除き出場を続けてきたが、3月の「アクサレディス」で3位タイに入って以降、トップ5はおろか、トップ10にも入ることもなく、前週までは23試合中13試合で予選落ちを喫した。ショット不振に苦しんだ時期が嘘のように、今大会では久しぶりに元気な姿を披露。見事に復活を告げた。

「それほど自己評価は高くないですが、楽しめたと思います」の言葉には優勝争いに加わったうれしさと、ツアー3勝を誇る実力者なりの悔しさが同居する。「今週はショットが良かったので、まずまずだったかなと思います」と、持ち前のショット力も戻ってきている。この日は若手の飛ばし屋・原英莉花と同組に。飛ばし合いの様相を呈したが、全く引けを取らない豪打で、ギャラリーを魅了した。

7番パー3では2メートルにつけるもパー。大詰めを迎えた17番パー3では3メートルにつけるも決まらず。要所での詰めの甘さは出てしまった。「最後の3ホールは、パッティングに関しては入れられたかなというところもあるのでちょっと悔いが残る」とし、復活優勝への課題も見えた。賞金ランキングも前週の72位から42位に浮上。2016年のリオ五輪代表の座にあと一歩と迫るなど、日本を代表する大型プレーヤー。シード権争いの位置にいる選手ではないことは、渡邉自身が一番よく分かっている。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

 

 

渡邊彩香には期待していたんですが、低迷していました。

 

本当に復活したのかはまだ分かりません。

 

次は韓国選手に勝ってほしいものです。

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