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[ニューヨーク 1日 ロイター] - 米大統領選の民主・共和両党の候補指名争いの初戦となるアイオワ州党員集会が1日開かれ、ソーシャルメディア上では民主党のバーニー・サンダース上院議員が最も話題になった。
調査会社のブランドウオッチによると、同州の党員集会中、サンダース氏に関するツイッターの投稿は7万7000件に達し、対立候補であるヒラリー・クリントン前国務長官の5万2000件を大きく上回った。
フェイスブックでサンダース氏は、この日だけで1万5695人の新規フォロワーを獲得。両党の立候補者で最大となった。2位は共和党のドナルド・トランプ氏、3位はクリントン氏だった。
若年層に対しても支持を広げ、若者に人気の交流サイト(SNS)「Yik Yak」では民主党候補の指名争いに関する投稿の60%がサンダース氏について触れていたという。
グーグルでは、民主党の立候補者に関する検索で52%がサンダース氏の名前をキーワードに指定。
クリントン氏は42%だった。ただ、全体ではトランプ氏に関する検索が最も多かった。
以上、ロイター記事
これはネット上での話題がサンダース氏が多かったというものであり、選挙結果ではない。しかしながら、クリントンは厳しい選挙になっていることには間違いない。
このサンダース氏は、1%の金持ちと99%の貧乏人のアメリカを問題視した発言を行っており、彼が大統領になるとTPPが没になる可能性がある。そういう意味では、日本にとってもいいことだ。
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