ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

粘りが身上 永峰咲希が公式戦初V・・パット力でもぎ取った勝利!?

2020-09-14 04:58:54 | 日記

2020-21年JLPGAツアー公式戦、『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』(優勝賞金3,600万円 賞金総額2億円)大会最終日が9月13日、岡山・JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(6,571ヤード/パー72)で行われ、永峰咲希が通算12アンダーで逆転優勝を飾った。4位タイからスタートした永峰が5バーディー、2ボギーで念願の公式戦初制覇。JLPGAツアー通算2勝目をあげた。1打差の通算11アンダー、2位タイはイナリ、木村彩子、田辺ひかり。注目のルーキー、笹生優花は通算5アンダー、13位タイに終わった。
(天候:曇り時々晴れ 気温29.4℃ 風速:北西2.5m/s)

 永峰咲希が通算12アンダーとスコアを伸ばし、1打差を死守。2018年フジサンケイレディスクラシック以来のJLPGAツアー2勝目、初の公式戦制覇で飾った。

 「歴史がある大きな試合。百も承知していたので、終盤は緊張しました。まだ、優勝した実感が湧かないけど、ドキドキします」と安どのため息を漏らした。

 初挑戦のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部はフェアウエー、グリーンがアンジュレーションに富み、多くの選手を悩ませる。しかし、ショットの精度が売り物だけに、持ち味を存分に生かせる相性の良さが味方した。「グリーンは、ピンポイントで打たなければチャンスがつくれない」と話している。

 この日、11番まで5バーディー、ノーボギーの快進撃。一時は独走態勢に入った。が、12番で50センチのパーパットを外すと一転、良い流れが逃げていきそうなムードに…。16番もボギーを叩き、後続から追い上げられる。それでも、最後までしぶとさを発揮。そういえば、初優勝も混戦をものにした。最終日の18番でよもやの3パット。プレーオフでもぎ取ったメモリアルVだった。今大会でも、「プレーオフになっても勝てる」と自身を鼓舞していたそうだ。

 それにしても、勝てそうで勝てなかった2年半。プロゴルフ界でよくいわれる2勝目の壁は厚かった。1998年度生まれの黄金世代、2000年度生まれのプラチナ世代、02年度のプレミアム世代が続々と台頭。

 「単純に技術が足りなかった。特にパッティングです。これまで何度かあった優勝のチャンス。ものにできなかったのは、パッティングでした」と分析。昨年のオフから今年6月にかけて、地元宮崎でパッティングの向上に取り組んでいる。

 「アース・モンダミンカップから、昨年まで確率の低かった距離のパッティングが入るようになった。少しずつ自信が出てきたところです」。ピンチがチャンスを変えた。コロナ過でもしっかりとやるべきことをやったからだろう。

 例年なら常にサポートを行う、母・香奈子さんが新型コロナウイルスの感染症予防のため会場には入れない。送迎を行っている。その香奈子さんは、「去年も優勝はできなかったけど、がけっぷちでシード権を確保した、しぶとい子です。崩れそうになっても、もうひと頑張りできるところがある」と粘り強さを信じ、エールを送り続けた。

 「1勝から2勝目までは間隔があいてしまったけど、3勝目はすぐに達成したい」と宣言する。プロ日本一の冠は大いなる自信と覚悟をもたらした。

以上、日本女子プロゴルフ協会

昨日までは、笹生が本命と思っていたが、永峯が優勝をもぎ取った。やはり、パットの差かなと思いました。田辺ひかりもパットが打てていたら勝っていたかも知れない。

このコースは、飛ばすだけでは攻略できないと思われます。パットの力は大きいですね。

こういうコースでプレイしていたら、若い子も上達すると思います。

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【独自】菅氏、厚労省再編に意欲 デジタル庁創設検討…総裁選あす告示

2020-09-07 10:14:20 | 日記

自民党総裁選(8日告示―14日投開票)に出馬する菅義偉官房長官(71)は6日、読売新聞社のインタビューに応じ、厚生労働省の組織再編に意欲を見せた。行政のデジタル化を進める「デジタル庁」(仮称)の創設を検討する意向も明らかにした。

 菅氏は、厚労省について「予算も圧倒的に多く、(過去に)年金問題もあった」とした。その上で「新型コロナウイルスも厚労省(だけ)ではとても対応できない大きな問題だ。コロナが収束した段階で、(組織のあり方を)検証していく」と語った。

 社会保障政策を一手に担う厚労省は、職員の業務負担軽減が課題となっている。自民党内では、かねて「厚生分野と労働分野に分割すべきだ」との声が上がっていた。

 立ち遅れが目立つ行政のデジタル化については、「(デジタル政策が)各省庁にまたがっている。そうしたものを一つに取りまとめるのは必要だ」と述べた。各省庁のデジタル政策を一元化する組織として、「デジタル庁」などを想定しているとみられる。

 新型コロナ対策では、追加経済対策を検討する構えを見せた。感染拡大防止と社会経済活動を両立させるため、「雇用を守り、商売が続けられる状況を保っていきたい」と強調した。

 中国の習近平(シージンピン)国家主席の国賓来日については「日本はコロナ対応を優先すべきで、日程調整をするような段階ではない」と慎重に検討する考えを示した。

 早期の衆院解散・総選挙が取りざたされていることには、「総裁選が終わってから考える話だ。『コロナの対応をきちんとやってほしい』というのが国民の声ではないか」と述べるにとどめた。

 総裁選には、岸田文雄政調会長(63)、石破茂・元幹事長(63)も出馬する。

以上、読売新聞記事

ポスト安倍については、橋下さんかなと個人的には思っていますが、

現実に戻ると、自民党では菅さんが一番ですね。

コロナ感染で明らかになったことは、行政の遅れです。

給付金も中々、振り込まない、学校のオンライン授業もできない

この現実にはがっかりしました。

そこでデジタル政策をやるというのは正解です。菅さんだったらできるでしょうね。

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全英に出ないなら『日本で優勝を』 小祝さくらが守ったコーチとの約束・・小祝も渡邊も強い!

2020-09-07 09:49:21 | 日記

<ゴルフ5レディス 最終日◇6日◇GOLF5カントリー みずなみコース(岐阜県)◇6571ヤード・パー72>

師匠との約束を守った。小祝さくらが「ゴルフ5レディス」をトータル17アンダーで制し、ツアー2勝目を挙げたが、勝利の背景にはこんなエピソードが隠されていた。

優勝直後の小祝さくらの笑顔 ホッとした気持ちもあった?大会ライブフォト

先々週の「ニトリレディス」を2位で終え臨んだ、岐阜での戦い。この2試合に出場するにあたって小祝は、大きな決断をくだしていた。昨年の国内賞金ランク上位資格で、先月行われた海外メジャー「AIG女子オープン(前全英AIG女子オープン)」出場権を獲得していたが、新型コロナウイルスの影響や、それに伴う帰国後2週間の隔離期間を考慮し、これを断念。「日本ツアー専念」を決めた。

その一方で、同じ辻村明志(はるゆき)コーチの指導を受ける“姉弟子”上田桃子は出場。そのキャディを務めるため上田とともに渡英したコーチは、小祝の意思を尊重したうえで「日本の試合に出ると決めたなら、本来全英で出られなかったはずの試合を優勝する気持ちで戦いなさい」という言葉をかけていた。その試合がニトリとゴルフ5。“最後のチャンス”をしっかり生かした。

「ニトリの悔しさもあったので、さらに頑張りたいという気持ちが強かったです。全英をあきらめて日本の試合に出たので、コーチにも言われたように気合を入れて頑張らないとと思っていました」

小祝は、約束を守った後の心境をこう話した。今回は断念したが、もちろん海外メジャーへのあこがれは強い。「実際にその場でないと体験できないこともある。(河本)結ちゃんとかが海外ツアーで戦っている姿を見て、すごいなと思います。私には未知の世界」。全英を諦めることも迷い抜いて出した答えだった。それだけに、来年の本戦出場に向けても、ここでの1勝は大きい。

そして今は照準を、12月に米テキサス州で行われる「全米女子オープン」の出場に合わせている。『今年3月16日時点の世界ランキング上位75位までの者』に与えられた出場権は、わずか1ランク及ばず逃した。わずかに届かなかったことは本人も当然知っており、「ショックはありました」。それでも「切り替えてもう一回チャンスがある時に頑張るしかない」と前を向いた。

次の選考は11月9日時点の世界ランクが基になり、ここで残りの出場者が決まる。現在世界ランク78位の小祝は、今回の優勝でランクアップも確実。それもあって、このタイミングでのメンバー入りが有力と見られる。「(全米女子オープンの)出場権を獲りたい。そこに向けて頑張りたい」と励みにしていただけに、それが報われる形になりそうだ。

来週は国内のメジャー初戦「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」が待っている。全英出場者はここが隔離明けとなり、上田との対面も叶う。「来週は大きな試合。桃子さんも出るので自分も頑張りたいです」。開催地となるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山県)も、すでに事前ラウンド済みで「嫌いなコースではない」という印象。清々しい気持ちで胸を張って、この結果を報告する。

以上、アルバニュース

今シーズンの傾向は、辻村コーチグループとジャンボ軍団そして渡辺彩香が上位争いを行う構図になっている。

ジャンボ軍団では、笹生優花、原エリカ、西郷真央、野澤らがおり、辻村コーチグループでは、小祝さくら、上田桃子らいます。

渡邊彩香については、見るからにムチムチ下半身を作って強そうですね。

誰が、賞金女王になるか、楽しみですね。

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葭葉ルミが“脱・飛ばし屋”宣言? 「無理をしない」ティショットで単独首位発進・・力はあるが精度が甘い?

2020-09-05 06:21:26 | 日記

<ゴルフ5レディス 初日◇4日◇GOLF5カントリー みずなみコース(岐阜県)◇6571ヤード・パー72>

「ゴルフ5レディス」第1ラウンドは、葭葉ルミが7つのバーディに加えボギーフリー。完璧なゴルフを見せ、単独首位発進を決めた。

これが“ニュースタイル”葭葉ルミの最新ドライバースイング連続写真

1番からスタートすると、セカンド以降のショットがピンに絡む。7つのバーディのうち、6mを沈めた16番以外はいずれも1~2m以内のチャンスを生かしたもの。「アイアンがよかったですね」というが、飛距離よりも精度を重視したティショットがその下地を支えている。

葭葉といえば2017、18年と2年連続でドラディス女王に輝くなどツアーを代表する飛ばし屋だが、今年のテーマは「ティショットで無理をしない」。飛ばすところ、飛ばさなくていいところをしっかりと見定め、「あまり振らなくていいところは6~7割の力で」とフェアウェイキープを心掛ける戦い方を続けている。

それはデータにも表れる。過去3年のフェアウェイキープ率を見ると17年が52.03%(90位)、18年が56.83%(87位)、19年が58.51%(86位)。しかし今年はここまでの3試合で66.67%(26位)と格段に精度は高まっている。「(自粛で)試合がなかった時は、ドライバーを曲げないようなスイング、攻め方を練習しました。ティショットでは無理をせず、抑える球などバリエーションも増えました」。飛ばすことを重視している時には見えてこなかったコース全体を、今は俯瞰してティエリアに入る。

さらに「距離が出るのでパー5では2オンを狙いたい気持ちもあるけど、100ヤード以内のショットにも自信が出てきたので選択肢も広がりました」と、小技のレベルアップがプレーに幅を持たせている。この日もパー5の5番で30ヤードを1.5mに、10番で15ヤードを1mとアプローチも冴えた。

今季は開幕戦の「アース・モンダミンカップ」で4位発進(最終44位タイ)、先週の「ニトリレディス」で3位発進(最終60位タイ)と初日に強さを発揮する。「試合前の調整はうまくできている実感があります。いざ試合になると力が入ってしまう。それがなければいい位置で回れると思う」。とはいえ2戦前の「NEC軽井沢72ゴルフ」では8位タイフィニッシュと状態も悪くなく「いつも通りプレーできたら優勝できそう」という予感もしている。スタイルを変えた“ニュー葭葉ルミ”が、4年ぶりのツアー2勝目に向け好スタートを切った。

以上、アルバニュース

以前から期待していた選手ですが、詰めが甘い。

ドライバーはいいが、アイアン、ウェッジの精度が甘い。

体重移動打法なので、ショートアイアン、ウェッジで軸がずれると距離感が狂ってしまっているようです。

軸を意識したスイングすれば、解消すると思うのですが、どうでしょう。

このトーナメントで優勝できたら、改善されたと認めましょう。

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領海侵犯を繰り返す中国…「尖閣諸島死守」に覚悟を決めた自衛隊“極秘作戦”の中身・・戦争は始まっている?

2020-09-05 06:12:25 | 日記

尖閣諸島(沖縄県)を日本から奪取することを狙う中国の動きが激しさを増している。

 今年4月14日から8月2日まで111日連続で中国公船が尖閣諸島周辺海域を航行し、日本の領海内に長時間の侵入を繰り返した。中国公船は、尖閣周辺で操業を行っていた日本漁船を追尾するなど、威嚇的な行動にも出ている。

 さらには8月16日に中国側が設定した禁漁期間が終わるとともに、膨大な数の中国漁船が尖閣諸島周辺海域に現れ、操業を行っている。

2012年に東京都が尖閣諸島の購入計画を発表して以来、中国は激しく反発。尖閣諸島周辺海域に中国海警局所属の船舶などを出没させ、日本側に圧力をかけてきた。

当初は中国側に緊張感はみられず、甲板上で船員が卓球に興じたり、少しでも海が荒れるとそそくさと引き上げるのが普通だった。

まるでサラミをスライスするように

 ところが昨年末頃から、中国側の態度が一変した。

「まさに“人が変わったように”と表現できるほど、公船の動きは緊迫し、かつ活発化している。特に、軍艦のような3000トン級の超大型の公船を尖閣諸島に投入し、領海侵犯を繰り返すようになってからは、台風が来て大波に洗われても離れず、いつでも領海侵犯を狙っている強い意志を感じている」(国土交通省関係者)

圧力をかけ続け、あたかもサラミソーセージを薄くスライスするように、1枚ずつ相手国の防衛線をはぎ取り、最終的には領土・領海を奪取してしまう――これは南シナ海で中国がベトナムやフィリピンを相手にやってきたことだ。それとまったく同じことを日本相手にやろうとしていることが感じられる。

 だが、日本は中国の横暴を黙ってみているわけではない。

暗号名は「夏の態勢」

 今年8月、関係者が「夏の態勢」とひそかに呼んでいた訓練が秘密裏に実行された。日本全国の陸上自衛隊を一括して指揮する陸上総隊司令部の幕僚らで構成された前進司令部「Tac-cp」(Tactical Command Post)が、沖縄に置かれるというものである。陸上自衛隊の全組織は事実上、陸上総隊司令部の指揮下にある。つまり、有事の際の司令塔だ。これを沖縄に置くということが何を意味するのか――その目的は「尖閣防衛」以外にない。

「夏の態勢」に投入されたのはそれだけではない。陸上自衛隊のさまざまな部隊が、沖縄本島および周辺の島嶼部に秘密裏に展開される。だが、どこにどんな部隊が配備されるのかについては極秘であり、徹底的に隠されている。

 部隊の隊員たちは完全武装のうえ、24時間いつでも出撃できる即応体制をとっている。

 しかも、これは単なる訓練ではない。訓練と銘打ってはいるものの、実際の任務、つまり「オペレーション」に限りなく近いのである。

「自衛隊特殊部隊が全滅」も想定

 では、具体的にどんな戦闘が想定されるのか?

 じつは日米共同統合演習である「キーン・エッジ」で設定されたシナリオでは、「自衛隊特殊部隊が全滅」というものもあったのだ。

 その衝撃的な詳細は、「文藝春秋」9月号掲載の麻生幾氏のレポート「 尖閣を死守せよ――自衛隊極秘作戦の全貌 」をご覧下さい。

※「文藝春秋」編集部は、ツイッターで記事の配信・情報発信を行っています。 @gekkan_bunshun  のフォローをお願いします。

※音声メディア・Voicyで「 文藝春秋channel 」も放送中! 作家や編集者が「書けなかった話」などを語っています。こちらもフォローをお願いします。

以上、「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2020年9月号 記事

もう既に尖閣は、きな臭くなっている。

日本のマスコミは、中国から間接侵略を受けて、どこの国の放送局か分からなくなっている。

自衛隊員が犬死することがないように法律を変えないといけない。

9条削除

スパイ防止法制定

自衛隊法?改正

日本国民は痛い目に遇わないと気づかないのか!

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