ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

大番狂わせかも ブルメンソールNY元市長が参戦すると ・・漁夫の利?

2016-02-10 15:30:18 | 日記

■ニューハンプシャー予備選、サンダースとトランプが大勝


2月9日のニューハンプシャー予備選は民主党がサンザース上院議員。共和党はトランプの大勝に」終わった。


下馬評では民主党はヒラリーと互角の勝負、共和党はトランプが失速し、ルビオかクルーズの戦闘が本格化するんじゃなかった?


ベニー・サンダースはバーモント州選出の連邦上院議員。社会主義を標榜するが、テロリストとの戦争は断固たたかうと表明している。


サンダースはユダヤ人である。


イスラエルのメディアはどれもこれも諸手をあげての祝意。「はじめてのユダヤ人が大統領予備選でトップを走っている」とはしゃいでいる。


さて共和党主流派にとって、これは衝撃である。

もしトランプが共和党の正式候補になると、実際の民主党候補との一騎打ちで勝ち目が薄くなるからだ。

しかし共和党主流派が結束して推そうとしていたルビオはまったく奮わず、忘れていた存在のブッシュにも負けた。


さてここへ来て注目を集めるのはブルメンソールNY元市長だ。


彼がでるとなると、第三党、つまり無所属の出馬となり、これは民主党の票を奪うことに繋がる。

ブルメンソールNY元市長はリベラルで、共和党でもあり、民主党でもあり、よく分からないカメレオン的な政治家だから、大都会のリベラル票を食うであろう。


80年選挙で現職カーターに不満なアンダーソンが無所属ででた。カーターが惨敗した。

92年選挙ではロス・ペロー(テキサス州の大富豪、タカ派)が出馬したため共和党の票が割れ、クリントンが漁夫の利を得た。


ブルメンソールNY元市長の出馬を密かに期待するのは共和党という奇妙な構図が生まれる。

以上、宮崎正弘氏記事

 

ブルメンソールNY元市長の出馬で民主党候補の票を取ることで漁夫の利を掴むのは、クルーズ?トランプ?ルビオ?

それから、サンダース候補はユダヤで、はじめてのユダヤ人? それは嘘です。過去の大統領、隠れユダヤ人だったんですよ。オバマのお母さんはユダヤ人です。

 

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香港の繁華街、旺角で暴動・・・中国共産党王朝崩壊への序章

2016-02-10 15:02:01 | 日記

■不正屋台取り締まりに端を発し、警官隊と激突、多数のけが人


たいへんな旧正月となった。


新年を暴動で幕開けの香港。中国は旧暦を採用しているので正月元旦は2月8日である。
8日深夜から9日の午前2時にかけて騒ぎは始まり、群衆は近くの波止場からパレットや木材を持ち出して武器とし、ゴミを集めて放火した。出動した警官隊と角材を振り回して暴徒化し、旺角の地下鉄的は閉鎖された。


警官隊は弐発の威嚇射撃、群衆はさらに暴徒化した。
もともと旺角は下町、労働者の町で、ネイザン通りから一本東へ入ると無数の屋台がならぶ。

ここがガイドブックにもでてくる「女人街」だ。偽物の時計、ぬいぐるみ、安物の装飾品、衣服、オモチャを売っている。


中国人ばかりか、外国人、それもアラブ系、インド系、ラテン系が目立ち、一帯はいつも雑然、早産としている。

お土産を買いに来る観光客も多い


http://atimes.com/2016/02/hong-kongs-mong-kok-riots-expression-of-popular-discontent/


この一角で不正輸入の野菜、食料品の屋台に監査に入った香港衛生当局の取り締まりを目撃して、一部住民が騒ぎ出し、警官隊と衝突しはじめたため騒ぎが大きくなった。
一昨年の「雨傘革命」のおりは旺角でも道路封鎖がつづき、学生を応援する住民と北京系のマフィアとの暴力沙汰が続いた場所としても有名でもある。道路封鎖は弐ヶ月以上も続き、世界中からジャーナリストが香港に取材に入った。
  

香港は北京寄りの梁振英・行政長官が繰り出す施策が、香港の「一国両制度」を踏みにじるため、台湾の「ひまわり学生運動」に刺戟を受けた学生、知識人が一斉に立ち上がったのだ。


 ▼銅鑼湾書店事件も背後に

おりしも習近平のスキャンダル本を上梓しようとしていた「銅鑼湾書店」の店主以下五名の失踪も、中国公安部に拉致されて逮捕されており、香港の主権はないがしろにされている。
そうした怒りは一月下旬に香港大学で小競り合いに発展していた。


筆者(宮崎正広)も香港大学に見に行ったが、学長、理事会人事をめぐって学生が抗議し、一部乱闘騒ぎとなった(1月26日)。

これを香港の『文わい報』「東方時報」「明報」など北京寄りのメディアが「暴徒」と決めつけて書いていた。
まるで1989年6月4日の天安門事件のときの学生を「反革命暴乱」と書いたように、民主的な抗議行動を一切認めない立場の表明でしかない。 


香港の二大産業は「金融」と「不動産」だ。この二つが突然落とし穴に陥没したかのように大不況に突入し、人民元下落に連動した香港ドルが下落、株式は暴落、そして年初来、香港の不動産価格が崩落し始めた。
暴動に発展した民衆の心理の奧底には、ひたひとと押し寄せる大不況への不安が潜んでいるに違いない。

以上、宮崎正弘氏記事

 

この暴動などをきっかけに負の連鎖が始まるかも知れない。

民衆の不満がドーンと噴出すると中国の治安は混乱を起し、少数民族によるテロも勃発すると中国共産党王朝の崩壊のカウントダウンが始まりそうだ。

軍隊も習キンペイには不満を持っていると聞くのでクーデター勃発も考えられる。

 

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トランプ氏、独首相の難民政策を批判 「欧州終焉につながる」・・深刻

2016-02-10 14:25:35 | 日記

[パリ 10日 ロイター] - 米大統領選で共和党の指名獲得を目指すドナルド・トランプ氏は、メルケル独首相が移民・難民の大量流入を許しているのは誤りだと述べた上で、難民危機は革命を引き起こし、欧州の終焉につながると主張した。

仏保守系週刊誌「ヴァルール・アクチュエル」のインタビューで述べた。同氏は「メルケル首相の移民政策は悲劇的な誤り」とし、「この問題にうまく対処しなければ欧州は終わる。革命が起こる」と語った。

同氏は、ブリュッセルがテロリストの温床だと述べ、パリなどフランス各地は今や安心して立ち入れない場所になったと指摘。「残念なことに、フランスはかつてのフランスではない。パリもそうだ」と述べた。

また、過激派組織「イスラム国」が昨年11月にパリのバタクラン劇場などを襲撃し、多数の犠牲者が出たに事件については、フランスの厳しい銃規制が一因になったと主張。「私は常に銃を携帯している。

もし私がバタクラン劇場にいたならば、応戦していただろう」と語った。

また、オバマ大統領とロシアプーチン大統領が互いに話もしない現状に憂慮を示し、プーチン氏と良い関係を築くことは可能と述べた。

以上、ロイター記事

 

トランプの発言ですが、ドイツの難民大量受け入れは本当に欧州の終焉につながる危機であることに間違いはない。

次にフランスのことに関しては銃規制が一因になっているとは思わない。アメリカのように移民国家においては自分は自分の銃で守るというベースがないと厳しい状況があるのかも知れない。

ロシアのプーチンとオバマの会談がないことを憂慮している件は、そのとおりだと思う。

日本においても難民受け入れ、外国人労働者受け入れは慎重でないと、物騒な国になってしまうリスクが大きい。

在日も朝鮮戦争時の難民が大半であり、日本を乱す原因を作っている。従って在日も日本に感謝すべきところ、強制連行だと嘘ついて被害者ぶるところが許せない。

 

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正午のドルは114円後半、当局への警戒感の中で1円の振れ幅に・・やっぱり円が安全だから

2016-02-10 13:12:12 | 日記

[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時点に比べドル安/円高の114.57/59円。

朝方の取引で115円付近を推移していたドルは、仲値公示を経て114.25円まで下落し、前日の安値に迫った。

その後、ドルは114.45円付近から切り替えして一気に115.15円まで上昇。しかし、ドルの上昇は間もなく息切れし、114.60円付近まで押し戻され午前の取引を終えた。

この日のドル急伸の背景ついて、現時点ではコンセンサスはないが、前日、海外市場で日銀によるレートチェックのうわさが広がったこともあり、「東京勢の間では、当局のけん制に対する警戒感が高まっていた」(国内金融機関)という。

こうしたナーバスな東京市場の雰囲気を、一部の海外ファンドが逆手にとり、ドル買い/円売りを仕掛けたことで、ドルは一気に115円台に乗せた、との見方がでていた。

さらに、前日のドル急落局面で、114円台で新たなドルロングを仕込んだファンドもあるとされ「このまま、ドルが地盤沈下すると、損失が拡大するので、一か八か買い仕掛けに出たのだろう」(別の国内金融機関)との声も上がっている。

以上、ロイター記事

 

2008年以上の金融危機であり、日本としては内需拡大への手を打ってほしい。

海外に影響受けることには間違いないが、最小限で済むための対策は、黒田バズーカを2,3発、ぶっ放して200兆円ほど輪転機を回して刷り、建設国債を買い入れるといいんじゃないかと思います。

これだけの金があれば、10年間の建設工事費を確保でき、ゼネコンも人、道具も安心して用意できるので今がチャンスだと思います。

また、前のブログにも書きましたが、原発の廃炉に向けた核処分場を無人島に建設することと、防衛のための新しいサイバー攻撃対策システム、ミサイル自前化を構築する費用にも使えます。

こういうことをやることがデフレ脱却政策なのです。竹中平蔵が言う反対のことをやってくださいね。

 

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欧州銀行株、金融危機開始時上回る猛烈な売り・・株下落

2016-02-10 11:45:55 | 日記

[ロンドン 9日 ロイター] - 欧州の大手銀行株に対する売りの動きは、2008年に金融危機が始まった時点よりも激しくなっている。年初来で欧州銀の時価総額は25%近く、金額にして 2400億ドル超が失われた。

そして直面しているのは、もつれ合ったさまざまなマクロ経済面の懸念が、8年間にわたるコスト削減やバランスシート健全化、 リスク回避戦略の成果を台無しにしかねないという厳しい現実だ。

原油価格下落や中国経済の減速、世界的な金融市場の混乱などは、投資家を不安にさせている多くの要因のほんの一部にすぎない。

これとは別に、欧州銀行セクターは不良債権のために資本不足に陥っているのではないか、あるいはマイナス金利で純利ざやが圧迫されて、預金者に手数料を課さなければならなくなるのではないか、といった懸念もある。

銀行がこれら多くのハードルを乗り越える必要があるとすれば、株主へのリターンが上向くのははるか先の話に見受けられる。

アリアンツ・グローバル・インベスターズのグローバルストラテジスト、ニール・ドウェイン氏は「銀行セクターに買いのシグナルは存在しない」と話した。

ドイツ銀行(DBKGn.DE)、ウニクレディト(CRDI.MI)、クレディ・スイス(CSGN.VX)の年初来の株価下落率は、いずれも08年初めから同年2月8日までの2倍に達した。

欧州上位15行のうち、年初来の株価下落率が8年前の同期間よりも小さいのは、ING(ING.AS)とノルデア銀行(NDA.ST)しかない。それでもINGの下落率は21%、ノルデアは15%だ。

<個別問題>

ストックス欧州600銀行株指数.SX7Pの年初来の下落率は24%で、やはり8年前の17%より大きい。

トムソン・ロイターのデータからは、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で銀行債投資家の懸念が強まっている状況も分かる。

HSBC(HSBA.L)やドイツ銀、バークレイズ(BARC.L)、スタンダード・チャータード(STAN.L)のCDSプレミアムはいずれも10年ぶりの高水準に近づいてきた。

各銀行はそれぞれが幾つもの固有の問題を抱え、投資家の売りを促している。

ドイツ銀は8日、債券利払いが維持できるかどうかが不安視されて、株価が何年ぶりもの安値に沈んだ。

HSBCとスタンダード・チャータードは、減速を続ける中国経済向け貸出債権の大きさが主な株安要因だった。

一方でバークレイズについては、自己資本のうち普通株等Tier1の増強が必要になるのではないかとの観測が浮上した。

<楽観論も>

欧州銀行への投資家の不信感が強まっている中で、間の悪いことに大手米銀のさえない業績が発表された。

それでも一部の投資家は、金融危機時よりも今の方が銀行株の先行きは明るいとみている。

ロイヤル・ロンドン・アセットマネジメントのシニアファンドマネジャー、アンドレア・ウィリアムズ氏は「銀行の株主にとって今は心配すべき時期ではあるが、リーマン破綻がもたらした危機の際ほどひどい事態とは思わない。

なぜなら欧州中央銀行(ECB)が追加緩和する態勢にあり、金融システムの緊張はまだ顕現化していないからだ」と指摘した。

その上でウィリアムズ氏は、ECBとしては市場心理改善のために単なる利下げだけではなく、思い切った措置を講じる必要があるかもしれないと述べた。銀行のバランスシートに重くのしかかっている不良資産の一部を、ECBが買い取り始める可能性があるという。

ア ビバの欧州株式責任者マーク・デンハム氏など他のファンドマネジャーは、銀行株をめぐる現在の混沌とした状況から少なくとも長期的に投資家が利益を得られ る方法を探る手掛かりとして、大手行ではリストラの取り組みが加速するかどうか、中小行では積極的に再編に動くかどうかに注目している。

以上、ロイター記事

 

ヨーロッパでは、株が売られ、下落している。原因は上記のとおりのようであり、2008年の金融危機より、ひどいみたいです。

株も博打です。売るなら早い決断で行動しないと大損こきますよ。

 

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