賞の無い作品展

この土曜、日曜は家族連れで賑わう広いギャラリー

全体をカメラにおさめようと思い　朝一番にワイドで撮影

平面作品と立体作品の展示室　ゆったりと見やすいレイアウトで　どの作品も

個性的　！！   輝いていました

センターに写した“惑星”は　我が画室で制作した立体作品

子どもたちが今　興味深くロマンを感じている事って何だろうか・・・・と　考えて

いる時に　惑星が見つかったり　流星群の話題をよく目にし　大人も子どもも

空を見上げる機会が増えているかなぁ、と感じて(個人的な好みも含め）

太陽系に未知の惑星の存在をイメージして作る事にしました

もちろん　低学年の子もいるので　“なぞの星って　どんな星があったら

おもしろいかなぁ～～”っていう導入から　考え始めましたが

“キャンディーの惑星”　“虫の惑星”　“サルの惑星”　“ネコの惑星”

“回転ずしの惑星”　畑を作ってみたいＡ君は“野菜畑の惑星”など

ユニークなものも色々・・・

好きなものを　いっぱい粘土で作って張り子の惑星にくっつけて

それは　それは楽しく作り上げました

今回は全体のテーマが　食と家族　

会場一角で画用紙とクレヨンを提供し　“夕食で食べたいものを描いてみよう”

というイベントがあり　沢山のご馳走の絵がフロアーに展示されました

Ｒ君のファミリーは今夜こんなご馳走を食べるのでしょうか・・・・！？

Ａ君のお家では最近　菜の花をごま油で炒めて食べるのがブーム

Ａ君のお気に入りだそうで　それを絵にしたそうです　美味しそうで

超空腹だったわたしも食欲をそそられる絵で　さらにママのうな重、

たまらないですね～！

大勢の来場で　楽しく２日間を過ごし４時にはクローズし撤収　

 

作品展を通じて　沢山の方々とお話し　いっぱいの笑顔に出会い

興奮冷めやらない感じです

大切な食　雛祭りなのに何も準備をしていない事に気づき

でも　スーパーに寄る元気は残っていないので　通りがかりに

ケーキを買って帰宅　　

　　ひとり　　雛祭りの“食”を楽しむ夕餉、でした