穏やかなクリスマスイブの1日
ジーンズメーカーのイベントの完成作品を見に再び六本木へ
展望台+美術館の優待券をじゃんけんでゲットして来た娘に
誘われて
前回とはうって変わり 晴れ渡った空 はるか羽田空港から
頻繁に青空に向かう飛行機に目を奪われて・・・・・
52階から見る景色は平和そのもの。。
なんだかホッとします
この景色が永遠にと願ってしまいました
2012を見た後遺症かもしれませんが
作業をしていたスタジオの向かい側の白いパネルには
古着のジーンズを 裂いて結んでつなげたオブジェが
ディスプレイされています
ものすごい数のつながったひも 明るい色の部分が
放射状になっていてツリーに見えます
スタジオでのジーンズの山と 引き裂き作業の過程が
わからないと ここにたどり着く苦心はわからないかも
しれませんが 労作ですね~
地味な中に 繋がりの意味・・・
人と人 心と心のつながりを 象徴しているようです
メッセージに書かれていた
“ 青が繋ぐ 人の絆。 Forever Blue
人と人との繋がりが ひとつの大きな
アートをつくりました。”
みんな 頑張って参加していて このオブジェの
完成で個の大切さも感じた事と思います
こちらは同じフロアーの デンマークのフラワーデザイン
アーティストの ギフトボックスを重ねたようなツリー
クリスマスムードいっぱいのヒルズ
日没が早い夕刻 振り返れば上弦の月が
Forever beautiful Sky