ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

Jリーグの選手名鑑

2019-02-18 20:49:35 | アルビレックス新潟
毎年見てきたアルビレックス新潟のオフィシャルハンドブックだが、今年は発売されるという噂を聞かない。
何か今季の選手に関する名鑑がほしいなあ、と思い、書店をうろついた。

サッカーシーズンの開幕が近づき、書店には、J1,J2,J3の選手名鑑が並んでいる。
大判のものは詳しく、選手のデータなども載っている。
だけど、一般に大きいし、重い。

新潟はJ2だから、扱いもJ1のチームに比べると少し少なめ。
だから、詳しいデータなどが載っていなくても、読んでいて面白いのがいいや、と最も安価な、ポケットサイズのこの1冊を購入してきた。


チームに詳しい人は、それぞれ誰のことかすぐにわかるだろうなあ。

・急性白血病の治療を経て復帰。背番号は「ふ」み「や」で28番だが、希望は16番。憧れのOB本間勲(15番)と内田潤(17番)に挟まれたい。

・愛嬌たっぷりの笑顔で女性ファンのハートをつかんだ“新潟のヨン様”は、8年の時を経て大人の魅力を振りまく。

・新人藤田和輝が01年生まれと聞き「俺がプロになった年」と苦笑い。当時と変わらぬ純粋さでサッカーに臨む。

・昨年3月に、第一子となる長女が誕生。ピッチ入場も叶えたが、ギャン泣きされて動揺し、試合の入りに影響したと明かした。娘には弱いパパ。

・キャンプ中、食事会場で好物の炒飯に喜ぶ姿が動画でインスタに流れ、あだ名が“チャーハン”に。


プレーのことより、その選手の人間性(?)に関する記述が多いから、少し笑いながら読んでいる。
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春の足音が聞こえる

2019-02-17 21:37:45 | 自然・季節

今日の昼の前後は、陽射しが明るく、青空が広がった。

外に出てみると、屋根の雪がとけて流れる音が続いていた。


ロウバイのつぼみがついに開いたものもあった。

つぼみは前からついていたのだが、最近の寒さで開けなくなっていたのだった。


ネコヤナギも、殻を破ってきれいな状態になってきた。


明るい陽射し、雪どけ、ロウバイの花、ネコヤナギ…。
風は冷たいが、春の足音を感じた。

いい天気だったので、昼下がり、6日ぶりに走りに出ることにした。
ところが、着替えているうちに、空がくもり出した。
せっかく青空の下を走れるかと思ったのに。
仕方がない、このまま行こうと、16㎞走に飛び出した。

1時間ほどしたら、あられのような雪が横なぐりに降り出しては止むという中を走ることになってしまった。
日ごろの行いがよくないせいか…。

それでも、その30分後くらいには、また陽射しが出て明るくなった。
本当にくるくると変わるのが新潟の冬の天気だ。
まだ冬なのだと思い知らされる。

でも、夕方5時近くになってもまだ明るいなあと思った。
日が長くなってきた。
このことにも、春の近づきを感じている。

もっともっと春の足音を高らかに聞きたいなあ。

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2019シーズンパスが届いた

2019-02-16 22:15:46 | アルビレックス新潟

夕方、宅配便の会社が紙袋に入った荷物を届けてくれた。
「アルビレックス新潟さんからですよ。」

袋を開けてみると、


シーズンパス(年間チケット)等いろいろなものが入っていた。

シーズンパス
シーズンパスホルダーを下げるためのもの
サイン入りの選手の集合写真。
ユニフォーム型ステッカー
その他。

そして、注文したユニフォーム。
今年は、「金がない!」と是永社長がよく言うので、応援用にユニフォームも購入した。
少しでもチームの助けになれば…。
そう思って、背番号は「12」と、サポーター番号にした。


それから、年間駐車場券。
今年は、1枚ずつ綴じられているのではなく、1枚の紙にミシン目が入っていて、自分で切り取る方式のものだった。
裏は、選手の一覧表になっていた。
…ということは、その一覧表は、試合が進むごとに亡くなっていく、という訳だ。
(あれまあ…。)
こうすることで、少しでもコストダウンを図ったのだとわかった。

年間駐車券だけではなく、去年までとの違いがあちこちに見られた。
選手の集合写真には、選手個人のサインが書かれてあった。
シーズンパスの印刷されている紙も薄くなっていたし、裏側にもいろいろとサービスのことが書かれてあった。

無駄のないように明らかにコスト削減をねらっているのが分かったが、それでいてサポーターをがっかりさせないような、むしろ喜ぶような工夫が感じられた。
きっと、シーズンパスを受け取った人は、皆、そう思ったのではないだろうか?


今日は、Jリーグの始まりを告げる、ゼロックススーパーカップの試合が行われた。
川崎フロンターレの強さが目立った。
1週間後には、いよいよサッカーシーズンが始まる。
J1は23日(土)から。
そして、J2アルビレックス新潟は、24日(日)にアウエーで京都と開幕戦を行う。
さあ、開幕が近づいてきた。
ワクワクするなあ…。





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日本卓球は中国に打ち勝つ (祥伝社新書;宮﨑義仁 著)を読んで

2019-02-15 21:10:23 | 読む
本屋に行って、新書コーナーで何か面白そうな本はないかと探してみた。
「面白そう」といっても、自分が興味をもてそうなものは、あまりない。
だが、ふと目に入った。



「日本卓球は中国に打ち勝つ」

中国は、長年、個人戦も団体戦もほとんど優勝を勝ち得てきた。
それが、最近は、日本の10代の張本や伊藤が、中国選手を打ち破ることも多くなってきた。
日本は、JOCエリートアカデミーという育成組織を立ち上げ、強化に乗り出したことが実を結び始めている。
本書を著したのは、日本卓球協会の強化本部長、宮﨑義仁氏だ。
育成組織を立ち上げた本人が、どんなことを語っているのか、興味をもった。

帯には、「勉強のできない子は、卓球もできない」とも書いてあった。

読んでみたら、期待どおり、面白かった。
昔卓球をやっていた人間として、経験上いろいろとわかるところも多かった。
「100m走をしながらチェスをする」ようなのが卓球である、とはよく言ったものだ。
技術だけの勝負なら、人口の多い中国に負けるが、技術以外の、知力、集中力、自立心、総合的な人間力を育てることによって、中国選手の壁を越えようとしているのが、今の日本なのだ。

昔の自分の経験になるが、私が卓球部に入って本格的に卓球を始めたのは、1月の半ばであった。
中学校入学と同時に卓球を始めた周囲の同級生たちとは、4年近くの差があったのだが、4か月もしたら、私が勝つこともできるようになった。
これは、卓球で勝つ要素が技術だけではないことを示している。

さて、宮﨑氏は、ジュニア世代の育成に着手したが、選手の個性をすくい上げ、その個々の特徴を最大限に伸ばすための育成システムを構築することに努めた。
そこで、最も大切にしてきたことが、選手自身が自分の頭で考える習慣をつけることであった。
厳しい課題にぶち当たったときに独力で解決法を探し出そうとする習慣、探求心が身につくことが、強くする上で欠かせないという考えだ。
だから、
・ 指導者は、教えない。
・ 情報や題材は提供する。
…という寄り添い方をする。
このやり方だと、自立心のない選手は成長しないというわけだ。

 このほかにも、「水谷と張本の対戦が面白い理由」「平野美宇、丹羽孝希選手らの伸び悩み」「敏しょう性は12歳までに鍛えないと身につかない」などの興味深い内容がいくつもあって、一気に読んだ。
 平野美宇、丹羽孝希らが伸び悩む理由と打開策を、指導者側はわかっているが、自分で気づいて求めてくるまで、教えない方針を貫くということも書いてあった。


こんな宮﨑義仁氏という人物に焦点を当て、5回ほど連載した記事が産経新聞に載っていた。
この記事を編集したのは、大学時代に私と同じ卓球サークルに所属していた後輩であった。
こちらも読んでいただけると、宮崎氏の人物像がより鮮明になってくる。
ぜひお読みいただきたい。
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早川史哉選手の配慮に満ちたコメント

2019-02-14 22:43:37 | ひと

母の命日と墓参りに行った日のちょうど間の日、日本中が驚いた報道があった。
競泳の池江璃花子選手の白血病の公表である。
白血病は、血液のがんと言われるが、母はリンパのがん、そして肺のがんであった。
この病と闘い、克服していくのは、簡単ではないだろうと思う。

病の種類は違うが、抗がん剤を受けたりしてその闘病のつらさに、母は、
「なんで私がこんな病に。私がどんな悪いことをしたというの!?」
と、よく訴えたものだった。
病と品行のよしあしは全く関係がないだろうが、当時、そう言わざるを得ない病の大変さがひしひしと伝わってきた。

池江選手は、まだ18歳。
こんな若い人に…、こんなにスポーツで期待されている人に…、と信じられない思いがする。
どの人の命も重いが、そういう人だからこそ、世間に与える衝撃は大きいのだと思う。

だが、急性白血病を乗り越えて今季から再びJリーガーとして復帰を果たした早川史哉選手の存在が、暗闇の中の一筋の光になってほしい、と思う。
白血病にも種類があるし、人によって状態が異なることだろうから、簡単に気休めは言えない。

早川選手は、公表されたその日のうちに、チームを通じてコメントを発表している。
早川選手ならではの、配慮に満ちたコメントだと思った。

・他人事ではなく、自分のことのように感じている。
・競泳選手としての池江さんというより、一人の人間として病気に立ち向かってほしい。
・周りの多くの方はどうしても綺麗なドラマのように、復帰して再び活躍する姿を見たいと期待していると思うが、まずは一人の人間として元気になってくれることを僕は願っている。
・決して一人で背負いこまないでほしい。
・周りの方々から池江選手に温かい優しさをたくさん与えてほしいし、その想いが必ず池江選手の力になると思う。それは、白血病を経験した自分自身が感じてきたことでもあるから。
・僕自身が力になれることがあれば協力させてもらいたい。
・誰かと比較せずに池江選手のペースでしっかりと病気と向き合って進んでほしいのが一番の願いだ。
・池江選手に対するリスペクトと思いやりをもって、彼女の戦いに大きな優しさと温かさをもって寄り添ってほしい。

…一つ一つの言葉に、病の経験者でないと語れない重みがある。
早川選手の言葉には、「がんばれ」という言葉がないことに気付く。
「がんばれ」は、言う相手に対して「辛さに耐え抜け」というような命令形の意味ももつ。
早川選手は、闘病生活で、時にこの言葉が辛かったのではないかと思う。

最後の言葉には、「リスペクトと思いやり」という言葉がある。
単なる「かわいそう」という憐れみではなく、「リスペクト」をもつことが、見守る私たちには必要なことなのだと思うのだ。
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14年 母の祥月命日 墓参り

2019-02-13 21:43:35 | 生き方
母の祥月命日。
亡くなったのがもう14年前にもなってしまうという、年月の過ぎる早さよ。
今年の祥月命日は、私の勤務があるので行けないから、連休に墓参りに行って来た。

その前日には、まとまった降雪があったものだから、午前中に訪ねた墓の周辺は、ふんわりした雪がたまっていた。

母が亡くなる時も、数日前から雪の降る厳しい寒さが続いていたのだったと、改めて思い出した。

青空ではあったが、雪が降った後の冷え込みが厳しく、花を飾る水差し部分に残っていた水は、完全に凍ったかたまりになっていた。

そして、線香を立てる所の砂も水分が凍りついてカチカチになっていた。
それはなんとかほぐして、線香を立てられるようにした。

花は、妻が買ってうまく飾れるようにしてくれていた。

そして、今年は写真にあるように、カップの中に入れたものを持って来ていた。

それは、何かというと、昨日書いた表題のものである。

そう、芋粥。
この日の朝、作ったものだ。
母にも食べさせたい(!?)との思いで持ってきたのだそうだ。

今年は、母の故郷いわき路を走ることはできなかったが、こんなに青空のいい天気の下で墓参りをすることができた。
そのことの報告をするとともに、引き続き娘の回復に力を貸してくれるように祈り、墓参りを終えたのであった。
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芋粥(いもがゆ)

2019-02-12 22:10:15 | 生き方
芋粥(いもがゆ)。
…といえば、芥川龍之介の短編小説を思い浮かべる人も多いだろうと思う。
この小説の登場人物の時代は平安時代であり、この場合の芋は、「山芋」を指すということだ。

わが家では、母が元気だった頃は、冬はよく芋粥を作ってくれたものだった。
ここで言うわが家の芋粥は、「さつまいも」の粥である。
芋粥は、家族皆が好きだった。
冬の日曜日の朝は芋粥、というのが定番であった。
「明日は、芋お粥にして。」と、土曜日の夜にはよくせがんだものである。

純粋にさつまいもしか入っていないお粥であった。
そこに、塩をかける時もあったが、塩鮭や梅干などと一緒に食べることが多かった。
やわらかく、黄色に輝くさつまいもは、ほくほくしていて、おいしかった。

母は、芋粥を貧乏くさい食べ物だという考えがあったようだ。
私が小さい頃には、「芋粥を食ってるなんて、よその人には言うなよ。」と、言うこともあった。
子どもの頃には、おいしいものは「ごちそう」だった。
母の言葉の意味がよくわからなくて、「なんで?」と問い返したものだった。

母が亡くなってからも、妻が冬に何回かは作ってくれるようになった。
ありがたい。
わが家の芋粥は、途絶えず。

妻が単身赴任をしていたときに、私が娘に作ってあげたこともある。
その前日に、自動車を運転して自損事故を起こした娘を慰めるために、やさしい味の芋粥がいいだろうと思ったのだった。

先日、この冬2度目の芋粥を妻が作ってくれた。
母の命日が近づく日曜日のことであった。


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昨日のフルマラソンの代わりに、今日はハーフの距離を走る

2019-02-11 21:19:59 | RUN
昨日は、特に午後から雪が数時間降ったので、またしばらく走れなくなるのかな…と不安に思っていた。
今朝は、青空。
新しい積雪はなく、家の前の路上も4,5cmの積雪。
そんなに大した積雪でなくてよかったと思った。
午前中、車で1時間半ほど外出したのだが、出かけた午前10時頃には、一部日陰となってる場所のほかには、もう路上に雪は残っていなかった。
気温は、1℃だったのだが。

昼過ぎまで陽射しは続いていた。
気温は、5℃まで上がっていた。
ならば、昨日走れなかったから、走り出そう。


今日は、2か月半ぶりに、川堤の土手、桜並木の道を右岸と左岸を中心に走った。
この道は、午前に雪があるのを見かけたのに、午後2時半には、道は濡れていても舗道の雪は全てとけてなくなっていた。


本来なら、前日にフルマラソンを走っているはずだったが、大会中止となったために、今日は代わりにハーフマラソンくらいの距離を走ることにした。

今日は、足が軽かった。
体が、昨日42kmを走るつもりで準備していたのかもしれない。

ハーフの距離21.2kmを最後まで同じような足どりで最後まで走り通すことができた。
その記録は、1時間50分余り。
練習の成果で、今はハーフの距離21kmなら余裕で走れるようになったのだなあ、と思った。
以前は、大会で2時間くらいは要し、走り終わったらぐったりしていたのに。

とはいえ、さすがに42kmを同じペースで走り切る力はまだない。
後半へばってもうヘロヘロになってしまうからこそ、フルマラソンを走り切れるようになりたい、とやっぱり思うのだ。

今日は、足取り軽く21km余りを走れたので、よい日だったことにしよう。
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ネガティブに準備し、ポジティブに受け止める

2019-02-10 22:37:04 | 生き方
大会中止となったいわきサンシャインマラソン大会。
共催する福島民友新聞社、そして読売新聞の福島の地域ニュースなどでも中止のニュースが報じられていた。

いわき市の親類と電話等で連絡をとってみると、やはり昨日だけでなく今朝になっても、雪が残っていたり、凍結している場所があったりしたそうだ。
大会実行委員会の判断は、的確だったと思う。
とはいえ、大会を予定していた今日は、大会に参加するはずだったであろうランナーたちが、コースの道路を名残惜しそうに走っている姿も結構見られたそうだ。

大会中止となって「残念だ」という言葉を、私も何回か使ってきた。
ただし、「残念」だが、「無念」ではない。
「悔しさ」がないのである。
ほっとしている自分もいないわけではない。
素直に受け止めている、というのが本当のところだ。

いわきサンシャインマラソンは、第5回大会が降雪で中止になったことがあった。
それは以前から聞いていたことだったし、寒波が来ると聞いて、こういうこと(大会中止)もあるとも思っていたのだ。


60年も生きていると、思い通りにいかないことが、いや思い通りにいかないことの方が多いということは、たっぷり分かるようになってしまった。
物事を行う前に、準備は万全にしようとは思う。
ただ、どれだけ万全を期したつもりであっても、実際にはうまくいかないことが多い。
だから、事に当たっては、うまくいかないことを考えておくことが多くなった。
事前には、ネガティブに想定し、準備する。
ただし、事後には、結果をポジティブに受け止める。
うまくいかない結果や想定外のことが起こってしまった場合にも、そうなったことがこれからの自分によかったことだととらえておく。

今回の大会中止も、きっと自分にはよかったことなのだろう。
大会がやれていたら、よいことばかりでなくよくないことが起こっていたかもしれない。
けが、体調不良、事故…そうならずによかったのかもしれない。


これからも、ネガティブに準備し、ポジティブに受け止めながら、生きていくとしよう。


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おやまあ!大会中止だって!!…残念!

2019-02-09 10:36:42 | RUN
午前10時。
いわきサンシャインマラソン大会のホームページで発表があった。
それが、以下の文章。


第10回いわきサンシャインマラソン中止のお知らせ
明日2月10日開催予定のサンシャインマラソンは、
降雪の影響により、ランナーの皆様の安全確保が困難であるため
中止とさせていただきます。

なお、ウエルカムパーティーは予定通り開催いたしますので、
ランナーの皆様のお越しをお待ちしております。

また、今回の中止に伴う参加料については、返金いたしません。
ランナーズチップにつきましては、チップと同封されている「計測タグ事務局行」の封筒により返却願います。

今大会でご用意させていただいた「フルマラソン完走メダル」につきましては、
今後、事務局にて対応を検討し、ホームページ等でお知らせします。

今回で、雪による中止は2回目となりましたが、
気持ちを新たに、来年の11回大会開催に向けて始動しますので
次回大会へのエントリーもよろしくお願いいたします。



おやまあ!!!
天気予報を見ると、今日は少しぐらい降雪があるだろうけれど、明日は好天が望めるだろうと予測していたのに。
残念!

新潟の私の住む平野部では、積雪は今朝さほど増えていなかった。

まあ2cmくらいだから、こちらでは「降らない」部類だ。
午前中早いうちだと気温が低くて路面の凍結が怖いから、日中少し気温が上がってからでかけようと思っていた。
ところが、このような大会中止決定のお知らせが発表されてしまった。
第10回の記念大会なのに、残念だなあ。
来年は、また60代の年齢が1歳上がるし、参加できるかどうかわからない。
だからこそ、1回1回のチャンスがもったいないと思うのだ。

しようがない。
さっそく宿泊予定のホテルにキャンセルを電話連絡した。
電話に出たホテルの方は、今雪が降って積もってきている、のだそうだ。
こちらは、道路が凍っていても生活に支障はないくらいなのだけどなあ。

まあ、仕方がない。
これもきっと、天の計らい。
届いていたランナーズチップの返却だけは忘れないようにしよう。
コメント (2)
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