ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

二日酔いかなぁ~

2016-06-20 11:08:14 | 日記
 昨日の新築飲み会で、自分で持って行った720mlの玉露焼酎を調子よくほとんど一人で空けてしまったら、何だか体がだるくて二日酔いみたいです。

 家に帰って、すぐ歯医者へ検診に行き、ついでに晩酌の買い物をしてきたんですが、一向に治まる気配がありません。

 うまいもんと良い酒があると、ツイツイ飲み過ぎてしまうのがじいちゃんの悪い癖です。

 酔っぱらってはいるものの、調子に乗って大騒ぎをしない所がこの歳になっても飲み友達が増えて行く原因なのかも…。

 基本的には家飲みばかりですが、年に数度は出かけて行って夜の街やお友達の所で飲むのが楽しみです。

 齢を重ねて行くとダンダン飲む量も減ってきていますが、楽しいのは飲んでる時とゴルフしてる時ぐらいなので、ゴルフと酒は止められません。

 もう書き続ける気力がありません~~。
 
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新築の家に招かれて

2016-06-19 22:56:51 | 日記
お付き合いしてる会長さんの新築した家に招かれて、ゴルフのお仲間と一緒に楽しいひとときを楽しんでいます。


今日は、お酒をたくさんたしなんでお泊まりです。

何やかやといろんなお話をして、最後までうだうだしてるのは、じいちゃん一人になってしまいました。

明日は、勝手に朝ご飯を食べて行ってね。ということで、ご飯とお味噌汁を用意してもらっています。

楽しい1日をありがたく思っています。
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英国女性議員殺害事件に思う

2016-06-18 10:40:51 | 日記
 英国のバーストールという町で41歳の女性下院議員ジョー・コックスさんが射殺されるという事件が起きました。

 英国では、23日に欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を控えていて彼女は残留派の議員でした。

 英国のEU離脱に関しては、世界の金融界にも大きな影響を与えるだろうということで円安傾向も生み出しています。

 コックスさんは、難民受け入れなども主張していたようで逮捕された男性は殺害の際に「ブリテン・ファースト(英国第一)」と叫んでいたということです。

 大西洋を挟んだ米国でも同じような発言をしている大統領候補がいます。

 「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン」という奴で、もちろんトランプさんの発言です。

 「偉大なアメリカよ、もう一度」とでも訳すんでしょうか。

 祖先を同じくする英国と米国には、同じような思想を持ってる白人たちがイッパイいるんでしょうね。

 ヨーロッパがアジアやアフリカで行った大航海時代の栄華を忘れられないんでしょうか。

 つまりは「白人が世界の中心にいなければ如何!」ということで「人種差別当然、地球の富と資源はすべて俺たちの物」という先祖から受け継がれたDNAがこびりついているのでしょう。

 そんな彼らの特権意識が世界戦争を巻き起こし、冷戦時代を続け、中東の平和を乱し、70年も前の戦勝国が支配する国際社会を形成しているのです。

 まだまだ世界の富を独占してる状態なのに、少しだけ自分たちが儲かっていないと言って「ブリテン・ファースト」とか、「メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン」なんて叫んでいることに不安を感じます。

 そりゃ~「自分の国が一番大切だ」というのは、どこの国民も同じでしょう。

 だからと言って「自分の思想とは違うから暗殺」なんて、いつの時代のお話かと思ってしまいます。

 明治・大正・昭和初期のような殺戮が横行してた時代に逆戻りして行くような世の中になってしまっています。

 頻発するテロ事件や他国への威圧的な行為、軍隊を他国へ送り込んで併合してしまったりともう無茶苦茶です。

 それもこれも、主要国の経済が停滞しているから…。

 みんなが働いて自由におカネを使える状況じゃないし、大金を稼いでいる一握りの裕福層と貧乏人たちが犇めき合う格差社会が出来上がり、不満タラタラの人がこれだけ増えりゃ、事件が頻発するのは当たり前です。

 EUでも何とか儲かってるのはドイツだけ…。

 他のEU諸国は、儲けをみんなドイツに吸い取られて不満イッパイです。

 自由な経済・人材交流を目指したEUに亀裂が走っているようです。

 人間なんて「自分が一番大事、自分の国が一番大事」なんです。

 日本の大企業は「貿易」でしか生き残れないと思い込んでいますから、ヤッスイ賃金の東南アジアや自由貿易ができるヨーロッパ、貿易摩擦を起こさないためにアメリカへ工場を移して国内生産はドンドン減らしています。

 だから日本の「国内生産減少」=「国民消費減少」という事態に陥っているんです。

 アベノミクスが成功してないのは、こんな簡単な社会構造を安倍さんをはじめとする国会議員たちやアホな官僚たちが理解していないからです。

 地方出身の国会議員なんて「予算を地元に持ってくれば活性化の種になる」としか考えてないんでしょう。

 日本全体の社会構造を変えなきゃ、今の日本の状態は未来永劫変わらないでしょう。

 じいちゃんはこの際、政府・国民が一丸となって「ジャパン・ファースト」と大声で叫び、世界各国にある日系生産工場を撤廃し「国内生産増加(高くても海外で売れる製品の開発と生産)」=「国内消費増加(国民給与の上昇)」=「日本国民の平和な暮らしの実現(国民の自由で豊かな暮らし)」という高度成長時代に戻るくらいの大改革をし、安心して老後を迎えたいと思うんですが…。

 今のおバカな政治家や官僚、大企業の雇われ社長には、まったく思いつかない「考え」でしょうね。
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イチローはやっぱり凄い!

2016-06-17 11:51:25 | 日記
 米大リーグのマーリンズで活躍するイチロー選手が、昨日のパドレス戦で2安打を放ち日米通算4257安打を記録して、ピート・ローズ氏の大リーグ記録4256安打を一気に追い抜きました。

 日米通算ということで、大リーグだけの記録ではないという人がいるものの、称賛に値する記録であることは間違いありません。

 試合後の会見で「いつも笑われながらやってきた」とイチロー選手は語っていましたが、安打を量産する影では地道な苦労を重ねてきたという強い思いがあったのでしょう。

 彼は、今42歳…。

 マーリンズでは4人目の外野手という位置にいます。

 若い選手が調子が悪かったり、怪我で戦列を離れたりしなければ先発出場できません。

 そんな状況なのに、ゲームに出ればヒットを打ちまくり今回の記録達成となりました。

 すごいなぁ~!

 怪我を極力しないような強靭な肉体づくり、常にヒットを打つためのスイング改造などなど、若い選手に見習ってほしいベースボールに対する姿勢が大記録を打ち立てた秘訣でしょう。

 彼は「この記録もひとつの通過点」と思っているようで、大リーグ通算3000本まで後21安打に迫っています。

 3000本安打の達成が楽しみです。

 イチロー選手は、このチーム状況の中でもメゲズに与えられたチャンスをものにするために、相当な準備をしてるんでしょうね。

 じいちゃんが42歳の頃と比べると、その努力には雲泥の差があります。

 じいちゃんなんて自分じゃ何の努力もしないのに、ドラゴンズやグランパスの選手の不甲斐ない姿に文句ばかりつけています。

 これがまあ、普通の人生を歩んでいる大半の人の姿でしょう。

 天賦の才と努力が、人の運命を大きく変えて行きます。

 才能だけじゃ、イチローになれないし、努力だけでもイチローになれません。

 じいちゃんは、イチロー君が現役を続ける限り、彼の出身地でもある愛知県の片隅からエールを送り続けようと思っています。
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中国軍艦の領海侵犯???

2016-06-16 10:18:03 | 日記
 中国の軍艦が日本の領海を侵犯したというニュースが流れています。

 鹿児島県の口永良部島周辺の領海に入ったということで日本政府は中国に厳重抗議をしたということです。

 なぜ、中国軍艦が領海を侵犯してきたのか分析を急いでいるようですが、中国側は「日本のから騒ぎ」だと表明しています。

 防衛省幹部は中国の狙いについて「10日から同海域で行っている日米印共同訓練『マラバール』に参加しているインド艦艇2隻を追尾した可能性もある」との見方を示してます(ネットニュース引用)。

 中国としては、アメリカ、日本に加え、隣接するインドが共同して軍事訓練をするのを黙って見ていることができなかったのでしょう。

 中国軍の最近の動向を見ると「アメリカの核の傘」の下にいる日本は今後の安全保障をどうしたらいいのかを考えない訳にはいきません。

 領土の拡張による資源確保を狙う中国に対して「対話だけ」で良好な外交ができるのか、抑止力として軍備の充実も考えて行かなければならないのか。

 そして、アメリカとの安保条約をどうしていくのかなどなど、日本は早急な対応を迫られています。

 トランプさんは「米軍を日本に駐留させるなら全ての費用を払ってもらう」と言っていますが、聞くところによると日本は「思いやり予算」という奴で現在ほとんどの駐留費用を出しているとか…。

 払ってないのは、軍人や軍属の給料ぐらいということです。

 まさか、米兵の給料まで日本政府に払わせる気でしょうか?

 アメリカにとっても、中国にとっても、お互いに最大の貿易国同士であり、良好な関係を保っていきたいはずです。

 そこに、日本という「邪魔者」がいるというのが中国の考え方でしょう。

 安倍政権は、アメリカに見放されないように必死になって安保法を整備し、「集団的自衛権行使の容認」で世界中どこにでもアメリカの言うままに自衛隊を派遣し、その庇護のもとで中国から日本を守ろうとしていますが、本当にそんな対応でいいんでしょうか?

 日本人は、原爆によって大量虐殺されたのに文句を言うでもなくアメリカを受け入れているのに、戦勝国の中国(と言ってもアメリカに助けられただけ)は、やれ「南京大虐殺」だとか、「満州の併合」だとか70年経てもグチグチ文句ばかり付けてきています。

 おまけに、首相が「戦犯が合祀されている靖国神社」でも参拝しようなら「鬼の首をとった」かのごとく攻撃してきます。

 安倍政権の中国政府を逆なでし、アメリカべったりの政策がいいのか、中国の要求に屈して?「平和な解決」を望む方がいいのかは分りません。

 凶器を突き付けながら迫ってくる中国に丸腰の日本が対抗できるとは思いませんが、やっぱり「武力衝突」が起きないように「対話による平和的な解決」をすることが一番の方策ではないかと思います。

 そのためには「憲法第9条」の2項の改正は必要でしょう。

 日本は、自衛隊をきちんと軍隊として認め、独自の抑止力を持つことによって中国と「平和的な対話外交」をすることが必要なんじゃないでしょうか。

 ただ問題なのは「海千山千」の中国外務省に比べ、「特権意識しかない日本の外務省」が太刀打ちできるんだろうかという不安感が残る所です。

 もう一つ不安なのは、自民党の憲法草案にあるように「有事の際には政府権限を優先させる」というような条項を加えることで、戦前のような政府と軍の暴走を助長してしまうような「憲法改正」が国民への説明がないままに行われてしまうのではないかということです。


 
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