写真は、昨日の散歩写真の時撮影しました。
先日、とあるTV番組を見ていたら、奈良市の鹿についての内容でした。
私は奈良市を訪れたことはありませんが、鹿が神社の境内を抜鈎している映像は多々見ています。
番組曰く、鹿は神社の境内だけではなく、人間の生活エリアへも入り込んで、そこへ普通に存在しているのだそうです。
番組では、とある店先にやってくる鹿が、お手をするのを放映していました。
人間と鹿さんが、普段の生活のなかで同居しているのは、よそ者からみると驚愕です。
でも、奈良の人たちはそれが普通なのだそうです。
じゃ、新潟で同じようなことはあるのかなと考えたら、ありました。
新潟へは、すごい数の白鳥さんたちが越冬のために訪れて、冬の間は人間と同居しています。
さすがに民家近くにはいませんが、昼間田んぼ道では沢山の白鳥さんたちが、餌をついばんでいる姿を普通に見ることができます。
写真はそんな様子です、この群れは7羽の小さな群れでしたが、大きな群れになると数十羽の単位で田んぼのあちこちに群れています。
この時、散歩のお供はDMC-G7 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでした。
レンズはフルサイズカメラ用レンズ換算で200mmの望遠レンズです。
鳥さんを撮影するには200mmのレンズはほとんど役に立ちません。
それで、鳥さんに警戒されないように近づいて行って、ギリギリのラインで撮影したのが下の1枚目です、200mmレンズだとこれがやっとです。
撮影したと思ったら、一番上の写真のように、飛び去って行きました。
鳥さんに警戒されないように、まともな写真を撮影しようと思ったら、やはりバズーカ砲レンズが必要ですね。
最低でも500mm、できれば800mmgが欲しいところです。