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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

一年前 大雪の予感

2019年01月11日 | 散歩写真




一年前の今日、忘れることのできない日です。
朝、数センチの積雪がありましたが、夕方帰宅したら30cmくらい積もっていました。
これが、大雪の始まりでした。

写真は、先日福島潟(新潟市北区)で撮影した、ハマダイコン畑の風景です。
ちょうど、昨年の朝はこんな程度の積雪だったんです。
今日の新潟市は、積雪は全くありません、今のところありがたい冬が続いています。
ただし、油断はできませんが。




   
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レインボータワーの跡地

2019年01月10日 | 散歩写真






上の写真は、先日惜しまれつつ取り壊されたレインボータワー(新潟市中央区)を以前撮影したものです。
今日の午前中、所要があってレインボータワーがあった万代シティ近くへ行ったので、帰りに寄ってみました。
レインボータワーが立っていた跡地は下の写真のようになっていました。
地面近くで、タワー部分が切断されたように見えます。
直下の地面には、かなりの深さに基礎部分が残っているはずですが、多分基礎部分までは撤去しないと思います。
なにせ、基礎部分を壊すのは大変な労力を使うと思われるからです。
しかし、意外と狭い敷地にタワーが立っていたことに驚きました。
最終的に、跡地がどのように生まれ変わるのかはわかりませんが、タワーの痕跡を見ることができるのも、これが最後かもしれません。










   
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予想 明日の朝景色

2019年01月09日 | 散歩写真



寒いです、暖冬気味とはいえ、やはり冬です。
今朝は、地面に薄く雪が積もっていました、日中にその雪は殆どとけました。
夕方、歩道などに残った雪がキラキラと輝き始めて、凍結しつつありました。
多分、明日の朝は、相当冷え込みが厳しいのではと想像しています。

写真は、この前の冷え込んだ朝に撮影しました。
明日の朝晴れていたとすると、もしかするとこんな景色を見ることができるかもしれません。
雪は嫌ですが、こんな景色は歓迎です。




   
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大雪の予感

2019年01月08日 | 散歩写真



今朝は寒くて目が覚めました、目覚まし時計不要でした。
日中は雨だったのですが、夕方前から雪がちらつき始めました、しかも結構強い降りでです。
昨年の1月、新潟は大雪になりましたが、それがトラウマになっています。
写真は、今日の帰り道、降雪を撮影して見ました。
粉雪だと、雪が画面一面に写って、幻想的になるはずです。
撮影した時の雪は水っぽかったので、軌跡として写りました。
この水っぽさがなくなると、明日は相当積もっている可能性があります。
酷くならないことを祈るばかりです。






   
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ボケ味

2019年01月07日 | カメラ




M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROの続きです。
日本人はレンズの「ボケ味」に凝る人が多いそうです。
今日の写真は、開放で撮影したものです。
開放と言ってもF4、しかもマイクロフォーサーズですから、フルサイズに換算するとF8に相当すると言われています。
上の写真はフルサイズ画角換算で125mm付近、下の写真は85mm付近で撮影してみました。
フォーカスポイントは紅い鯛のお守りに合わせてあります。
フルサイズレンズと比較すれば背景のボケ方が足りませんが、ボケ味は悪くはないかなと個人的には思います。
まあ、ボケ味を求める場合は、F2.8のマクロレンズを使えば良いので、私には十分なボケ方です。

久しぶりに仕事へ復帰しました。
でも、体に休み癖が染み込んでいるようで、どうも調子がでません。
元に戻るまで、暫く掛かりそうです。







   
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カメラに勝っているレンズ

2019年01月06日 | 散歩写真




写真は、昨日ランチを食べた「ぽるとカーブドッチ」(新潟市中央区)内で撮影しました。
レンズは、オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(カメラはLUMIX DMC-G7 )です。

このレンズの画角は12mm(フルサイズで24mmの画角)から始まります。
今まで14mmから始まるズームレンズで撮影していましたが、2mm違うと撮影できる世界は別世界です。
一番上の写真は、12mmで撮影しました。
あと、結構寄れるので、下の写真のように、料理の写真撮影にも重宝します。
散歩写真の相棒にはパーフェクトなレンズだと思います。

4日、5日と行った試しの撮影で思った事があります。
DMC-G7のイメージセンサーは1600万画素です、私はアスペクト比を3:2に設定している関係で1400万画素で撮影しています。
このレベルの画素数だと、レンズの性能がカメラに勝っているように感じます。
そうなると、マイクロフォーサーズのフラグシップ機(画素数2000万画素)と組み合わせて使ってみたくなります。
そんな悪魔の囁きが聞こえてくるレンズですね。

今年は1月4日に休みを取ったので、年末年始は9日休めました。
明日から仕事へ復帰しまうが、寝坊の癖が抜けていなくて、朝が少し心配です。
昨年の1月は豪雪に悩まされましたが、今年は平年並みにお願いしたいところです。










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普通に優等生 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

2019年01月05日 | カメラ



昨日は福島潟、今日は白山神社でオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO(カメラはLUMIX DMC-G7 )の試し撮りをしました。
写真は今日、白山神社(新潟中央区)で撮影したものです。

このレンズ、一言でいうと「普通に優等生」です。
見た目は普通、よく見ると優等生ということです。
一番上の写真は白山神社へ奉納された酒樽を撮影しましたが、PC画面で拡大してみると真ん中も周辺部も同じレベルで解像しています。
どの画角で撮影しても、周辺部で目立つよう流れはありません。
また、目立つような歪曲は感じられないし、変な色ズレもありません。
通常この手の高倍率ズームは、望遠レンジはコントラストが悪化します。
でも、望遠端の100mm(フルサイズで200mm)で撮影しても、コントラストは問題ありません。
これらは、レンズの開放値(F4)からそのように感じます、だからF5.6を中心に使っていれば写りに問題はないですね。
ただしF4のレンズとはいえ、マイクロフォーサーズ規格なので、とろけるようなボケ味は無理ですけどね。
さすがOLYMPUSがPROを冠するレンズだけあって、どんな場面も普通に写し取ってくれると思います。
手ブレ補正ですが、カタログ値の5段はともかく、しっかりと動作してくれますので、散歩写真撮影レベルでは十分です。
もっとも、F4のレンズなので、今日のような暗い曇りでも、最高ISOを800にセットしていれば、あまりブレを誘発するようなシャッタースピードにはなりません。

金属製のレンズ本体は、質感が素晴らしいです。
金属製のズーム用リングは、トルク感がありスムーズに回転するので、質感は一級品です。
フォーカス用のリングは手前へ引くとマニュアルフォーカスモードに自動的に移行します。
その回転質感は、ズームと全く同じです。
したがって、所有することに喜びを感じさせる質感を持ったレンズでもあります。

少し気になった点は二つです。
一つは、手ぶれ補正のオンオフスイッチがいささか軽くて、知らない間にオフになることがありました。
今少し、手ぶれ補正スイッチを硬めにした方が不用意な動作をしなくて良いように思います。
もう一つは、ズームとフォーカス時の回転方向です。
実は、OLYMPUSとLUMIXはズームとフォーカスリングの回転方向が逆なんです。
OLYMPUSは反時計回り、LUMIXは時計回りです。
私はNIKONのレンズも使っていますが、こちらはLUMIXと同じ回転方向です。
昨日、今日とOLYMPUSのレンズを使ってみると、無意識に時計方向の回転が身に刷り込まれていることを感じさせられました。
戦後国内のカメラメーカーが、ライカとコンタックス派に分かれてコピーを作った事が、レンズのリング回転方向が別れた遠因だと聞きましたが、慣れるまで大変そうです。

なお、レンズ筐体にファンクションスイッチがついていますが、DMC-G7では動作しませんでした。














   
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新年の衝動買い

2019年01月04日 | カメラ



新年早々、衝動買いをしちゃいました。
正確に言えば、昨年末に注文して、新年に届きました。
LUMIX-G7用に購入したオリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROという高倍率ズームレンズです。

このレンズ、フルサイズカメラで言うところの小三元レンズ二本分(24-70mmと70-200mm/F4)を一本で実現したものです。
したがって一本のズームレンズで、フルサイズ換算で24-200mmの画角を撮影可能な凄いレンズです。
実は、 LUMIXの「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.」というレンズも持っています。
こちらはフルサイズ換算で28-280mmの画角を撮影できるので、画角がほぼかぶっています。
だけど、フルサイズカメラで24mmから始まるズームレンズを使っているので、マイクロフォーサーズも12mm画角のレンズが欲しいなと思っていました。
12mm画角から始まる標準ズームレンズを買い足そうと思ったのですが、OLYMPUSのレンズを知ったらレンズ交換なしで撮影できるよという悪魔の声に負けてしまいました。

ただし、マイクロフォーサーズにしては、恐ろしく高いレンズです。
メーカー希望小売価格が175,000円(税別)です、実売価格が安いところでも13万円台でした。
人気のあるレンズなので中古価格も高くて、新品との差は2万円弱なので、新品か中古か迷いました。
結局、少しでも安いのと思って中古を選択しちゃいました。
中古とはいえ、元箱を含めて付属品は一式揃っていて、取扱説明書は封さえ開けられていませんでした。
本体も傷などは全くなし、新品ぜんとしていて、前のオーナーはあまり使わないうちに手放したように感じられました。

早速、DMC-G7に装着して動作を確認しましましたが、全く問題はありませんでした。
カメラもレンズも、同じマイクロフォーサーズ規格ですが、お互いに製造メーカーが違うのは初めての経験だったので心配しましたが杞憂でした。
AFのスピードもLUMIX製のズームレンズと違いは感じられません。
このレンズ、OLYMPUSにしては珍しくレンズ側に手ブレ補正機能がついているのですが、LUMIXの本体でも全く問題なく動作しました。

マイクロフォーサーズ規格にしては大きくて重たいレンズです。
DMC-G7との組み合わせは予想通りトップヘビー気味でしたが、撮影時のバランスはそんなに違和感は感じません。
ただし、DMC-G7のように大きめのグリップが無いカメラでは使いづらいかもしれません。
重量は、カメラ本体+レンズ本体合計で1kg強あります、軽くはありませんが散歩写真レベルであれば問題ないかなと感じました。

余談ですが、このレンズは、はるばる大阪は堺市から新潟市の我が家へやってきました。
カメラのキタムラで購入したのですが、どんな経路でやってくるのかなと思っていたら、在庫してあるお店から一旦四国の本社へ行って、それから宅配に回されたようです。
最寄りのお店で受け取れば送料無料なのですが、時間節約で今回は送料500円を負担して、直送便を利用して見ました。
今回は、傷なしスレなしゴミなしのお店評価だったので、信用して直送便を選択しました。
評価が落ちる物の場合は、お店受け取りを選択して、実物を確認した方が良いとは思います。

どんな写りをするのかは、散歩写真で試してみる予定です。









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初詣

2019年01月03日 | 散歩写真



今日の午前中、近所の鎮守様へ初詣に行ってきました。
雪に覆われてはいますが、これでも少なくて、全く問題ないと言ってよい量です。
幸福と健康をお祈りしました。
お参りをする際、自分の住所を名前を唱えるのをよく忘れるのですが、今日はしっかりと唱えました。
いつもより、霊験あらたかかもしれません。

流石に、1月2日ですから誰もいないだろうと思ったのですが、小さな子供さん連れの二家族が参拝していました。
やはり、正月です。







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成績表

2019年01月02日 | 散歩写真



今更、昨年の話です。
毎月写真雑誌の月例フォトコンテストへ応募をしています。
ここ直近一年間の成績を振り返って見ました。
結果は、1、8、3でした。
1は入選、8は1次から3次予選を通過(ただし、3次予選通過はゼロでしたが)、3は全滅です。
私の主戦場は風景の部ですが、一月の入選枠(写真が掲載される)は10席です。
昨年も同じでしたが、入選した上に1-3席に滑り込みたいのですが、毎年毎年ハードルの高さを感じます。
さて今年はどうなりますか、とにかく撮り続けるしかないのですが。

写真は、2次予選通過した内の1作品です。
昨年は、道路脇の水を被った木が写真のように凍結するくらい寒い冬でした。
今年は、山(スキー場)には雪が降って、里は適度にお願いしたいものです。



   
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