マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

夏至に向かって

2013年03月21日 | 戯言






春分の日が過ぎて、夏至に向かってスタートしました。

今朝は、少し雪がちらついて、気温が下がって、少し冬が戻りました。
早めに帰る事ができる日、外へでるとビックリするほど明るくなりました。
今日は、綺麗な夕日が沈んで行くのを見ることができました。
夏至に向かって、どんどんと昼の時間が長くなってゆくので、あっという間家に到着しても、外は明るい何てことになりそうです。
新潟の冬は、曇り空になる場合が多いので、こんな日差しがさしてくれると、本当に季節の変わり目を感じます。

夏至などと気の早い話ですが、気がついたら秋分に向かっているような気がします。










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一物一価

2013年03月20日 | 戯言






「一物一価の法則」とは、、ウェキペディアによると、経済学における概念で、「自由な市場経済において同一の市場の同一時点における同一の商品は同一の価格である」が成り立つという経験則、だそうです。

でも、現実は結構違うように感じます。
先日、東京へ行った時に、スーパーマーケットで買い出しをしました。
私が行きつけの地元スーパーマーケットと比較すると、東京の物価は少しずつ高いなと感じました。
物に寄っては、こちらの通常価格が、東京では特売価格になっていたりします。
こんな実例を見ると、一物一価の法則は、現実の世界では簡単に成立しないように感じてしまいます。
まあ、新潟と東京では、経済規模が違うので、物価が違っていて当たり前といえば当たり前なのですが。

気温が上がって来たら、蕾状態だった、サザンカの花が一気に開花しました。
新潟では、桜に先立って、今がサザンカの見頃となっています。





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都会の掟

2013年03月19日 | 戯言





東京へ行くと、「都会の掟」があるなと感じます。
その一つが、足が丈夫じゃないと都会では、なんにもできないことです。

新潟市は、車社会です。
したがって、ちょっとした用足しにも、買い出しにも、車を持っていないと、出かける事ができません。
歩いて行ける地域の店は、コンビニ以外は次々に店を畳んでしまって、今は数えるほどしかありません。
施設が郊外へ集積してしまった結果です。

東京は、公共交通機関、特に列車が発達していますから、比較的長い距離であっても、短時間で移動ができます。
だから、車は不要だと感じます。
その代わり、駅から目的地までは、歩くことが基本となるので、足が丈夫じゃないと駄目だと感じました。
一日東京で移動を繰り返したら、普段新潟で歩いている歩数、それも意識的に歩いた歩数の倍以上歩いてしまいました。
2日ほど騒いだだけで、足腰が疲れ果ててしまいました。

写真は、新宿駅ビル内喫茶店で食べたモーニングサービスです。
飲み物とサンドイッチで650円でした。
高い朝食だなとは感じましたが、サンドイッチは結構美味しかったので許せました。








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グローバル化

2013年03月18日 | 戯言





「グローバル化」という言葉は、日常茶飯事の如く見聞きします。
定義は色々あるのでしょうが、先週末東京へ行った際、ちょっとしたグローバル化を体験してきました。

新宿のとあるホテルへ宿泊しました。
まずは、ホテルの玄関前、バスが横付けされていて、ホテルからとある一団が出て来ました。
観光客の一団でしたが、彼らの口から聞こえてくる言葉は、異国の言葉でした。
さらに、ホテルへチェックインするため、フロントのある階へ向かいました。
中は更にスゴクて、エントランス、エレベーターホール、エレベーターの中、ホテルのフロント、どこもかしこも、聞こえてくる言葉は異国の言葉ばかり。
顔ぶれも、東アジア系統の人、東南アジア系統の人、西洋系統の人、世界中の人がこのホテルに集まったのではないかと感じました。
このままじゃ、ホテルのチェックインでは日本語が通じないのではないかと思いましたよ。
さすがに、ホテルのフロントでは日本語が通じましたが、チャックインのカウンターが日本人と外国人が別々に設置されていました。
チャックインした後、夕食をとるために、ホテル内のラーメン屋さんへ行ったのですが、ここの従業員はどう見ても中国系統の人でした。
新潟にいても、外国人の方を見ることは結構ありますが、でもこれだけの外国人を間近で見たのは初めてでした。
まるで、自分が外国へ行ったような感じさえしました。
東京は、正しく国際都市なんだと、実感させられました。

もう一つ。
今、日本と中国は相当ぎくしゃくした関係になっています。
そのために、中国から日本を訪れるビジネスマンや観光客が激減したと聞きました。
ところがです、ホテルで一番聞こえてくる異国の言葉は、中国語でした。
まあ、中国本土ではなくて、台湾の人たちかも知れませせんが、ホテル内であれだけの中国人の数を見ると、本当に減ったのかいと言いたくなりました。

写真は、宿泊したホテルのエントランスで撮影したものです。








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花粉症?

2013年03月17日 | 戯言





ヤボ用で、東京へ行って来ました。
写真は、今朝の東京の空です。
雲一つなく、快晴、真っ青な青空はとても綺麗でした。

新潟と比較すると、天候が一ヶ月くらい違う感じがします。
決定的い違うのが、空気でした。
恐ろしく乾燥していて、顔や手がみるみる水分を失って行くのが分かります。
そのうちに、鼻とか目、それに喉に違和感を感じてきます。
で、花粉用のマスクを着用したら、随分と楽になりました。
子供の頃は、杉の花粉が舞うところで遊んでいたので、花粉症は関係ないと思っていました。
だけど、年齢とか、環境とかで、花粉症は発症するようですから、子供の頃の話は関係なさそうです。
東京へ住んだとしたら、多分花粉症になってしまうのではと思いました。
まあ、短期間でしたから、新潟へ戻ったら、違和感は消えましたので、多分大丈夫だとは思いますが。







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ボケ味

2013年03月16日 | カメラ






APS-Cサイズとフルサイズのイメージセンサーで撮影した写真を比較すると、パッと見はそんなに違いは感じませんでした。

何せ私は、一番大きなプリントサイズは、四つ切りワイド以上のプリントをしたことがありません。
どちらのカメラも一千万画素を軽く上回るイメージセンサーを持っていますから、四つ切りワイド程度のプリントだったら、まず差が出ないと感じます。
ただし、画像をパソコンの画面で等倍に拡大すると、さすがに違いは感じますが。

プリントサイズの上限を四つ切りワイドだとすると、カメラはAPS-Cサイズのイメージセンサーで充分です。
動きもの(鳥とか列車とか)を撮影しない限りは、カメラにお金をかけるよりも、レンズにお金を掛けたほうが幸せではないかと思います。

もし、APS-Cサイズと比較して、フルサイズが決定的に優位なことは何かと質問されたら、「ボケ味」と答えます。
明るいレンズで、絞りを開けて撮影した場合、ボケ味は間違いなくフルサイズが有利です。

今日アップした写真は、明るいレンズで絞りを開放して撮影しました。
被写体となっている鳥以外は、綺麗にボケています。
これだけのボケは、APS-Cサイズのカメラでは得られない絵です。
花の撮影を好んでする身からすると、フルサイズ+マクロレンズでボケ味を効かせて撮影できるのは、幸せを感じさせそうです。











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清水の舞台

2013年03月15日 | カメラ





「清水の舞台から飛び下りる」と言うことわざがありますが、意味は「必死の覚悟で、何かを実行しようとする時のたとえ」といわれています。

私は、清水の舞台へは行ったことはありません。
だけど、ことわざの様な例えで、衝動買いをやっちゃう事があります。
先日、その「清水の舞台から飛び下りる」ような衝動買いをしちゃいました。
何を買ったかと言うと、デジタル一眼レフカメラです。

デジタ一眼レフカメラは、心臓部であるイメージセンサー(CCD、CMOS)の大きさで、APS-Cサイズとか35mmフィルムの1コマと同じフルサイズといわれる種類があります。
デジタルカメラは、ほぼイメージセンサーの大きさで値段が決まると言っても過言ではありません。
衝動買いしたデジタル一眼レフカメラは、イメージセンサーがフルサイズのやつです。
フルサイズは、かつてはとんでもない価格でしたが、最近はかなり値段が下がって来ました。
値段が下がったとはいえ、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラが何台か購入できる価格ですから、私にとっては「清水の舞台から飛び下りる」ような衝動買いです。

今日の写真は、購入したデジタル一眼レフカメラで初撮影したものです。
ビュー福島潟や福島潟で数十枚の撮影をしてみました。
(※このところアップした福島潟の写真も同じです)

撮影をして面食らったのは、今までのAPS-Cサイズのカメラと同じメーカのカメラを購入したのに、露出の制御が相当違ったことです。
私は、いわゆるカメラまかせの露出、評価測光とかマルチパターン測光と言う機能を使って撮影しています。
まあ、カメラまかせですから、メーカが同じであっても、制御が異なっても文句は言えないのですが。

その露出傾向を一番現しているのは、一番上の写真です。
光がカメラの正面から差し込んでいるシーンですが、今までのカメラだと光の強さに惑わされて、少し暗めに写ります。
でも、新しいカメラは、正面の光を相当無視して露出を制御しているように感じました。
だから、通常は暗く写るだろうと予想したシーンで、太陽が燦々と射しこむ爽やかなシーンに仕上げています。
しかも、元画像を拡大すると、椅子の年輪をきっちりと解像していたのにはびっくりしました。
しばらくは、色々なシーンを試しに撮影しつつ、メーカがプログラムした制御に慣れることが必要なようです。









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素人療法

2013年03月14日 | 戯言






電動歯ブラシを半年ほど使ってみて思ったことは、電動歯ブラシでも正しい歯磨き方法を習った方が良いと感じました。

私は、電動歯ブラシメーカのウェブサイトなどで電動歯ブラシの使い方を確認しました。
だけど、それでも歯の定期点検を行うと、磨き残しがありました。
磨き残しの部分は、自分で歯ブラシを使って磨いていた時に、重点的に磨いて下さいと指摘されたのと同じ場所でした。
結局は、磨き残しの場所は変わっていなかったわけです。

磨き方に癖が付いてしまったわけです。
鏡で、歯ブラシを当てる位置を確認しながら磨いてはいるのですが、それでも癖が出てしまうんです。

少し高くても、歯医者さんが扱っている電動歯ブラシを購入して、その時に磨き方をシッカリなったほうが良かったと感じました。
素人療法は駄目です。

ちなみに、歯医者さんで扱っている電動歯ブラシは、歯医者さん意外では販売していないとPRしていました。
でも、アマゾンで検索すると、しっかりと販売されていました。
当然、歯医者さんで販売してる価格よりも、ずっと安い金額です。
最初は歯医者さんで購入して、次回の更改時にはアマゾンで買えばよさそうです。


写真は、我が家のお雛様です。
久し振りに被写体になっていただきました。








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初鳴き

2013年03月13日 | 鳥さん





今日、桜の開花宣言がでました。
しかし、早いですね。
新潟は、4月に入らないと、まず開花宣言が出ることはないと思っています。

日曜日に、福島潟を訪れた時、鳥の鳴き声が聞こえました。
鳴き声の主は「ヒバリ」でした。
いわゆる、ヒバリの高鳴きと言うやつです。
気象台では、鳥の初鳴きを含めて、色々な現象を記録していると聞きます。
新潟気象台の記録を見ると、2013年は発表されていないようなので、気象台よりも早く観測したようです。

福島潟の地面は、菜の花の葉っぱが育ちつつあります。
5月の連休に向かって、黄色の絨毯が徐々に広がって行くはずです。






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もう一つの地震

2013年03月12日 | 散歩写真










東日本大震災が発生した翌日、3月12日はもう一つの地震が発生した日です。
長野県北部地震といわれる地震です。
長野県の北部だけではなく、新潟県の一部も被災地に入っています。
こちらは、東日本大震災と比較すれば被害状況は比べ物にはなりませんが、亡くなった方もいますし、被災した方もいます。
ご冥福をお祈りし、お見舞いを申し上げます。

地震が発生した地域は豪雪地域です。
今年は、積雪が3メートルを超えています。
もし、積雪が3メートルを超えていて、さらに雪が降り続いていたとして、夜大地震が発生した場合は、多分逃げるに逃げることができないと思います。
ヘタをすれば、屋根へ積もった雪が地震で揺れて、もしかすると家を潰してしまうかも知れません。
津波も怖いですが、豪雪も怖いんです。


写真は、日曜日に福島潟で撮影したものです。
大体、同じ位置から撮影しました。
色合いが薄い写真は、いわゆる「女子カメラ風」の写真として撮影してみました。
とあるウェブサイトへ、私の持っているカメラへ女子カメラ風のセッティング方法が掲載されていたのを真似してみました。
いささか、色合いが薄すぎるように感じます。
下の写真は、通常のセッティングで撮影したものです。




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