写真は、昨日福島潟で撮影しました。
ビュー福島潟の屋上、それから遊潟広場からの風景です。
青空へ雲が適度に浮かんでいたので綺麗でした。
雲の写真を撮影するときに、デジタル一眼レフカメラのライブビューを使って撮影してみました。
コンパクトデジタルカメラやデジタル一眼カメラではライブビューで撮影するのが普通ですが、デジタル一覧レフカメラは途中からこんな機能が付与され始めました。
せっかくコストの掛かっている実像ファインダーが付いているので、今まではライブビュー機能を使って撮影する気にはなれませでした。
新しいカメラは、ライブビュー機能が強化されたので、一度試して見ることにしました。
この機能は、食わず嫌いだったのですが、風景はライブビューと相性が良いと感じました。
三脚にカメラをセットして、ライブビュー画面を見ながらフレーミングする場合は使い勝手が良いと思います。
何となく、大判カメラを使って撮影するときに、ピントガラスを見ながら撮影しているように感じてしまいました。
欠点は、コンパクトデジタルカメラと違って、オートフォーカスの動作がいささか遅いことです。
まあ、風景を撮影している限りは、そんなに決定的な欠点だとは感じません。
ただし、この機能を使うと、電池を大食らいするので、予備電池を用意しておかないと、痛い目にあうでしょうね。