今日は、定例のリモートワークでした、いつものルーチンで仕事前に散策とお昼ごはんの確保で外出しました。
今週のリモートワークは火曜日に引き続き2回めですが、同じコースを散策してみると、この間に風景が結構変化しているのに気が付きます。
特に、花の開花状態は驚くほど変化しています。
上の写真は、今日散策したコースの道端に咲いていたゼニアオイの花です。
先日見たときは、まだつぼみだったのですが、今日は写真のように開花していました。
余談ですが、アオイの花というと、こちらよりもタチアオイの方が私にとっては馴染みが深いですが。
ゼニアオイはウスベニアオイの園芸品種と言われていて、とても見分けがつきにくいそうです。
私は、葉っぱの形からゼニアオイと同定しましたが、多分大丈夫だと思います。
あと、生け垣の木も花が咲き始めました。
その一部が下の写真ですが、白い細々した花はカナメモチだと思います、春先に赤い新芽をだして紅葉したように見えますが、今頃花が咲きます。
この木は放ったらかしにすると、ぐんぐんと成長するので、後が大変です。
こちら、道路の生け垣として植えてあるんですが、世話をする持ち主がいるわけではありません。
だから、背が凄く高い状態になってしまったのですが、生け垣に隣接する家の方が、仕方なさそうに時々選定をしています。
その下は、シャリンバイだと思います。バイというくらいですから、花が梅の花に似ています。
どちらの木も、後で実がなるので、鳥さんのご馳走になっています。
最後はおまけなのですが、サギです、多分ダイサギだと思われます。
まあ、この辺の田んぼではよく見る鳥です。
私が撮影していたら急に飛び上がりました、私がレンズを向けたので驚いたのかと思ったら、そうでもなかったようです。
多分農家の方でしょうが、棒を振り回しているのが見えました、田植えをしたばかりの田んぼを荒らされるのが嫌なのでしょうか、この辺はよく分かりませんが。
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