朝から曇天です、予報どおり昼前から雨が落ちてきました、そんなに酷い降りではありませんが、この時期はチョットの雨でも裏寒さを感じます。
今日アップしたのは柿の画像です。
全て、先週の土曜日、阿賀野市五頭温泉郷近辺で撮影したものです。
五頭温泉郷の通りは、道路沿いに柿の木が目に付くところです、それも結構な大木があります。
下に並べた5枚の写真は、全て同じ柿の木を撮影したものです、二階建て民家の屋根よりも遥かに高い柿の大木です。
撮影した場所は、五頭山麓うららの森と言う五頭温泉郷の施設近くの民家です、遠くからでも本当に目立つ柿の木でした。
最初は遠くから俯瞰して撮影したのですが、偉く存在感があったので段々と近づきつつ撮影して、最後はクローズアップまで撮影してしまいました。
折から、秋の夕日が釣瓶落としで沈む頃でしたので、オレンジの柿に夕陽のオレンジが加わって、綺麗な風景でした。
秋の風景として柿を見るのは好きなんですが、食べるほうは余り好きではありません。
多分それは子供の頃の思い出が関係しているかもしれません。
柿というのは基本的に渋柿で、渋抜きをしてから食べるのが当たり前ですね。
でも、子供の頃、柿の木に実がたわわに実っているのを見て、いたずら半分にカジッタことがあります。
その渋かったこと、思い出すだけで今でも口の中がひん曲がりそうな気分になってしまいます。
どうも、その時の体験が尾を引いてしまって、柿が余り好きになれないのだと思います。
因みに、渋抜きをした柿や干し柿を最初から食べている我が家のセガレは、柿は大好物です、最初の経験が大事ですね。
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