マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

スマホの引っ越し

2020年07月11日 | 散歩写真




「疲れたー」

今日の午前中、注文しておいた新しいスマホが到着しました。
購入したのは「OPPO Reno3A」という機種です、性懲りもなくまたまた中華製のスマホにしてしまいました。

充電して、午後からスマホの引っ越しを行いました。
簡単に終わるだろうと予想していたら、何と半日もかかってしまいました、まだ全部終わっていません。
原因はアプリの引っ越しです、Mate9でGoogleのバックアップを実施しておいたのですが、うまく行きませんでした、原因は不明です。
結局JSバックアップというアプリを使って、何とかアプリの引っ越しを終わらせました。
それだけでも大変だったのですが、そこからが地獄でした、Mate9を使い始めて以降IDとパスワードを要求するアプリを多々インストールしました。
IDとパスワードを要求するアプリに入力して動作確認を行ったので、最後は集中力が切れて、本当に疲れ果ててしまいました。

今回スマホを新調するにあたり、本当は引き続きHuawei製のスマホを予定していました。
だけど、アメリカと中国の貿易戦争が影響して、HuaweiのスマホはGMSが使えなくなってしまいました。
GMSを使えるようにする裏技があるようなのですが、安定的に使えそうにないので、諦めました。

Reno3Aは、評判が良かったRenoAの後継機種で、6月に発売されたばかりです。

Socが先代よりもグレードダウンしたのが気になりましたが、私はゲーマーではないので通常に使えればOKですので気にしないことにしました。
新しいスマホの条件として、引き続きNFCが使いたかったのと、防塵防水機能があるのでこちらの機種にしました。
Reno3Aは、いわゆるグローバル機種ではなくて、日本向けに製造された機種と聞きましたが、NFCとか防塵防水とか日本人の好きそうな機能がてんこ盛りです。
電池の容量はMate9より少しアップ、メモリは6GB+128GBで十分です。
ディスプレイは久しぶりに先々代のGalaxyと同じ有機ELになりました。
したがって、黒の締りが良いので、撮影した写真が偉く良く見えたりします。
Reno3AのほうがMate9よりも少し幅が狭いので、持ちやすくなった感じがします。
一点、Mate9の方が優れていると思ったのは指紋認証です。
Mate9は本体裏側に専用のセンサーがあります、Reno3Aは画面上で認証します。
やはり専用センサーの方が速いです、いや爆速と言っても良いですね、画面上の認証は指を置く位置がしっくり来ません。
あと、スピーカーの音は、Mate9の方が良さそうに聞こえました。
HuaweiもOPPOも、Androidを独自のOSに改造しているので、画面操作に癖があります。
こちらは、慣れるしかないのですが。
それにしても、スマホの引っ越しがこんなに大変だったとは思いませんでした。

余談ですが、Reno3Aのためにケースを買いました。
実は、Reno3Aはケースが付属していて、しかも画面に保護フィルムまで貼付されていました。
ただ、付属ケースにはストラップをつける穴がないので、ストラップをつけることのできるケースを新調しました。
本当は筐体にストラップをつける穴が欲しいのですが、これを欲しがるのは日本人だけなので、無理なのでしょうね。
















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