雨が上がったので、東京オリンピックの選手村へ出かけた。
本来であれば、今週7月24日(金)が東京オリンピックの開会式。
世界各国から大勢の選手団が訪れ賑わっているはずだった。
選手村は歌舞伎座のある東銀座を起点にすると、
晴海通りを南に3km行った晴海ふ頭に隣接する湾岸にある。
当然ながら、建物は完成していたが、
立入禁止となっており、誰もいなかった。
警備員やパトカーがパトロールしているのを見かけただけだった。
私は5年前、ジョギングでよくこの場所を訪れていた。
当時は更地があるだけだった。
どんな建物が建つのが楽しみにしていたが、
いざ完成しても、
人が存在しないと建物は生きないのだと実感した。
一年後、この場所はどうなっているのだろう?
願わくば、コロナが収束し、
平和の祭典が華やかに開催されることを祈るばかりだ。
環状二号線 晴海-汐留間(都道50号)は開通しているようだが、
自転車(側道)で朝潮運河は渡れなかった。
本来であれば、今週7月24日(金)が東京オリンピックの開会式。
世界各国から大勢の選手団が訪れ賑わっているはずだった。
選手村は歌舞伎座のある東銀座を起点にすると、
晴海通りを南に3km行った晴海ふ頭に隣接する湾岸にある。
当然ながら、建物は完成していたが、
立入禁止となっており、誰もいなかった。
警備員やパトカーがパトロールしているのを見かけただけだった。
私は5年前、ジョギングでよくこの場所を訪れていた。
当時は更地があるだけだった。
どんな建物が建つのが楽しみにしていたが、
いざ完成しても、
人が存在しないと建物は生きないのだと実感した。
一年後、この場所はどうなっているのだろう?
願わくば、コロナが収束し、
平和の祭典が華やかに開催されることを祈るばかりだ。
環状二号線 晴海-汐留間(都道50号)は開通しているようだが、
自転車(側道)で朝潮運河は渡れなかった。