どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

吹田の桜は三分咲き

2019年03月31日 21時08分54秒 | Weblog
本日の大阪快晴。

朝、吹田市の公園を散歩したら、
桜は三分咲きだった。

何年に一度あるのか分からないが、
年度末の3月31日が日曜日・・・
4月1日は月曜日となる。

転勤などで異動する人や、春休みも重なり、
大阪も名古屋も駅はごった返していた。

年度末ということで「まんぷく」も最終回を迎えた。

カップヌードル誕生の物語だが、
それ以上に、人間模様が印象に残った。

人は一人では生きていけない。
お互い信頼感がなければ前に進めない。

成功や失敗は関係ない。

物事に取り組む真摯さ、懸命さが人間の幹なのだろう。

新年度・・明日新元号が発表される。

どんな時代になろうと、

人が人間らしく生きる世の中であってほしい。


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樽井でモーニング

2019年03月30日 21時19分21秒 | Weblog
昨夜は泉佐野に宿泊した。
空港に近いせいか、宿泊客は外国人がほとんどだった。

朝は南海樽井駅前の喫茶店でモーニング。

店の正面は昔ながらのコンビニ?で、
裏が喫茶店になっている。

コーヒーを頼んだら、
モーニングにできると店主に勧められお願いした。

350円でコーヒーとトーストをいただいた。

それにしても、朝からにぎやかなお店だった。

店主は80歳・・とにかくお元気!
奥様と二人で店を切り盛りしているようだ。

店主と同世代の常連が集まり、
TVを見ながら団らんをしている。

私も80まで生きていたとしたら、
こんな風なおじいさんでありたいな・・
と思えるような気さくな人だった。

朝の健やかなモーニングのおかげで、
本日の天気は、曇りのち雨だったが、
気分はさわやかだった。

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ぐでんぐでん

2019年03月29日 21時00分46秒 | 音楽・芸能



今朝は、やけに花粉がこたえた。
はなをむずむずさせながら見たTVニュースで訃報が流れた。

萩原健一さん死去 68歳

びっくりした。

そういえば、最近TVでも見かけなくなったと思ったが、
まだ死ぬような年齢でもない。

ショーケンは、私にとっても、インパクトのある
俳優、歌手、芸能人だった。

1970年代、インターネットもビデオ録画もない、
家族でチャンネル争いをしながら、
リアルでテレビ番組を楽しむ時代。

太陽にほえろ:1972年
傷だらけの天使:1974年
前略おふくろ様:1975年

吸い込まれるように、夢中になって観ていた。

ソロ歌手としても
「大阪で生まれた女」1979年「愚か者よ」1987年「ぐでんぐでん」1988年
は印象に残っている。

ショーケンが歌うと、歌が単なる歌でなくなる。
人生の哀愁や物語が、映像として心の中に広がる。

特に昭和の末期、
「愚か者よ」と「ぐでんぐでん」は、
酔っ払ってカラオケでよく歌った思い出の歌だ。

平成のラスト、時代の変わり目に、静かに去り行く。
壮大な人生のドラマを見ているようで、
語弊があるかもしれないが、どこまでもカッコよすぎる。

心よりご冥福をお祈りしたい。

合掌


今日の一曲「ぐでんぐでん」1988年~萩原健一
詞:康珍化(かんちんふぁ)曲:鈴木キサブロー
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焦らずコツコツやる!

2019年03月28日 20時42分57秒 | Weblog
のぞみ車中、致知3月号を読む。
心に響く言葉と出会った。

焦らずコツコツやる
 三浦孝之(かざり工芸三浦 四代目)

実にシンプルな言葉だが、とても新鮮だった。

仕事が集中すると、気ばかり焦って前に進まないことがよくある。
ちょうど今がその時期だったのかもしれない。

スッと入ってきた。

一度にたくさんの事はできないのだから、
落ち着いてひとつひとつこなしていこう。

少し気が楽になった。

人生に無駄なことは一つもない
 村上信夫 NHKアナウンサー


プロセスに生きている人間が僕は好きなんです。
苦労しながらも夢を果たせなかった人間たちにこそ
人としての魅力を感じる
 童門冬二 作家


あなたの本のなかで最高のものはどれか?という問いに、
(まだ世に出していない)「次の本です」と答えた。
モチベーションを上げるのは自分自身 ドラッカー


人生、日々勉強だ。





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錦場

2019年03月27日 23時00分58秒 | 食事
出張で食事に行くときは、
現地の人に案内していただくことが多いので、
場所はうるおぼえだ。

もともと方向感覚は良い方ではない。

福井市内の錦場(にしきば)という店で食事。

住宅街にある、隠れ家のような落ち着いた佇まい。

料理もおいしく、会話もはずみ、飲みすぎた。

3月も終わりだな。


<錦場:にしきば official site>
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丸岡城の桜

2019年03月26日 23時44分19秒 | Weblog
久しぶりの福井、そして丸岡城。

桜の開花は、まだのようだ。

私の知っている現存12天守で、もっとも落ち着く城。

時が止まった感覚だ。
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The Day Will Come Again

2019年03月25日 22時14分15秒 | 音楽・芸能


各地で桜が開花しているようだが、
バタバタしていて、まだじっくり眺めていない。

立ち止まって、心静かに桜を観賞する余裕が必要だ。

平成最後の桜を。


今日の一曲「The Day Will Come Again」〜大橋トリオ



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ワンダフルラジオと西部戦線異状なし

2019年03月24日 23時10分15秒 | TV・映画
ツタヤでブルーレイを2本借りた。

ワンダフルラジオ(2012年)は韓国映画だ。

佐々部監督がSNSで絶賛していたので観た。

元アイドルがラジオDJとなり繰り広げるドラマ。

いろんな人間模様があり、泣いた。

物語のベースが、ラジオというのもいい。

私も中学生くらいからテレビよりもラジオを好むようになった。

心が通じるというか、イメージが広がるというか、
とても近い感じがする。


西部戦線異状なし(1930年)は「人道支援」という本の一節で知った。

第一次大戦中、学徒出陣したドイツ兵が主人公。

戦争に突き進む国家や社会と、前線で戦う兵士の現実、
心の葛藤がとてもよく描写されている。

1930年にこんな映画が発表されているとはすごい。
原作はドイツ人のユーリヒ・マリア・レマルウ
反戦小説だ。

映画はアメリカが作った。

当時、おそらくこの映画は、
ドイツでも日本でも公開されていないのだろう。

公開されているような社会なら第二次大戦は起こっていない。

語り継がなければならない物語だ。






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イチローの言葉

2019年03月23日 21時06分54秒 | Weblog
今朝の中日新聞一面、2日連続でイチロー(^^)/
見出しは「球道者 言葉のギフト」

イチローは、野球というスポーツを極め球道者となった。
引退会見から2日。まだ余韻と興奮が冷めやらない。

以下、記事・引退会見引用

子ども達へのメッセージ
自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つけられれば
それに向かってエネルギーを注げるので、
そういうものを早く見つけてほしい。
それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かうことができる。

孤独を感じて苦しんだことは多々ありました。
その体験は未来の自分にとって
大きな支えになるんだろうと、今は思います。

人より頑張るなんてとてもできない。
あくまで測りは自分の中にある
その測りを使いながら、自分の限界を見ながら
ちょっと超えていくということを繰り返していく。

少しずつの積み重ねが、
それでしか、自分を超えていけない。

地道に進むしかない。
進むというか、進むだけではないですね。
後退もしながら、
あるときは後退しかしない時期もあると思うので。
でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。

でも、それが正解とは限らないわけですよね。
間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。
でも、そうやって遠回りをすることでしか
本当の自分に出会えないと思います。


成功すると思うからやってみたい、
それができないと思うからいかない
という判断基準では、
後悔を生むだろうなと思います。

つらいこと、しんどいことから逃げたい
と思うのは当然のことなんですけど、
でもエネルギーのある元気なときに
それに立ち向かっていく。
そのことは、人として
重要なことなんではないかなと感じています。



イチローの言葉には魂がある。

生きる勇気と希望の光を見た。

ありがとう、イチロー。





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後悔などあろうはずがありません

2019年03月22日 22時27分07秒 | Weblog
今朝の中日新聞一面「イチロー引退」

現役引退は昨年の”特別補佐就任”の時が、
実質的にはそうだったのだろう。

それでも、もしかしたらイチローならまた復活するか!
と、勝手な期待をどこかでしていた。

東京ドームの大声援は、イチローに対する感謝の証だ。
日米通算28年にもおよぶ感動に、心からの感謝だ。

どんなときも決してあきらめず、言い訳をせず、
未来を見据えて行動する。

それは一アスリートとしてだけではなく、
人間としての生き様に対する共感でもある。

そして、もう少し自分もがんばれるような勇気をもらった。


28面には世界幸福度ランキングの記事。

日本は世界で58位/156カ国だそうだ。

健康寿命が2位、一人当たりのGDPが24位と、
比較的高いが・・
寛容さが92位、人生選択の自由度が64位と低迷。

具体的に何を根拠にしているのか、よくわからないが・・
雰囲気は、なんとなくわかる気がする。

先進国だけでみると32位/36カ国・・・最低のレベルにある。

一言で言うと、ストレスの多い社会なのだろう。

ランキングは別として、

イチローの放った感動と共感の光は、多くの日本人に届き、

幸福度が上昇したことは間違いない。





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