On Your Side

鶴岡・・・めったに行けない場所なので、
本来であれば、探索すべきところ・・・
情けない事にパワーがなく、
仕事が終わるとそのまま帰途に着いた。

列車の乗継ぎ、
新潟駅の1番ホームわきの待合室で流れていた曲。

「On Your Side」～Superfly

なぜか心に残った。

鶴岡にて

新潟から特急「いなほ」で、日本海沿いを鶴岡へ向かう。
1時間45分、車窓からの景色はすばらしい。
夏休みの子供達が、浜辺で泳いでいた。

ほんの10年前まで、日本一暑い場所として記録に残った山形。
鶴岡は海岸なので、いくぶん暑さはおさえられているのだろうが
やっぱり暑い。

本日、この地で、とある団体の全国大会が開催された。

山形といっても内陸と海岸では景色がぜんぜん違う。

東北の、決して目立たないが、温かい人間性にふれ
元気が出てきた。

ヨカバンジャッタ！


新潟駅2番ホーム発、特急「いなほ」・・快適な列車だった。



初めて降りた、鶴岡駅。



山形は米どころ&酒どころ。
各地域の名酒が振る舞われた。

ウイスキーコーク

昨夜は熱中症か？
頭が痛かったのでブログはお休みした。

なかなか寝付けなかったが、濡れたタオルで頭を冷やし
なんとか一夜で回復した。

そして今日の帰り道。
サンクスで焼鳥三本買ったら、コーラが付いてきた。

私はコーラを飲まないので、どうしたものか考えていたら
永ちゃんの「ウイスキーコーク」を思い出した！

さっそく、
家にあったウイスキーをコーラで割ってみたら・・・
美味しかった！

これはいけます(^_^)

ものの見方検定

「最悪」は0.1秒で「最高」にできる！

私は基本的に物事を前向きにとらえる志向だが
この本は超越している。

逆転の発想といえば、それまでかもしれない。
が、その境地は・・失敗して、落ち込んで、挫折して、
それでも前を見て生きてきたものにしか表せないものなのだろう。

紹介されている21の物語。
ひとつひとつが珠玉のドラマだ。

人生は思い通りにならないからこそ「面白い」～福島正伸

・お金がないなかで、どうすればできるのか考えるのが面白い
・人がいないなかで、どうやってまわしていくのか考えるのが面白い
・不況にもかかわらず、どうすれば人を呼べるのか考えるのが面白い

なぜ、福島氏がそう思えるようになったのか！？
そのエピソードも面白い。

「おもしろき こともなき世を おもしろく」
有名な高杉晋作の言葉を借りるまでもなく
人生とは心の持ちようで変わるものなのだろう。

夏休みおすすめの一冊！

	ものの見方検定――「最悪」は0.1秒で「最高」にできる!
	クリエーター情報なし
	祥伝社

いつも何度でも

この映像はNHKの「The Covers」で紹介されていた。

単独のマルチ録音・・・一人で歌い演奏したものを編集している。

日本ではチャーや山下達郎がこの手法でやっていて
その完成度の高さに、いたく感動した記憶がある。

この女性のプロデュースも素晴らしい。

猛暑でほてった体をクールダウンしよう。

今日の一曲「いつも何度でも」～ERUTAN

新橋こいち祭

夏の夕べ、新橋駅の東京方面行きプラットフォームに立つと
目の前にステージと群衆が現れた。。

「新橋こいち祭」と書かれたステージでは
なかなか小粋な女性ボーカルが歌っていた。

時間があれば、
ビールでも飲みながら、私も群衆の中で夜祭を楽しみたいが
そのまま名古屋へ帰るべく東京駅へ向かった。

日中はうだるような暑さだが、
夜になると少しやわらぐ。

一週間お疲れさん。


<新橋こいち祭 official site>

仕事とは何か

昨日今日と連日の飲み会で、ブログもお休みとなった。
それはそれで良い。

このブログは「どうしてこんなに楽しいんだろう！」という
感動があって初めて、テキストとなるものだからだ。
義務感で書いては、むしろいけないのだ。

この二日間の飲み会のメンバーは
それぞれ仕事がきっかけで知り合った人だが
「仕事」で飲んでいるのではない。

縁というものは、最初は偶然かもしれないが
次に会うかどうかは意思に左右される。

そもそも仕事は人生の一手段であり、目的ではない。
仕事を通じて出会った人、経験を人生の糧として
次の一歩を踏み出すのだ。

今日はその原点を再認識する飲み会だった。

突然予期せぬ人から連絡があった。
声をかけていただけるということはありがたいことだ。
生活費は逼迫しているが、ありがたく参加させていただいた。

立場を越えて、人間として付き合える関係は
何ものにも変えられない。

ヨカバンジャッタ。

真夏の太陽

おそらく、学生は夏休みなのだろう。
サラリーマンの夏休みも、フランスなみにならないもんかね～

TVのニュースもどうもパッとしない。
東芝の粉飾決算がトップで
次にキューバとアメリカ、54年ぶり国交回復。

連日の熱帯夜
部屋の中は、冷房をかけないと耐えられない。

そんなへたれた気分を吹き飛ばす
さわやかな夏の歌を発見！

今日の一曲「真夏の太陽」～大原櫻子

高校野球東京大会

連日の猛暑、今日一日をどう過ごすか・・
迷ったあげく、高校野球を見に行くことにした。

場所は神宮第二球場、神宮球場の隣だ。

途中、寄り道しながら1時間20分(6km)で到着。
入場料800円を支払い中に入る。
バックネット裏で日陰になっている席が空いていたので座った。

東京大会4回戦、青山学院高校と篠崎高校の対戦。
試合開始前、エールの交換・・
お互いが相手の学校と自分の学校をそれぞれ応援する。
ここまで勝ち残ってくるだけあって、
応援団も実に統率がとれ礼儀正しい。

初回、青山学院がいきなり先頭バッターホームラン。
場内がどよめく。

6回裏、篠崎高校の攻撃、ノーアウト満塁。
スコアは7-3で篠崎高校リード、青山にすればもうこれ以上点はやれない。
炎天下、疲労の見えてきたピッチャーを交代した。

が、交代したピッチャーも制球が定まらずボールスリー・・・
しかし、そのバッターを打ち取り、次のバッターをサードゴロのゲッツーで
0点で抑えた・・・応援席は試合に勝ったような大騒ぎだった。

その次の7回表、青山の攻撃・・なんと4点を入れ同点！

まれに見る好試合だった。
結果8-7で篠崎高校が勝ったが、試合終了後また両校のエールの交換。

選手も応援も実にフェアプレイですがすがしかった。

それにしても、応援の曲が懐かしかった。
「サウスポー」ピンクレディ「狙い撃ち」山本リンダ
「ガラスの十代」光GENJI 「Go West」Pet Shop Boys
まさに、昭和・・・高校時代にタイムスリップした気分だった。

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新橋から虎ノ門を抜けると、永ちゃんの看板を見かけた。
「時間よ止まれ」を口ずさみながら軽快に歩く。


赤坂から青山通りを渋谷方面に向かうと
「高橋是清翁記念公園」を発見・・・立ち寄った。

高橋は1936年2月26日、いわゆる226事件で暗殺された。
厳しい財政の下、軍事費を削減したことに反発した青年将校の仕業だ。
この場所が高橋の邸宅だったそうだ。


神宮球場の近くに国立競技場がある。
解体工事はほぼ終わり、整地されている。
どんな建物が建つのか、楽しみだ。


勝っても負けても、応援団の声援はあったかい。
全力で闘っている仲間を全力で応援する、
いや自分たちもいっしょに闘っているのだ。

高校野球はやっぱりいいな。

梅雨明け2015

夏だ。
空の青さと日差しの強さに梅雨明けを確信した。

朝、図書館へ行き、その後豊洲まで散歩した。
途中、佃橋から築地を眺めるといい景色だったので写真を撮った。

この1ヶ月、運動をしていなかったので体が重かったが
4km 約1時間歩いたら気持ちよかった。



豊洲のスーパービバホーム～とても大きなホームセンターだ。
ここならなんでもそろう。
イスを修理するため六角レンチ(6mm)122円を購入した。