どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

僕らの永遠

2016年02月29日 21時16分55秒 | 音楽・芸能




2月29日・・4年に一度やってくる・・「うるう年」だ。
結果、今年は1年366日となる。
4年に一度、夏季オリンピックの年とも重なる。

その2月29日・・・朝からひどい花粉症に悩まされた。
くしゃみ、鼻水が止まらない。
会社の置き薬を飲んだら、なんとか夕方になって少しおさまった。

近年、花粉の季節でも、
目薬をさせばなんとか持ちこたえていたが、、、
今年は新種の花粉か?

それとも、免疫力が弱くなっているのか、、、

明日はドラッグストアへ行き、
自分にあう花粉症対策薬を探そう。

今日の一曲「僕らの永遠」~WEAVER





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ソーシャルビジネスグランプリ2016

2016年02月28日 22時50分34秒 | Weblog
東京マラソン開催日の今日、快晴だ。
35km地点となる東銀座:歌舞伎座前で声援を送った。

10時52分、先頭ランナーが通り過ぎる。
アフリカ勢は強いなー

5,6人の外国勢が通り過ぎて3分後、
日本人トップで来たのは村山謙太。
沿道では、「ケンター!」と声援が飛んだ。

11時30分、新橋で知人と待ち合わせ。
ソーシャルグランプリへ参加する前に、
せっかくなので、観光案内をした。

東京マラソンのランナーを見ながら、
晴海通りを、有楽町、銀座四丁目、さらに東銀座の歌舞伎座。

その後、汐留の日テレ本社、新橋停車場を回り
札幌ラーメンを食べた後、本日の会場ヤクルトホールへ向かう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

ソーシャルビジネスグランプリ2016

社会起業家とは何か!?
田坂氏によれば二つのポイントがある。

一つは、利益主義だけではできないが、
社会の課題を解決するために必要なビジネスを
無形資本(知恵・信用・信頼など)を使い実践する人。

さらに、自分自身の原体験を元に
強い志を持っている人。

今回特別審査員として参加した
元サッカー日本代表監督 岡田武史氏との対談も興味深かった。

岡田氏の活動の根底には、人間としてどう生きるか!という軸がある。
その軸は、次の世代にどのような社会を私たちは残せるか?
という問いに対する挑戦だ。

1,000億円を超える国の借金、貧困・格差社会、環境汚染、近隣国との関係など
あまりにも私たちの国には課題が多い。

アメリカ原住民の言葉に「現世は子孫から借りている」とあるそうだ。
つまり、借りているのだから、いい状態で返さなければならない。

政治は政治家が行うのではない。
私たち一人一人の生き様が政治なのだ。

社会起業家部門では五人のファイナリストが
それぞれの原体験に基づきプランを発表した。

グランプリは塩崎 良子さん。
すべての逆境を価値ある体験に、コンプレックスを魅力に!
と訴えた。

それぞれ10分の発表に魂がこもっていた。

13時30分から19時まで、実に濃い時間だった。


会場を銀座7丁目のthe SNACKに変え、大交流会。
同じ志を持った仲間・・という感がビンビンした。


東京マラソンはお祭りだ!
銀座では外国人観光客もこの光景を楽しんでいたようだ。

<ソーシャルビジネスグランプリ2016 official site>
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築地本願寺にて

2016年02月27日 18時52分34秒 | Weblog
本日の東京、快晴。
気温こそ低いが、春の陽射しを感じた。

写真は勝どき橋から築地市場を眺めたところだ。
流れる川は隅田川・・私の好きな景色だ。

散歩がてら、勝どきのツタヤへ本を持ち込み
買取をお願いした。

8冊で1,120円・・本の状態も良かったが、いい値段で売れた。
1日分の食費を確保!

・・・・・・・・・・・・・・・

帰り道、築地本願寺へ立ち寄った。

午前9時を過ぎた頃だったが、
すでに境内には観光バス2台が止まっていて
多くの人が参っていた。


本堂は朝の7時ごろから開かれていて、
いつでも誰でも自由に参拝できるようだ。
参拝料は無料。

本堂に入ると、焼香台があったので、焼香をあげて中に入った。

本堂の中にはたくさんのイスが設置されている。
キャパは約500。

お寺では、靴を脱いで上がり、畳の間で正座するという印象があったが、
ここでは靴のまま入場し腰掛けることができるので楽だ。
寺に参る"敷居"が低くなっていると感じた。
開かれたお寺だ。

キリスト教で休日に協会へ出向くような感覚だ。
イスに座ってお経を聞いていると心が安らいだ。

今日は時間がないので失礼したが、
午前10時~と午後12時30分~法話もあるようだ。

次回はぜひ参加したい。

<築地本願寺 official site>
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銀座・ルパン

2016年02月26日 22時22分57秒 | 食事
神保町にて、とある団体の懇親会。
久しぶりに盛り上がった。
こういうチャレンジする集団が日本に存在すること自体
自分自身元気になる。

ただ、私自身残念だったのは、今回参加が多かった外国人と
ほとんど会話ができなかったことだ。

日本語を上手にしゃべるカナダの男性と日本語で会話をし、、、
オーストリアからいらした教授とは通訳を介して会話をする、、という
なんとも情けない限りだった^^;

英語を勉強するぞ~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いい気分で酔った勢いで、帰り道
銀座の伝説のバー「ルパン」へ飛び込んだ。

カウンターに座り、ジャックダニエルのロックをオーダー。

実に落ち着いた店だ・・こういう店を大人の店というのだろう。

たまたま隣に居合わせた紳士は、私より3歳年上で
18歳の頃からルパンに通っているそうだ。
横浜出身のM氏はとてつもない常連さんだった。

ルパンの歴史を教えていただく。

さらに、3月26日の北海道新幹線開通記念車両に
乗車するチケットを入手したと興奮していた。

私とマスターはそれほど盛り上がらなかったが、、、
自分の時間を自由に使えるというのは ぜいたくな話だ。

ウイスキーとオイルサーディンの相性が実に良かった。

大人の隠れ家(あまりにも有名な店なので隠れ家とは言えないが)ルパン。

有名店なのに、気さくに受け入れてくれた。

くつろげるバーだった。

↓昔噺「銀座・ルパン」 下記サイトの「About Lupin」参照
<銀座・ルパン official site>






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まさき君のピアノ

2016年02月25日 21時21分35秒 | 読書・歴史
NHKの放送より

東日本大震災から5年が経とうとしている。

当時、女川町で自閉症の少年が避難所でピアノを弾いて
被災者の心を安らかにした。

そして現在、
女川町の祭りで、地域の人の要望に応え、彼はまたピアノを弾いた。
曲はいきものがかりの「ありがとう」

震災の翌年、がんで亡くなった母に語りかけるような
優しい音色だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・

大リーグではマーリンズのイチローがキャンプイン。
「人生は42歳から始まるんやて」と描かれたTシャツを着ていた。

相変わらずインパクトのある、
人を元気にするメッセージを伝えてくれる。

私は10歳たして「52歳から始まるんやて!」・・・頑張ろう!!
という気になった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

映画「スターウォーズ」のVFX制作者 成田昌隆氏の言葉。

「夢に向かって歩みはじめるのに、遅すぎるということはない」

彼は45歳で会社を辞め、デジタルアートの学校に入り
自分の夢にかけた。

彼は私と同じ52歳。

成田氏はハリウッドで成功をしたが、
たとえ結果が出なかったとしても、
自分の夢に向かって進むという選択は尊い。

以上、本日感動したこと・・・


まさき君のピアノ
クリエーター情報なし
ブックマン社
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一本の音楽

2016年02月24日 22時02分13秒 | 音楽・芸能



本日、有楽町の成城倶楽部にて、矢野塾。
いつもながら、先生の現状認識と示唆は感嘆しかりだ。

1991年 ソ連崩壊(社会主義の終焉)
2008年 リーマンショック(資本主義の終焉)

これからはヒューマンコミュニティ資本主義の時代。
三方よしの精神を持つ日本が世界をリードする時代。

日銀の黒田総裁は2%の物価上昇率にこだわるのではなく
ベーシックな経済循環を大切にすることが大切。
マイナス金利はギャンブルだ・・などなど。

安倍総理に提言し続けている矢野先生の
ぶれない姿勢に頭がさがる。

時勢講話の後、論語の人間学を読む。

2年間「論語の人間学」を学んできたが
次回からは、徳川家康も学んだ帝王学「貞観政要」じょうかんせいよう
をテキストとして勉強する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

村田和人氏訃報・・・62歳だそうだ。
私と妻の共通の好きなアーティストだった。

言葉が出てこない・・・合掌。

一本の音楽~村田和人






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Trying to Live My Life Without You

2016年02月23日 21時09分00秒 | 音楽・芸能



数日前から花粉にさいなまれている。

目がかゆく、肩がこり、頭痛がする。

なんとか、、アレルギー対応の目薬をさしてしのいでいる。

2月もあと一週間で終わり。

頑張ろう!


今日の一曲「Trying to Live My Life Without You」~Otis Clay


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立天○

2016年02月22日 21時14分44秒 | 食事
小雨降る中、新橋の立天◯(たちてんまる)に寄った。
ここは立ち食いのてんぷら屋だ。

TVか雑誌か、ネットか、、、覚えていないが・・・
安くて美味しい!ということで評判の店だ。

カウンターの一番奥に立ち、ホッピーをオーダー。
さらにオススメの魚の天ぷらを頼んだ。

付け出しの大根なますが酒のあてにピッタリだ。

天ぷらは塩でいただく・・・うまい!
東京で一番美味しい天ぷら屋に認定しよう。
(他の店は知らないので、、、)

岡山出身の大将と会話が弾んだ。
私は山口だが、東京からみれば岡山も山口も同じようなものだ。

さらに、司馬遼太郎が好き!と聞いて
会話に拍車がかかった。

司馬遼太郎が好きな人間に悪い人はいない。

おあいそは1,630円・・とにかく、安い!
名古屋の天ぷら屋なら5,000円はくだらないメニューだ。
東京でもおそらくそうだろう・・いや、それ以上かもしれない。

安くてうまい・・は本当だった。
さらに会話が楽しい店だ。

近いうちにまた行きたい。


一品ずつアツアツの天ぷらが差し出される。
粗塩との相性もバッチリだ。

<立天◯ 新橋@食べログ>
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パナソニックセンター東京

2016年02月21日 20時21分36秒 | Weblog
電動自転車の試乗をするべく、有明のパナソニックセンターへ行った。

実は昨日予約していたが、雨だったので
本日の10時30分に変更していただいた。

パナソニックセンターは有明の国際展示場駅前にある。
自宅から約5km、歩いて行った。

晴海大橋を渡り、新豊洲駅の交差点を右に曲がると
来週開催される東京マラソンの案内板があった。


ここは、東京マラソンのコースで、ゴールは国際展示場ビックサイトだ。
通りの左側に目をやると、とてつもなく大きな建設現場が連なっている。
なんと、この辺り一帯が、今年11月に開設する豊洲新市場なのだ。


総面積40.7haと築地の倍もある広大な市場。
有明北橋から振り返ってみると、
勝どき橋からながめる築地市場と構図が似ていた。

パナソニックセンターには10時に着いた。
試乗には時間があったので施設内を探索。


マッサージ機があったので体験・・・
機器も進化している・・・とっても気持ちよかった。
私が体験したのは最高機種で50万円するそうだが
その価値は十分にある。


本題の試乗。
ビビチャージとスポーツモデルのジェッターに乗った。
私は電動自転車自体初めてだったが、とても楽だ。
コース内に坂道があり、停車した状態から発進したが
実にスムーズだった。


その後、気になっていたテクニクスの音響ルーム体験。
約20畳の部屋の中央ソファーに座る。
係りの人が、どんなジャンルを聞きますか?と尋ねたので
クラシック&ジャズをお願いした。
まず、ベートーベンの五番・・カラヤン指揮ベルリンフィルだ。
実際にコンサートホールにいるような臨場感・・すごかった!

選曲リストを見ていると、
ビリー・ジョエルのストレンジャーがあったので次に聞いてみた。
こちらもいい!・・
ただやはりこのシステムの効果が最大限生かせるのは
音域が幅広いクラシックだろう。

ちなみにデジタルアンプとスピーカーのセットで500万円だそうだ。
さらに、この部屋はコンサートホールと同じような
吸音仕上げを壁と天井にしている。

もちろん今買うのは無理だが、いつかは欲しいな~。

パナソニックセンターを後にし、
近くのお台場海浜公園へ向かった。


レインボーブリッジを正面に見ながら、浜辺で若者がくつろいでいた。
海ではウインドサーフィンもやっていた。



松の木の間に、カワヅザクラが咲いていた。


台場公園の砲台跡・・・幕末ペリー来航の翌年1854年完成。
お台場とは砲台場だったと初めて知った、、、

<パナソニックセンター東京 official site>

<豊洲新市場 official site>




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桃夭(とうよう)~詩経

2016年02月20日 18時03分14秒 | Weblog
銀座おとな論語塾~
冒頭、安岡先生は桃夭についてお話しされた。

桃夭(とうよう)とは、中国最古の詩集「詩経」の一節で
結婚を祝う詩だ。
娘が嫁ぐ情景を、桃のみずみずしさと重ね表現している。

先生が読み上げる詩を聞いていると、
細かい意味はわからないが、娘を他家に嫁がせる親の心情が伝わってきた。
私も娘をもつ親として、心に響いた。

孔子は、詩に云(い)う・・と詩経の一節を例に出すことが多いようだ。

詩を学び、理解することで
人間的な豊かさを身につけなければならない。

知識は大事だが、リーダーとしてはそれだけではダメで、
人間的な豊かさが必要だ!

人間的な豊かさとは何か・・・
一言では表せないが、
少なくとも仁をもった人のことをいうのだろう・・・
仁とは何か・・・思考の世界が広がる。

安岡先生は論語に入る前、
毎回、季節・時節にちなんだお話しをされるが
これがまた良く、いつも話に引き込まれていく。


知者は惑わず

仁者は憂えず

勇者は懼(おそ)れず


知者とは、単なる知識だけでなく、
人間は皆違っているということを知っている人。
つまり自分以外の、いろんな人のことを理解することができる人のことをいう。

仁者とは誠実な人のことだが、
自分がどんな状況にあっても誠実でいられる人。

勇者とは正しいと思ったことを
決断し実行することができる人。

義を見て為さざるは勇無きなり・・・の、勇だ。
つまり、、長いものに巻かれない、軸のある人間のことだ。

今日もあっという間の50分だった。

論語塾は私の心の重要な栄養源だ。
体に栄養がないと生きていけないように、
心にも栄養が必要だ。

帰り際、安岡先生に
「これでまた一ヶ月生きていけます!」
と、唐突な挨拶をしてしまったが、
それはこの論語塾によって、
心の糧を得たことに対する感謝の気持ちである。


知者・仁者・勇者に関してNHKラジオ深夜便で
安岡先生がお話しされています。
↓ぜひお聞きください(12分)。

<NHKラジオ深夜便~オトナの教養講座~安岡定子氏>


<銀座・おとな論語塾~official site>





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