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どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

24時間テレビ2025

2025年08月31日 | TV・映画


毎年欠かさず見ている24時間TV。
追っかけ再生で見た。

この世界には、様々な境遇を抱えて生きている人がいる。
その一人一人にスポットを当てて応援するこの番組が好きだ。

チャリティーランナーの横山氏は
壮絶な少年期を生き抜き今があるという事を知り
脱帽した。

黒柳徹子氏の青春時代を描いた
「トットの欠落青春日記」
無色透明な素直な心で、何事にも夢中で打ち込む姿勢に感銘を受けた。

今日はここまで・・24時間テレビの続きは、また明日。


<トットの欠落青春日記@24時間テレビ>

今日の一曲「拝啓、少年よ」~Hump Back

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ひとりでしにたい

2025年07月16日 | TV・映画
終活がテーマのドラマだが、
綾瀬はるか氏が主演なので、天然の明るさがある。

独身でも、所帯持ちでも
死ぬときはひとりだ。

確かに、死後、親族に迷惑をかけたくはないが・・
そんなことばかり気にして生きるのも疲れる。

この世の生活も、残りわずかになってきた。
好き勝手しようとは思わないが、
今を大切に生きていきたい。


<ひとりでしにたい@NHK>
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雪の女王

2025年01月30日 | TV・映画
どういう流れか、覚えていないが
最近、見ているのは韓国ドラマ「雪の女王」

2006年の作品なので、20年くらい前だが、時代を感じる。

まず、スマホではなくガラケー。
さかのぼって、ポケベルも出てくる。
ある意味、いい時代だった。

脚本は「冬のソナタ」と同じ人らしい。
ヒットメーカーだな。

見る人のツボを押さえている。


人間が人間であることの意味。
それは、悩むこと、苦しむこと、そして悲しむこと。

若いころは、マイナスのイメージを持っていたが、
決して悪いことではないと思えるようになってきた。

純粋で、正直な人間だからこそ、
悩み苦しみ悲しむのだ。


本日、ガンディの命日。

苦難の人生を歩んだからこそ、導き出した悟りというものがある。


今日も一日 お疲れさん


<雪の女王 韓国ドラマ>
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映画「春の香り」

2025年01月24日 | TV・映画
NHKローカル局での特集
「脳腫瘍で亡くなった女性がモデルの映画公開へ」

小学生の時に発症し、18歳という若さで亡くなった女性の物語。
その人生が書籍となり、映画化された。

特集の中で、いくつかの言葉が紹介されていた。

不幸とは 幸せだと気づけないこと

深く 心に響いた

今 この瞬間 生きているということが
どれだけ奇跡なのか 幸せなのか
教えていただいたような気がする。

この映画は3月に公開されるようだ。

ぜったい見に行かなければならないと思った。


<特集:脳腫瘍で亡くなった女性がモデルの映画公開へ@NHK>

<映画「春の香り」official site>
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野王

2025年01月21日 | TV・映画
正月休みに知人と飲んでいる際、韓国ドラマの話題になった。
男性でも意外と見ている人がいるようだ。

私も20年くらい前に熱中していたが、
昨年、久しぶりに「愛の不時着」で韓国ドラマに触れた。
その後、「天国の階段」を見た。

そんな話をすると、「野王」がおすすめだという。

いわれるまま、先週から見ているが、
ハマってしまった。

ある意味、無茶苦茶なストーリー&展開だが、
それが韓国ドラマの韓国ドラマたる所以のようだ。

このシリーズを見終えたら、しばらく休まないと
中毒になってしまう。

それにしても、韓国ドラマ製作スタッフの熱量はすごい。
国家の勢いを感じる。


<野王 番組紹介>
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こころ旅

2024年11月29日 | TV・映画
火野正平さんが亡くなった。
ネットで見た時、フェイクニュースだと思った。

だが、NHK「にっぽん縦断こころ旅」のオフィシャルサイトに訃報を見て
事実なのだと認識した。

享年75歳。

私は「こころ旅」が好きだった。
視聴者から寄せられた思い出の風景を、
正平氏が自転車で訪れる。

自転車から見える風景・・そのスピード感が心地よく思い出にいざなう。

この番組は訪れる都道府県が告知される。
今月は岐阜県、愛知県と続くので興味深く見ていた。
ピンチランナーとして岐阜県は照英氏、愛知県はぐっさん。
正平さんをリスペクトしながら番組のタスキをつないでくれた。

代走が登場するという事は体調が悪いのだろう・・
ぐらいにしか思っていなかったが・・
まさか亡くなるとは・・

正平さんの”くだけた人間味”がとても好きで、いつも癒されていた。

人生下り坂最高! ~火野正平

心よりご冥福をお祈りしたい。

合掌


<にっぽん縦断 こころ旅@NHK official site>
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グレイテスト・ショーマン

2024年11月24日 | TV・映画



なぜ人は他人の生き方を批判するのか?
それは、自分の人生を正当化するためなのだろう。

本来、その人の人生は、その人自身のものであり、
他人がどうこう言うものではない。

成功とは何か?
幸せとは何か?
仕事とは何か? 
そして 人生とは何か?!

考えさせられるミュージカル映画だった。

最も崇高な芸術とは 人を幸せにすることだ
~P.T.バーナム
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くじらびと

2024年11月18日 | TV・映画
全国的に鳥インフルエンザが拡大しているようだ。
本日、岐阜県の養鶏場で陽性が確認された。

私たち人間は命をいただいて生きている。
その命を大量に処分しなければならないのは
無念としか言いようがない。


「くじらびと」というドキュメンタリー映画を観た。

インドネシアの小さな島。
手作りの舟で命懸けで捕鯨をする人々の物語。

長が言う。
命をいただくクジラには感謝している。

彼らは、自分たちが生きていくのに必要な量を越えて捕獲することはない。
自然界のなかで共存しているのだ。

当たり前のように日々いただく食事。
命をいただいて生かされているという現実を改めて認識した。

そして今日一日、生かされたことに対する
感謝の気持ちでいっぱいになった。


<映画「くじらびと」official site>
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久しぶりに「冬のソナタ」

2024年10月15日 | TV・映画
韓国ドラマ「冬のソナタ」
いわゆる韓流に、私がはまるきっかけとなったドラマだ。

日本(NHK)で放送されたのが2003年というから、もう20年以上前になる。
その後もレンタルDVDや再放送で何度か見た。

今回BSテレ東で放送しているものを録画して見ている。

何度も見ているが、
また今回も物語に引き込まれてしまった。

好きなレコードを繰り返し聴いても
飽きないようなものなのだろう。

ある意味、毎回、新鮮な感覚を覚える。


人間の内面というものは、理屈ではない。

過去を引きずりながら、
自分自身の嫌な部分と向き合いながら
現実と、どう折り合いをつけていくか・・・

私は辛いことがあると、
サンヒョクのように、酒でまぎらすしかできない・・

もう、いい歳になってきたので、
人生を割り切るとか、開き直るとか、
さらに言えば、悟るとか・・
できるようにならなければダメなのだろうが
なかなか、そうはいかない。

おそらく私という人間は、最後までそうなのだろう。


<韓ドラ:冬のソナタ@BSテレ東>
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侍タイムスリッパー

2024年10月12日 | TV・映画
朝、散髪屋へ行くと、
おばちゃんがスマホで大リーグを見ていた。

ドジャースVSパドレス
2回にドジャースが1点入れた。
おばちゃんが「このままドジャースが勝つかな?!」というので、
「まだ2回だからわからんよ~」と応えた。

さっぱりして午後。
映画を観に行った。

「侍タイムスリッパー」
TVで話題になっていて興味があった映画だ。

イオンシネマ・・客席はほぼ埋まっていたが、
高齢者が7割、中年が3割。
さすがにこの種の映画は若い人は来ないんだな・・

そこが、ある意味、この映画のテーマなのだが・・・

時代劇にかける情熱は
殺陣(タテ)の迫力で実感した。

タイムスリップした幕末の侍は
物質的には貧しく質素だが、心は温かく毅然としている。

時代というものは、進化すればするほど失うものもある。

人間にとって大切なものを思い起こさせてくれた。

いい映画だった。


<侍タイムスリッパー offiial site>
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