越後湯沢

長岡へ行く途中、越後湯沢で雪景色と遭遇。

思わずシャッターをきった。

同じ車両からいくつかのシャッター音がこだました。

北国の春はもう少し先か。

投句箱

長野県北部新潟県との境にある信濃町パーキング。

郵便受けかと思い近づいてみるとなんと「投句箱」と書いてあった。

信濃町は小林一茶の出身地だった。

春分の日は過ぎたがまだこのあたりは雪に覆われている。

浅間山

長野道からみた浅間山。

表面の雪もとけてきた。

春の景色である。

卒業式

娘の小学校の卒業式に行ってきた。

転勤が多く家族は大変だったと思うが文句ひとつ言わずついてきた。
そして今日さいたまでひとつの区切りを迎えた。

会場に入ると父親が以外と多い。
三割近いだろうか。

卒業証書授与ではそれぞれの思いでや夢がアナウンスされる。
215名と多数であったが、ひとりひとりのコメントを聞いているとあっという間であった。

送辞、答辞は代表ではなく全員でやるというのも昔とは違った。
また”君が代”は歌ったが、”蛍のひかり”はなく代わりに”巣立ちの歌”を歌った。

スタイルは昔と若干変わっていたが、実に厳粛でよい式であった。

ありがとう！王ジャパン

日本がキューバに勝った！ワールドチャンピョンである。

初回に4点をいれそのまま行くかと思ったが、最後まで気の抜けない試合となった。

点差をつけても最後まで気を抜いていない選手ひとりひとりの姿勢が印象的であった。

うれしい。感動した。どんな言葉も足りないそんな喜びである。

今年はドラマが連続している。

もうだめかと誰もが思ったあとにとんでもない良い結果を出している。

まず、トリノ。期待された種目が総崩れになりメダルがひとつも取れないかと沈滞ムードになったところで”荒川静香”の金。これはフィギアで初めてアジアの選手が取った快挙である。
そして今回のＷＢＣ。韓国に負けた段階ですべては終わったと誰もが思った。それが今日の勝利である。これをドラマといわずしてなんであろう。

スポーツはすばらしい。特に野球はサイコーだ。

先ほど録画しておいたＮＨＫ人間ドキュメンタリー「八重山商工」を見た。沖縄の離島で初めて甲子園に出場する高校である。

春の選抜。応援したい高校である。

日本、韓国やぶり決勝へ

手に汗握るとはこのことか。

一度はあきらめたとはいえ今度こそ勝って欲しいという期待がふくらむ。
ＷＢＣ準決勝、日本対韓国は6回まで０－０。
上原を今日ほど頼もしいと思ったことはない。

7回に福留がツーランを放ち均衡をやぶる！
途中雨で中断したが終わってみれば６－０の完勝である。

つぎは21日、キューバとの決勝。

またＴＶに釘付けになりそうだ。

なんと

アメリカがメキシコに負けた。

１対２ ・・・結果、日本が準決勝進出！

対戦は韓国。

日本時間19日12時からである。

応援するぞ。

残念

ＷＢＣ二次リーグ最終戦。

１対２で韓国に負けた。

これで決勝リーグ進出は絶望的となった。

どうもすっきりしない。

がっくりである。

ＮＨＫのど自慢

ＴＶでのど自慢チャンピョン大会があった。

今回はソウルやメキシコからも参加がありかなり国際的になっている。
そののど自慢を見た。

３月は例年のごとくいそがしく、さらにここのところトラブルが重なった。かなりグロッキーになっていた今日、こののど自慢に元気付けられた。

岩国商業３年生が”しあわせになろうよ”を歌った。
歌った後、将来は地元の会社に入り休みを利用して地域活性化のために歌いたいとコメントした。すべてを聴いた審査員の平尾昌晃は「感動して涙がでた」といった。

こののど自慢に参加した人はすべて歌がうまかった。
ただそれだけでなく私の心に伝わるものがあった。それはそれぞれの人生であり”やさしさ”である。

審査委員長の船村徹が「今回の審査はむつかしかった」と決まり言葉を言ったが、今回はほんとうにそうだろう。そればかりか今回ののど自慢を聴いていると結果は”２の次”という感に堪えない。

優秀賞は岩国商業の”しあわせになろうよ”と鹿児島の女子高生が受賞。
やはり若い世代に夢を与えたのであろう。グランプリは韓国の女性であった。

年度末やるだけやって春を迎えよう。

元気をくれたのど自慢、ありがとう。

花粉到来

今年もやってきた。

二日前から体が反応し始めたが昨日の好天が拍車をかけたようだ。

目薬は買ったがどうもまにあわない。

たえるしかないこの季節。