どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

うちなんちゅとやまとんちゅ

2022年03月31日 22時18分26秒 | Weblog
うちなんちゅとは沖縄出身者のことで、
やまとんちゅとは内地の人を意味する。

その意味では、私はやまとんちゅだが、
沖縄が好きだ。

だが、内地の人間が沖縄を思う気持ちと、
沖縄人の内地に対する感情は異なる。


今年は沖縄が本土に復帰して50年になる。

1972年5月15日・・午前0時をもって、
車道が右側通行から左側通行に変わった。


「島唄」の作者:宮沢和史氏。

沖縄の音楽が好きで沖縄を訪れた。
ひめゆりの資料館で語り部の話を聞くうち、
自分への怒りが込み上げてきたという。

そして、無我夢中で作った歌が「島唄」だった。

だが、完成した唄を自分が歌って良いものか、
ずっと悩んでいた。

そんな時、喜納昌吉氏と出会い、
「魂まで自分のものにして歌に込めているのなら
それはコピーではなく自分の歌だ」
とエールを送っていただいたという。


新聞のコラムで、島唄に込められた深い意味と
宮沢和史という人間の内面に触れた。

いたく共感した。


ビギンや夏川りみが歌うのではない、
やまとんちゅの島唄。

私は逆にいいと思った。

地域で区別するのではなく、
相手の心に寄り添う気持ちが唄になる。

自然なことだ。

この記事を読んで、宮沢和史という人物が好きになった。

ぜひライブ会場に会いに行きたいと思った。






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サンセットブルー

2022年03月30日 23時14分05秒 | 音楽・芸能

音楽は生きる糧だと改めて感じた。
生きていくために必要な水や空気や食料と同じく、
音楽は生きていくための重要なエネルギーとなる。

新栄のサンセットブルーにてライブに参加。

《出演》
日々かりめろ/北真紗子/鈴木大夢/渡部裕也/椋子

鈴木大夢(ひろむ)君と椋子ちゃんは
秋葉原の「秋田犬」以来だ。

ふたりとも全国ツアーの最中だが、
もともと愛知出身なので、お帰りライブといったところか!

本日は5組が出演したが、個性あふれる
世界観を持ったメンバーばかりで、
聴いていて楽しかった。

トリは日々カリメロ。

彼らのライブは3回目だが、今までで一番良かった。

終了後、3枚目のアルバム「三枚目の3枚目」を購入し
いつものように二人にサインをいただき、
店を後にした。


毎日のように全国でライブをしている日々カリメロ。

4月は東北をまわり、5月にまた名古屋でライブを行うようだ。

また行きたいな。

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ウェビナー「今月の経済」

2022年03月29日 22時31分50秒 | Weblog
衆議院議員:古川元久氏によるウェビナー「今月の経済」に参加した。

本日のテーマは「物価高」

わかりやすい統計資料を提示し
世界情勢とともに解説していただいた。


日本はこの30年デフレ状態だった。

それが、この4月以降、急激な物価高を迎えつつある。

資源高・・円安・・物価高・・可処分所得は増えず。
さらにロシアによるウクライナ侵攻などの地政学リスクの影響。

短期的には減税などで手当てをすることができるかもしれないが、
中長期的には財政負荷が増大し苦境に陥る。

しかも、世界的に金利上昇傾向にあるので、
国債に頼っていた日本の財政はさらに厳しくなる。

1,000兆円の1%は10兆円。
金利が1%上昇すると、10兆円の財政負荷が増大するということだ。


ではどのような政策をとればよいのか?

古川氏いわく、そのヒントは近代史にあるという。

いまから100年前、20世紀初頭の世界情勢が
今の状況と酷似しているという。

20世紀初頭というと、日露戦争から第一次大戦。
時代は明治から大正、昭和へと移ろう頃だ。

改めてその時代の「経済」という観点から学びなおすことにした。

さっそく図書館のサイトで近代史の書籍を予約した。


故きを温(たず)ねて新しきを知る ~温故知新

孔子の時代から継承されているこの言葉を
いままさに実践すべき時なのだろう。


ウェビナー後半は、参加者からチャットに投稿された質問に古川氏が丁寧に回答した。


ウクライナに対する支援についても質問があった。

私たちにできることはないのか!?

古川氏が応える。

日本はウクライナ避難民の受入れを積極的に行う方針だ。
その支援は一時的なものではなく長期的に行わなければならない。

日本での就業支援や生活支援など、必要な支援はさまざま発生するだろう。
皆さんにはできることを協力していただきたい・・


私も想像してみた。

例えばホームステイで受入れということなら我が家でもできるかもしれない。

だが、別途民宿のようなところを借り上げて
住んでいただくほうが本人も気が休まるかな・・

そのための資金援助や交渉のお手伝いをする。

そのほうが現実性と持続性がありそうだ。

そんなことを考えた。


4月以降、我が家の生活はより苦しくなるだろう。

だが、ウクライナの人々の苦難を考えればたいしたことではない。


今日一日に感謝。

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Can't Take My Eyes Off You

2022年03月28日 23時01分44秒 | 音楽・芸能



言葉というものは不思議なものだ。
その一言で、幸福にも不幸にもなる。

人を幸せにする言葉を発したいものだ。


小出操氏の記事を読んだ。

彼女の言葉から、
絶望、悲嘆を経験したものだけが持つ心の奥深さ、
そして、やさしさと強さを感じた。

彼女は老人を朗人と呼び
後期高齢者を高貴高齢者と言う。

そんな人生の年輪を私も重ねたいと思った。


今日の一曲「Can't Take My Eyes Off You」~Boys Town Gang~君の瞳に恋してる


<人生の長さは自分で決められないけれど、人生の幅は自分で決められる 小出操氏記事@致知>


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いたかの森散歩

2022年03月27日 21時25分36秒 | Weblog
コロナ禍となって、散歩もしなくなった。
マスクをして歩くと息苦しいからだ。

それでもさすがに気候がよくなってきたので
近所の公園に散歩に出かけた。





自然の樹々に包まれると、心が癒される。

マスクをしていたので少し息苦しかったが
それを差し引いても心地よい。

すれ違う人・・
年配の人はマスクをしていない人も多かったが、
若い人は皆マスクをしている。


マスクをしない日常はもう少し先になりそうだ。





青空の下・・ただ・・歩く。





途中、視界が開けたので立ち止まる。

青空と街並みと森林のコントラストが美しかった。



桜は二分咲きかな・・・

ここ数日、一気に温かくなったので、開花が進みそうだ。


少し風は強かったが、心地よい散歩だった。

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大相撲三月場所十四日目

2022年03月26日 20時09分46秒 | 健康・スポーツ
昨年の三月場所は東京両国での開催だった。

今年はいつもの大阪での開催。
観客が全員マスクをしていることを除けば
以前の日常に近づいてきた。

照ノ富士の休場で横綱不在となった今場所。

群雄割拠して天下をうかがう戦国の世のごとく、
激しい優勝争いだ。

見ているほうにしてみれば面白いが、
やっているほうは必死だ。


年を重ねると相撲の見方も変わってくる。

勝ち負けよりも、どう戦うか・・・

本日、終盤の取組は久しぶりに興奮した。


大関:正代(30歳) 熊本県宇土市出身 時津風部屋
初日から負けが続き、早々に優勝争いから脱落した。

なんとか七勝六敗で迎えた本日の対戦は
唯一、1敗で優勝候補筆頭の高安。

気迫に満ちた取組で高安をやぶり、
大関の意地をみせた。
勝ち越しを死守。


前頭六枚目:琴ノ若(24歳) 千葉県松戸市出身 佐渡ケ嶽部屋
3敗どうしで優勝争いに残った琴ノ若と大関:御嶽海の一番。

順当にいけば、格上の御嶽海が勝つだろう・・
と思って見ていたら、
琴ノ若が一気に攻め込み大関に勝った。


関脇:若隆景(27歳) 福島県福島市出身 佐渡ケ嶽部屋
2敗で優勝争いトップの若隆景だが、終盤は上位陣との戦いが続く。

本日の対戦相手は大関:貴景勝。
過去の対戦成績は1勝5敗と大きく負け越している。

立ち上がり、一気に追い込まれたが、
なんと、踏ん張り・・逆転で大関を破った。


はっけよい・・のこった のこった・・
最後まで勝負はわからない。

これが大相撲の醍醐味だ。


興奮が冷めやらない・・・


やっぱり生で相撲を見に行きたいと思い、

さっそく、日本相撲協会公式チケット販売サイトの利用登録をした。



<大相撲三月場所 十四日目取組結果>
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Somewhere Over the Rainbow

2022年03月25日 22時09分30秒 | 音楽・芸能


年度末、異動の季節。
出ていく人、入ってくる人
それぞれだ。

歓送迎会は一切ないので・・
誰がどうなっているのかよくわからない。

本日会話した人は、来週引っ越しで出ていくそうだ。

ただでさえ、コロナ禍。
ほとんど顔を合せなかった。

それぞれの人生・・・それぞれに・・
元気にすごしましょう!


日中はとてもあたたかく、
通りの桜は少し花が開いていた。

一分咲きかな・・

今年も桜の季節が迎えられた事に・・・感謝(^^)/


今日の一曲「Somewhere Over the Rainbow」

どこか 虹の彼方に 夢の国があるって
子守唄で聞いたことがあるの・・・

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年度末、オフラインの一日

2022年03月24日 22時30分20秒 | Weblog

本日、若手と同行。

やっぱり、ネットではなくリアルな活動はいい。
五感で感じる情報の量と質は、とてつもなく尊い。

途中、話していると、
彼らの就活はコロナ禍だったという。

2019年2月ごろ就活を開始し、
2020年夏ごろ内定し、
2021年4月入社。

そして2022年3月・・
間もなく入社1年となるが、
今年度もほぼコロナ禍の制限下だった。

久しぶりのリアル会話。
人生の先輩としていろんなアドバイスをした。

花見の季節には、世界で一番美味しい焼き鳥屋にでも
連れて行ってあげようと思う。

この2年間、会社でのオフィシャルな飲み会はもちろん
数人での飲み会もほとんどなかった。


時代は変わっても、
人間はリアルで会話をする事が大切だと思った。

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ゼレンスキー大統領が日本の国会で演説

2022年03月23日 21時21分16秒 | Weblog
本日18時、ウクライナのゼレンスキー大統領が
日本の国会でオンライン演説をした。

私たちは日本にいて、毎日テレビを見ていると、
戦争というものが、映画を見ているような感覚になる。


想像を絶する戦時下。
日々生死の恐怖と戦いながらも、
毅然として現実に立ち向かう。

すごいな。

彼は本物のリーダーだ。


明日、ロシアの侵略から1カ月となる。

出口はいまだ見えない。

目をそらしたくなる現実だが、
そらしてはいけない。

世界中がウクライナの現実を注視し続けるのだ。

そのことがロシアの増長を抑え込む圧力となる。


明日ベルギーにてG7が開催される。

国連が機能不全となっている現在。

世界の方向性をリードするのはG7だ。

どのような決断をし、メッセージを発するのか注目したい。



<ゼレンスキー大統領が日本の国会で演説@FNN>

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さくら開花宣言@名古屋

2022年03月22日 22時25分32秒 | Weblog
本日、名古屋でさくらの開花宣言があった。

一日中、肌寒く、小雨降る天気だったので、
いまひとつピンとこなかったが、
彼岸を迎え、開花の時期を迎えたということだろう。

さくらは開花して一週間で満開となり、
その後、散るのは早い。


まん延防止措置も明けた。

近所のさくらの成長をしっかり見つめていたい。


<さくら開花予想 2022>

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