チャングムの誓い

韓流好きのY氏がDVDを貸してくれた。

「チャングムの誓い」　全54話・・・

そのボリュームに圧倒されて　この数カ月　見ていなかった。

Y氏いわく　第一話を見たら次も見たくなりますよ　全54話もあっという間です!(^^)!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日第一話を見た。　　彼の言う通りだ・・・第5話まで一気に見てしまった(*^^)v
一話　一時間　だから　五時間ぶっとおし！　その後夕食の時間となり小休止した。

チャングムは　日本でいうと”おしん”のようなドラマだ。

続きを見るのが楽しみだ・・・

ずっと好きだった

本日は　雨　風　そして　気温も低調、気分はブルー(-。-)y-゜゜゜

そんな心を解き放ってくれるサウンドだ♪

斉藤和義・・・1966年生まれ・・・世代は近い(*^^)v

人生の年輪が　かもしだす”味”がある。

この曲を聞くと　やっぱ　最後は直球！！　という気がしてきた。

名古屋開府400年記念式典

名古屋開府名古屋開府400年記念式典にいってきた。

場所はセンチュリーホール。キャパ3,000名

11時から案内ハガキをチケットと交換することになっていたが、私が会場に着いたのが11時15分　席は2階の8列30番であった。
順番でいうと真ん中　1,500番目くらいか・・

その後近くで　お好み焼きを食べ　時間が余ったので車の中で昼寝をした。
このホールの駐車料金は１回７００円なので時間を気にしなくてよい。

式典開始は14時。今日は天気もよく、危うく寝過ごすところであった。

式典・・て、どんなものかな・・と思っていたが　一言でいうとミュージカルだ！
音楽は名古屋フィル、、いい音だ♪

出演者も観客も　まさに老若男女。2時間があっという間であった。
年内　まだまだ関連のイベントがあるようだ。　要チェック！

≪名古屋開府400年祭≫

赤坂見附

東京駅から地下鉄丸ノ内線で4つめの駅：160円 赤坂見附。

ホテルニューオータニで仕事だ。

ホテルのランチメニューをみると 3150円 が基本となっている。
我々 庶民が入る場所ではないなー

幸い、赤坂見附駅 南側にあるリンガーハットでランチをしてきた。

近くに幸楽苑もあった。庶民にはありがたいが
あの店の客単価でこんな場所に出店し採算がとれるのかなー
と、いらん心配をした。

そのままの君でいて

パクリでもいい　たくましく育ってほしい( ^)o(^ )

作詞・作曲　岡本真夜　「そのままの君でいて」　1997年の曲らしい

このたびの”パクリ”騒ぎで　この曲を　私も知るにいたった。

それにしても　めぐりめぐって　上海万博のテーマ曲になるとは　
作者本人も想像だにしていなかったであろう。

おもしろいね！

バカの壁

養老孟司（ようろうたけし）さんの講演会にいった（主催：中部経済同友会）。
演題「世の中の本質を見抜く～われわれはどのような時代に生きるのか～」

養老さんといえば著作「バカの壁」が有名だがそれ以上はよく知らなかった。が
はっきりいって　おもしろかった。90分があっという間だった。

彼が東大の医学部を卒業し医師免許を取得したのはいまから50年前。
当時の栄養学では”何が不足すると”病気になるか！を研究していたが
現在は”何をとりすぎると”病気になるか(^_^;)、が課題だそうだ。

要は”余っている”ということだ。

日本人の廃棄する食料は　全世界で必要とされている支援食料の3倍だそうだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、エネルギーについて、都市と秩序について、さらに”意識”について
具体的で　深みのある話が続く。

養老さんは73才ということだが若々しく元気だ。
大学の教授らしくステージを動きまわり　ジェスチャーをまじえ語る
さらにポイントはホワイトボードに板書する。

彼はいう
”われわれは経験値で判断する　しかし時代は常に”未知”を取り込んでいく
経験したことのないことを行うのに必要なのは”勇気”だけだ。

　　　　　　あとは自分で考えてください！”

≪養老孟司プロフィール≫

バカの壁 (新潮新書) 養老 孟司 新潮社 このアイテムの詳細を見る

まつきあゆむ

街角で歌うのがストリートミュージシャンなら・・・ネットミュージシャン、となるのか？！

日経ビジネスに「ツイッターが生んだミュージシャン」として紹介されていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さっそくのぞいてみた・・・おもしろいね！　
彼は20代ということだが、われわれの世代のサウンドエッセンスを感じる。

とにかくセンスの良い(*^^)vサウンドだ。
↓曲だけでなく動画も投稿している。ぜひ一度ご覧ください。

≪まつきあゆむ公式サイト≫


≪まつきあゆむ＠ウィキペディア≫

春姫道中

春姫とは尾張徳川初代藩主：徳川義直（家康の九男）の正室である。

今から400年前、その春姫の嫁入り行列を再現したお祭りだ。

確か、、、13時30分ごろ栄を通る・・・ということで待っていたがなかなか来る気配がない。
パルコの駐車場警備のおじさんに”春姫道中はどこかな？”と尋ねると
「一本向こうの筋や、早く行かんと終わってしまうで・・」といわれた。

大急ぎで現地へ急行！・・・いたいた！！　すごく長い行列だ　500メートルくらいあるだろうか。

すでに先頭は通り過ぎていたが、せっかくなので先頭まで走り　最初から観覧した。

先頭から最後尾まで総勢500人くらいだろうか？！が通過するまで約30分かかった。
昔の人もこうして沿道で祝福していたのであろう。

それにしても春姫は美しかった。

私が見た地点は出発して、すでに一時間が経過している場所であったが
疲れた顔一つ見せず、沿道に絶えず手を振り笑顔を振りまいていた。

なかなかできることではない。実にいい”空間”でした。

≪春姫道中公式サイト≫

獄(ひとや) に咲く花

先月、山口県人会から案内があった。「獄（ひとや）に咲く花」幕末 吉田松陰が主人公の映画だそうだ。

本日が最終日、、、あわてて見に行った。場所は109シネマズ名古屋シアター
名古屋駅の近くだが、映画を見たら3時間駐車料金が無料となっている。これはいい(*^^)v。

1回目は10:10～、現地に到着したのが10:00。
なんとかまにあった！、と思ったのもつかの間　劇場には長蛇の列・・・
これはチケット購入まで一時間はかかるな、、、と、ほぼあきらめていたその時

「獄（ひとや）に咲く花」の方いらっしゃいますか～＾＾と係りの人が回っている
はいっ・・と手を上げると・・「いちばん左のチケット売り場へ行ってください」

なるほど・・・”獄ひとや”は席があいているのだな・・ラッキー！

無事、10:10～の上映に間に合った。

映画は吉田松陰が捉えられてから処刑されるまでの5年間の物語だ。　
牢獄のなかで最後まで希望を失わないその姿勢が、獄中の人々に”生きる勇気”を与える。

地味ではあるが、いい映画であった。

≪獄に咲く花・公式サイト≫

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映画を観終わり、屋上の駐車場から名古屋駅方面を望む。
吉田松陰がこの世を去って150年、現在も彼はどこかで私たちを見守っているような気がした。

スイングラボ

あまりにもゴルフが上達しないのでレッスンに通うことにした。

スイングラボ。
インターネットタウンページで見つけた。

なんと、自宅から徒歩7分！
3年も住んでるのに気付かなかった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ラボとはラボラトリーの略で”研究所”という意味だ。
スイングラボの名の通り、実に具体的なレッスンであった。

一回のレッスンは1時間20分　　本日は9番アイアンでハーフスイングをやった。

グリップの握り方、、、アドレスのときのボールの位置、、、すべて間違っていた。
まったく一からやり直しだ。

それでも少しずつ感覚をつかんできた！　ものを教えていただくというのは楽しいね。

≪スイングラボ・オフィシャルサイト≫