どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

Paradise

2014年06月30日 21時51分16秒 | 音楽・芸能



フットルース・・・とても好きな映画だ。
30年前、主人公と同じ世代の若者として大いに共感を覚えたが
今、親の世代になって見ても、共感を覚える。

人は皆、人生の節目で歌い踊る。

喜怒哀楽を胸に。

今日の一曲「Almost Paradise」1984年~Mike Reno & Ann Wilson


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ウッジョブ

2014年06月29日 19時03分56秒 | TV・映画
矢口史靖(しのぶ)監督作品はおもしろい。
ウォーターボーイズ、スイングガールズはともに高校生を描いたものだが
その年頃の、人生で最も悩み輝く青春というものをストレートに表現していた。

本日観た「ウッジョブ」
大学受験に失敗した主人公が人生の目的を見失い、
たまたま見つけた林業研修に参加する。

都会の暮らしに慣れた主人公:勇気が
スマホの電波も届かないような山奥で成長していく姿が
とても印象的だった。

林業は100年先を見据えて仕事をしている。
明治時代に植林された木を伐採するとき、彼は身を持ってそのことを感じる。
いま植林し育てている木が役に立つのは
自分たちがこの世にいなくなってからなのだ。

その世代を超えて守り継承していく林業という仕事に
魅力を感じると同時に、木というものがとてつもなく愛おしく思えてくる。

いい映画だった。

途中、何度も泣いてしまった。

昨日、都会と地方の格差というテーマで
地方の活性化のためには「あるもの」を生かすことが大切だ、と学んだ。

その「あるもの」をこの映画は気づかせてくれた。

一年間の研修を終え、都会に帰る勇気
これからの人生、どうするのか?!

エンディングが、これまた良かった!


<ウッジョブ official site>

~ららぽーと豊洲にて





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雨天の友

2014年06月28日 22時00分52秒 | Weblog
どの政党が政権をとろうと、日本の課題は同じだ。
少子高齢化、社会保障、財政、都市と地方の格差など
解決しなければならない問題が山積している。

これらの問題に真摯に向き合い、
子や孫の世代が安心して暮らせる社会を残すために
私たちは何をしなければならないのか?何ができるのか!
それを学び、議論する場が民主党大学だ。

その第一回に出席した。
場所は永田町の民主党本部5F
テーマは「都市と地方の格差と社会保障」

パネラーは湯浅氏(社会活動家)、長妻氏(衆議院議員)、橋口氏(学生代表 )
コーディネーターは事務局の田辺氏だ。

湯浅氏は、ないものねだりではなく「あるものさがし」に活路を見出そうと語る。
ドーナツが欠けていると、欠けているところに目がいく。
地方には何もないというが、はたしてそうなのか?

その"あるもの"を生かす4本柱が
・6次産業化 ・観光 ・自然エネルギー ・人の活性化だ。
過疎と高齢化の町で活性化に取り組む若者の事例が発表された。

パネラーの話はそれぞれが問題の核心をついており、
かつ具体的だったので90分があっという間だった。

その後、場所を替え懇親会。

とにかくびっくりしたのは参加者が若い!ということだ。
20代が多かったが、10代の大学生もいた。

このように若い世代が集まり、
日本の未来を語り合うのは素晴らしいことだ。

長妻氏が挨拶をした。
「本日集まった人は"雨天の友"です。」
2012年12月、確かに民主党は下野した。
しかし1,300万票の支持を得ていることも事実だ。

与党であろうが野党であろうが、
主張が理にかなっていてぶれなければ支持は自ずと集まる。

真の民主主義を醸成していくためには、
選挙時期以外でも若者が政治に参加できる場を増やしていくことが必要だ。

今後も民主党大学に大いに期待したい。



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株主総会@東京會舘

2014年06月27日 21時57分53秒 | Weblog
3月決算企業の株主総会もピークを迎えた。
丸の内の東京會舘で開催された旭化成の株主総会に参加した。
セイコーも同じ会館の11Fで開催されたようだ。

本日の参加者は716名・・株主は7万4,000人いるそうなので1%の参加率だ。
3月に開催されたキヤノンも20万人に対して2,000人の参加だったので
だいたい大手企業の株主参加率は1%なのだろう。

10時から始まった総会は決算報告ビデオの後、質疑応答。
せっかくなので、私も質問しようかと思ったが、緊張してできなかった。

全体的に穏やかな雰囲気の中、11時50分終了。

株主総会に参加すると企業の雰囲気がよくわかる。

今回退任した藤原健嗣氏が最後に挨拶をした。
キーワードは「誠実と融合」
融合とは自他合一の境地を意味するらしい。
落ち着いた語り口にリーダーとしての風格を感じた。



参加者に配布されたサランラップ詰め合わせ・・実用的でとても良い。



丸の内の「新東京ビル」・・27年前、大学を出て最初に勤務した場所。
当時はバブルの真っただ中、懐かしい記憶だ。


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横浜中華街

2014年06月26日 22時16分26秒 | Weblog
店の名前を忘れてしまったが、
横浜中華街の関帝廟(かんていびょう)の前で食事した。
11名の懇親会。

経営者の方々の率直な気持ちを聞き
とても刺激的かつ楽しい食事会だった。

帰りはJR石川町駅から東京方面へ。

よかバンじゃった。


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日本、遠かった一勝

2014年06月25日 21時43分52秒 | Weblog
午前5時、いつもの時間に目が覚めた・・
通常は二度寝となる。

が、本日はTVをつけた。
ワールドカップ第三戦・・コロンビア戦
前半は1-1と踏ん張ったが、結果1-4で敗退。

コロンビアは強かった・・世界は私が思っている以上に強かった。

通勤車中、サッカーの話題が静かに交わされている。
それは無力感を伴っていた。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

冷静に敗戦を受け止め、次の一歩を踏み出して欲しい。

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現場見学会@ 指扇

2014年06月24日 22時09分29秒 | Weblog
埼玉県の指扇にてパッシブデザインの現場見学会があった。

専門的な話になるが、この住宅は熱損失係数Q値が0.9
優良な住宅で2.7以下というのが日本の基準だが
パッシブの先進国ドイツ基準の1.0以下という優れものだ。

要は、断熱性に優れているため暑さや寒さを防ぐ
結果、エアコンを使わなくてよい・・環境に優しい家だ。

壁やサッシの断熱性能だけでなく、通風や日当たりも考慮している。

見学会の後、大宮ソニックシティで奥田会長の講演会
もともとサーファーで自然環境保護に関心の高かった奥田氏の
人生哲学を学んだ。

懇親会には17名参加。

とても良い時間だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


指扇駅南口には食事をするところが複数ある。
「カフェうさぎ」のランチ・・・ボリュームがあり美味しかった。980円
BGMも松任谷由実やポンキチのサウンドが流れくつろげた。


大宮駅にて・・やっぱり埼玉はサッカーが盛んだ!
ワールドカップのユニフォーム&グッズを販売していた。
予選リーグ最終戦 対コロンビア・・・頑張れ日本!


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Laging Naroon Ka-Ja

2014年06月22日 21時09分12秒 | 音楽・芸能



14時12分名古屋発「のぞみ」で東京へ

東京へ着いたら、ドン・キホーテで買い物をし
部屋に戻ってから洗濯をした。

その後、京橋図書館へ本を返しに行く。

帰り道、花のれんでホルモンを食べた。
いまひとつだった、、、

今日の一曲はフィリピン人によるカバー
フィリピン人は歌がうまいことで知られているが、
彼女の歌声は特別人をひきつけるものを持っている。

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ケーキ

2014年06月21日 21時20分35秒 | 食事
昨日、ワールドカップ ギリシャ戦も引き分けに終わり
いまひとつ盛り上がりにかける大会となった。
世界は強い・・・と実感した。

娘は一日、製菓の練習でケーキ作り、
家族では食べきれないのでご近所にもおすそ分け。

夕食後、ケーキ&シュークリームを食べた。

娘は納得していないところがあるようだが、
私には店で買ったのと同じくらいおいしかった。



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心に響く小さな5つの物語

2014年06月19日 21時46分58秒 | 読書・歴史
冒頭、小学6年生の作文から始まる。

「僕の夢は一流の野球選手になることです。」

私も野球選手になろうと思っていたので、親近感をおぼえながら読みすすんだ。
が、途中から私と明らかな違いが書かれている。

彼は小学校3年生から、一年365日のうち360日激しい練習をし
友達と遊ぶ時間もなかったという。
さらに、プロ野球の選手になったら
今までお世話になった人を試合に招待したい、というのだ。

作者は鈴木一朗・・・彼は少年時代から自分の夢が明確で
そのために何をしないといけないか考え実践していた。

5つの物語・・・10分で読み終えた。
が、タイトルのとおり、心に響き余韻が残る。

私が感じた物語のテーマは家族、先生、子供と大人、夢と挫折と希望。
それぞれの物語に人生の深みというものを感じた。

少年時代わからなかった親の気持ちを大人になって気づくこともある。

以下本文より

喜怒哀楽に満ちているのが人生である。
だが、その表面だけをすくいとり、手放しで受け止めてはなるまい。
喜怒哀楽の向こうにあるものに思いを馳せつつ
人生を歩みたいものである。
その時、人生は一層の深みを増すだろう。

今日の言葉
「順境に居ても安んじ、逆境に居ても安んじ、
常に担蕩々(たんとうとう)として苦しめる処なし。
これを真楽(しんらく)というなり。
萬(よろず)の苦を離れてこの真楽を得るを学問のめあてとす」


中江藤樹



心に響く小さな5つの物語 (小さな人生論シリーズ)
クリエーター情報なし
致知出版社



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