どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

3世代で公園散歩

2022年04月30日 19時56分24秒 | Weblog
娘が孫を連れて帰省。

正月に会った時は、
つかまり立ちを始めたくらいだった孫娘の
足取りはしっかりしていた。

最初は人見知りしていたが、すぐに慣れた。

天気が良かったので、
牧野ケ池緑地へ出かけた。

光と風が心地よかった。


四半世紀前、娘も同じようにこの公園で遊んだ。
年月が過ぎるのは早いものだ。


ゴールデンウィーク。
近所からも、小さい子の泣き声や会話が
いつも以上、にぎやかに聞こえる。

子は宝だな。
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3.3キロ45分の散歩

2022年04月29日 16時41分35秒 | Weblog
怠惰な生活を、
少しずつ改善していかなければならない。

朝の散歩
ランニングシューズとウェアをまとい外に出た。

本日の天候曇り。
マスクをして歩き始めたが、
すぐに息苦しくなってきた・・・

人通りも少ないのでマスクをあごにかけ
人とすれ違う時に、
必要に応じてつけるという作戦に出た。

すれ違う人がマスクをしていたら私もマスクで口元を覆い、
相手がマスクをしていなければ、
あごにかけたままですれ違うという
同調圧力に順応する作戦だ。

何十人かすれ違ったが、
7割くらいマスクをしていた。

途中、20代くらいの好青年が、
前方からマスクを手に持ち歩いてきた。

彼も私と同じ作戦なのかな・・・
お互いすれ違う時、マスクなしですれ違った。

心の中で「お互い気を使ってつかれるね・・」
と声をかけた。






名古屋インター入口に東京行きのバスが停車していた。
このバスに乗れば、東京まで行けるんだな・・






道端で花を見つけると、つい見入ってしまう。

置かれた場所で咲きなさい・・
そう語りかけているような気がする。






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誰がために鐘は鳴る

2022年04月28日 23時51分54秒 | 読書・歴史
作詞家:松本隆。

彼の詞はどこかモノ哀しいが、
けっして暗さはなく、不思議な色彩を保ちながら
あか抜けている。

例えば、Sweet Memories  赤いスイートピー(曲:ユーミン)
冬のリビエラ 君は天然色(曲:大瀧詠一)

確かに作曲陣とのコンビネーションの賜物であることはそうなのだが、
松本隆の詞だから曲も生きる。

結果、心に染み入る歌になるのだ。


作詞は言葉だ。

私も歌を作っていたので、
彼がどのような言葉に触れてきたのか、
本を読んできたのか、
とても興味があった。

もう30年以上前になるが、
何かの雑誌に彼のインタビュー記事が載っていた。

その中に、好きな書籍としてヘミングウェイの短編集があった。
なるほど、ヘミングウェイを読めば
あんなあか抜けた歌詞が浮かんでくるかも・・
などと、勝手に想像していた。

私はヘミングウェイを読んだことがなかった。
そもそも洋物は苦手だった。

歴史は世界史より日本史。
地理も世界より日本が好きだった。

小説に出てくる人名や地名など、
横文字や長いカタカナ名がでてくると頭が混乱するのだ。

それでも思い切って書店へ行き「ヘミングウェイの短編集」を買った。

気合を入れて読み始めたが・・・
数ページで頭がついて行かなかった。


あれから数十年・・・縁あって、
ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」を読んでいる。

高見浩氏の訳が入りやすいのか、
今、ウクライナで起こっている戦争が重なっているのか、
自分でもよくわからないが、
今回は最後まで読み通せそうだ。

ヘミングウェイの文章には
あざやかな旋律を感じる。






<松本隆作詞の一覧リスト Uta-Net>

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そよ風の誘惑

2022年04月27日 21時59分53秒 | 音楽・芸能


連休に入るので、
かかりつけのクリニックへ行き薬をもらった。

薬のおかげで血圧も安定してきた。

本来なら、酒を控え、
適度な運動をすればよいのだろうが・・

まったくもって、私の日常は怠惰だ。

先生が、なにか運動はしていますか?
と質問されたが・・
何もしていません・・と答えた。

言い訳がましく・・・
3年前まではランニングをしていて
名古屋シティマラソンにも参加していたんですが
と、いったら・・

ほう、それはすごいですね・・
と、先生も返してくれたが・・・

過去は過去だ。

今、何をするか・・
これから何をするか・・
それが大事だ。

いずれにしても、急激な運動はできないが、

少しでも外に出て、そよ風を感じたい。


今日の一曲「そよ風の誘惑」1975年~オリビア・ニュートン・ジョン

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知床の岬

2022年04月26日 22時46分17秒 | Weblog
北海道は九州の2倍以上の面積があるという。

私は何度か訪れたことがあるが、
札幌と小樽だけだ。

改めてGoogle mapを見ると、
その広大さに感嘆する。


知床遊覧船の事故・・実にいたましい。
詳しいことはわからないが、
海をなめてはいけない。

根室から知床は、
私も、いつか行ってみたいと思っていた場所だが・・

言葉がでない・・・

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I Love You

2022年04月25日 21時57分34秒 | 音楽・芸能



今日は尾崎豊の命日だ。
30年前の1992年4月25日‥
享年26歳だった。

NHK-BSで放送していた1991年の
代々木ライブを見た。

これは歌というより、魂の叫びだ。

魂の叫びは、演技ではできない。

悩み、もがき、苦しみ、
やり場のない怒りを爆発させている。

この感情の化学反応は、
自分と向き合うエネルギーによってのみ
醸成する。

葛藤する心の
強さと弱さと怒りとやさしさ・・

尾崎の歌を聞くと、
すべてを包み込んで、
自分自身と向き合うことができるような気がする。

私は今も、この年になって迷ってばかりだ。


今日の一曲「I Love You」~尾崎豊

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ぎふ清流ハーフマラソン2022

2022年04月24日 22時45分26秒 | Weblog
私の趣味は、ランニング・・・
というプロフィール項目を、
3年くらい前から除外している。

健康のためランニングを趣味としていたが、
いつの頃からか、全く走らなくなった。

コロナが影響していることは事実だが、
そろそろ復活のシナリオを考えなければならない。


TVで「第11回ぎふ清流ハーフマラソン」を見た。

私は第1回(2011年5月15日)に出場した。

前年に高橋尚子のマラソン教室に参加したことがきっかけだった。

彼女はオリンピックの金メダリストだが、
アスリートだけではなく、初心者の指導にも熱心だ。

何キロを何分で走るとか、完走するとかではなく、
もっと根本的に、体を動かすことが気持ちいいとか
楽しむということを教えてくれた。

第一回大会は猛暑の下、過酷なレースとなった。
私は17km地点でリタイアしてしまった。

マラソンには過酷な環境だということで、
その後、時期を早め4月開催になったようだ。

TVを見ながら、当時のことを思い出した。

そして、また走りたくなった。

今年の秋ごろの大会参加を目標に
トレーニングを再開したい。

ただ、マスクをして走るのは苦しいので
ランナーが今、どのようにトレーニングしているのか
何カ所かあるランニングコースに行き確認してみようと思う。

一歩踏み出す!

そのわくわく感を、私はマラソンから学んだ。

運を動かすと書いて、運動という。

あれこれ悩むより、まずは動いてみよう。


<高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン official site>

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新緑がまぶしい季節

2022年04月23日 19時02分32秒 | Weblog
花や植物は、それぞれの季節に応じて
姿を現し命をつないでいく。

自転車で上社に向かう途中、
道端の花の美しさにふと足を止めた。

春から夏へ向かおうとしているこの季節は
新緑がまぶしく、
私の心もその刺激で生まれ変わったような気分になる。


私は花の名前や種類にうといので、
ネットで検索して見たら「季節の花300」というサイトに出会った。

膨大な種類の花の写真と解説が体系的に掲載されていた。

一年を通して、いろんな花が咲いているんだな~

花は見ているだけで、やさしい気持ちになる。


サイトの作者いわく

植物は、その存在自体がアートである。

まったく同感だ。


<4月の花~季節の花300 official site>

私が花の特徴をつかんでいないので、
結局、花の名前はわからなかった(-_-;)


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サクタメの花

2022年04月22日 21時44分16秒 | 音楽・芸能



不易流行(ふえきりゅうこう)という言葉がある。

不易とは変わらないもの、
流行とは流れゆくもの、流行り・新しいもの・・

元は松尾芭蕉の言葉らしい。

不易を知らざれば 基立ちがたく
流行をしらざれば 風新たならず


解釈は諸説あるという。

私なりに解釈すれば、
川の流れのようなものか・・

行く川の流れはいつも同じように見えるが、
流れる水は常に移り変わり、
訪れる魚や鳥、植物は季節と共に変化する。

不動のように見える大地や川は
移り行く水や生物と共存している。

不易と流行・・変わらないものと移り行くもの(新しいもの)
どちらも大切だ。

それぞれが、相手を思いやりながら生きていく。


いい言葉は、解釈にこだわると(無理に説明しようとすると)
素の味が無くなってしまう。


不易流行・・・井上陽水の言葉を借りれば

退屈な人生に、ひとふりのスパイス!

そんなところかな・・・


今日の一曲「サクタメの花」~Bamboo

この曲は、不易流行だな・・(^^♪
オーソドックスな楽曲展開の中に、新しい風を感じる!

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事変~リットン報告書ヲ奪取セヨ

2022年04月21日 23時17分32秒 | 読書・歴史
私は司馬遼太郎の歴史小説が好きだ。

それぞれの時代に生きる登場人物の生き様が、
臨場感をもって映画のように脳裏に広がる。

司馬は大正12年生まれ。
その時代感のせいなのか・・
生身の人間という者の描写に尊厳と深い愛情を感じる。

山崎豊子も好きだ。
彼女は大正13年生まれだが早生まれなので、学年は司馬と同じになる。

「大地の子」や「不毛地帯」など
太平洋戦争以降の昭和をテーマにしたものが多いが、
それは戦争そのものよりも、
一個の人間が「生きる」こと自体の困難との戦いと、
「死中活あり」という希望を描いている。


今読んでいるのは
池宮彰一郎の「事変」~リットン報告書ヲ奪取セヨ

池宮も大正12年の生まれだ。

昭和6年の満州事変から太平洋戦争に至るまでの
軍部と閣僚の葛藤が臨場感をもって伝わってくる。

歴史にタラレバは無いが、
歴史を学ぶことで
未来は変えることができる。

もちろん物事はそう単純ではない。
こちらが注意していても
ロシアのような無法国家が攻めてきたら戦わなければならないかもしれない。

だが、国という国境だけで物事を考えるのではなく、
ひとりの人間として、
世界の多様な人々とどうかかわっていくべきなのか、
日頃から深く考え、人間力を高めていく努力をしなければならない。


「事変」・・物語はまだ途中までしか読んでいないが、
日本が戦争に突き進んだことは歴史の事実なので
停戦工作は失敗したのだろう。

だが、戦争を止めようと、
その秘密工作に参画した面々の心意気は、
今を生きる私たちに勇気を与える。

「熱い心と冷たい頭」の大切さを感じた。



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