どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

おしきせの停戦協議

2022年02月28日 22時22分47秒 | Weblog
ロシアによるウクライナ侵攻は5日目に入った。

ポーランドのメディカというウクライナ国境に面した街では
避難民が後を絶たない。
報道を見ていると、ウクライナから避難してくるのは女・子供ばかりだ。

男(18歳~60歳)は国家総動員令により国外退去はできないそうだ。

一方でポーランドに住むウクライナ人男性が
ウクライナへ向かっていた。

祖国のために戦うという。

ポーランドに居ても何もできないし、
誰もウクライナを助けてくれないから・・・


ウクライナにとって、
今回のロシアによる侵略は不条理極まりない。


もし同じようなことが日本で起きたら
私ならどうするだろう・・

死にたくはない。
だが、子や孫に危険が及ぶ事態になるのなら
銃を持って戦うだろう。


今、ロシアとウクライナの停戦協議がベラルーシで行われている。

ロシアは圧倒的な武力を背景に、
一方的な要求をしているようだ。

こんなものは協議でもなんでもないが・・


矛盾だらけのロシアの横暴。
そして、世界中の人は、それをただテレビで見ているだけだ。

だが、世界中の人が、
ロシアに対して厳しい目で見ているということは
大きな力になると信じたい。


今回の結末がどのようになろうと
ロシアは国連の常任理事国から排除しなければならない。
そして、世界が力を結集しウクライナの復興を支援するのだ。

そうでなければ世の正義というものが成り立たない。

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ウクライナという国家

2022年02月27日 15時59分39秒 | Weblog
今回の戦争が勃発するまで、
私はウクライナという国家について
ほとんど知らなかった。

1991年12月25日ソ連崩壊によって、
独立した国家のひとつという程度だ。

改めてGoogleMapで確認した。

ウクライナの国土は日本の約2倍、
人口は1/3。

東はロシアに接し、北にベラルーシ。
西に接するのは、ポーランド、スロバキア、ハンガリー、ルーマニア。
南は黒海に面している。


チェルノブイリ原発も
事故のあった1986年はソ連だったが、
ウクライナの首都キエフ北130km地点にあることを知った。

TVの解説を聞いていると、
首都キエフは日本でいう京都のような歴史と文化の街らしい。

また、東部のドネツクは炭鉱と製鉄の街で
日本でいえば九州のような存在らしい。

30年前まで同じ国家だった国の兵士が戦っているという現実。

互いに親族も多いという。

いくら国家の命令だとしても、
やりきれないと思っているロシア兵も多いと察する。

どのような結果になろうとも勝者は存在しない。
大義無き戦いだからだ。

ロシア国内の反戦デモも終息したようだ。
デモに参加した人は捉えられ命の保証はないという。
独裁国家なので当然と言えばそうなのかもしれないが・・・
無力感しかない。

私にはどうすることもできないが、
この現実から目をそらすわけにはいかない。

日本にできることは何なのか。

日本に居るウクライナ人と連携し、
避難民の保護や支援を実施したい。

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「どてらい男」FODプレミアム

2022年02月26日 21時28分13秒 | TV・映画
「どてらい男」を何作かYouTubeで見ていたらハマってしまった。
同番組は全180作だが、
当時のオリジナル映像は第1作と最終作しか残っていないそうだ。

昔はビデオフィルムが高価だったので、
TV曲では番組を保存していなかったという。

後日、テレビ局が録画した人から譲り受け
120作ほど修復して現存しているらしい。


ネットで検索するとFOD(フジテレビオンデマンド)で
120作まで見ることができる。

1カ月1,000円かかるが、
「どてらい男」を見るだけでもその価値はあると判断し登録した。

本日6作見た。
毎回、感動する・・いいドラマだ。

戦前、戦中、戦後・・
今から100年近く前の大阪が舞台だが、
人間にとって大切なものは何も変わってはいない。

そのことを改めて気付かせていただいた。

猛やんが今の時代に生きていたら何と言うかな・・


どうせ~一生・・・どてらく生きにゃー!

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未来への記憶

2022年02月25日 21時32分19秒 | 音楽・芸能



ウクライナと日本の時差は7時間。
日本が金曜の夜10時なら、
ウクライナは金曜の午後3時。

戦火が一刻も早く終息することを祈るばかりだ。

何もできない無力感にさいなまれるが、
私たちは日常を生きるしかない。


かかりつけのクリニックへ行き、
血圧の薬をいただいた。

先生と話していたら、
来週あたり私にも接種券がまわってくるようだ。

日本はワクチンの接種が遅れているので
3回目の接種はコロナ終息後になるかと思ったが、
予想以上にコロナが長引いているので、
接種券が届いたら、
すぐワクチンをうちに行きたい。


今日も一日お疲れさん。





日々かりめろ全国ツアー 名古屋@ROLLINGMANにて

寒い季節が続くが、ほっと一息。

心が温かくなるライブだった。


今日の一曲「未来への記憶」~日々かりめろ

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ウクライナ戦争勃発

2022年02月24日 22時56分51秒 | Weblog
ロシアがウクライナ全土に砲撃を実施した。
ロシアは、とんでもない国家だ。

しかしながら、欧米も応戦はできないという。

欧米がロシアを攻撃すると、
ロシアは核戦争に突入する可能性が高く、
地球の終わりとなってしまうからだ。

つまり、ウクライナがロシアに攻撃されるのを
見守るしかないという。


世の中には、
どうしようもないことが多々あるが・・

人民を死に追いやる戦争は、
絶対にやってはいけない。

ロシアのような独裁国家と、
どう向き合うか・・

わたしには、まったくわからない。

座して死を待つしかないのか・・

無力感・・しかない。

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ステイにてモーニング

2022年02月23日 18時19分48秒 | 音楽・芸能



久しぶりにステイに行った。

40年くらい前から夫婦で切り盛りしていた喫茶店だが、
7年くらい前、マスターが亡くなり、
奥さんがひとりでやっている。

マスターの弟がセンチメンタル・シティ・ロマンスというバンドで
ギター&ボーカルをやっていた中野督夫(とくお)氏。

そのトクさんが昨年亡くなった。

私は武蔵小山のライブハウス「アゲイン」のマスターに聞いて知った。
ステイを訪れ、お悔やみを伝えたかったがコロナ禍で実現しなかった。


ステイの店内には、トクさんの写真やポスターがあちこちに掲示されている。

その写真を拝んで、モーニングをお願いした。


トクさんの思い出を奥さんに話していると、
ポストカードがあるから持って帰って・・といただいた。


モーニングをおいしくいただいた後、
家に帰りポストカードを見ると、
40枚以上入っていた。

一枚一枚に生前のトクさんが偲ばれる。

改めてご冥福をお祈りしたい。






店の奥に、思い出の写真や品が掲示されている。







センチメンタル・シティ・ロマンスのポストカード。






どの写真もいい表情だ!



今日の一曲「雨はいつか」~センチメンタル・シティ・ロマンス
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忘れかけていた正義感というもの

2022年02月22日 22時48分06秒 | Weblog
正義とは何か?

最近あまり考えたことがなかった。

ウクライナ問題・・
ウクライナ東部の一部を、
ロシアが一方的に独立承認したそうだ。

いったいロシアは何をしたいのか?
私にはわからない。


昨日から「どてらい男」をYouTubeで見ている。
第7話~10話まで見た。

生活が貧しくとも、
正義感を軸にもち、懸命に生きる人々。

もちろん、これはドラマだ。

しかし、物質的に貧しかった昭和という時代が
精神的には豊かだったという気がする。

「よーし、やったるわい~!」

猛やんのエネルギーが、時代を超えて心に響いた。


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どてらい男は永遠だ

2022年02月21日 22時47分21秒 | Weblog
ニュースで西郷輝彦氏の訃報に接した(享年75歳)。

彼は昭和歌謡の御三家だった。

私の世代では、歌手というよりも、
俳優として印象深い存在だ。

「どてらい男」

私は幼いころ、父といっしょにテレビを見た記憶があまりない。
父はニュースを中心に見ていたので
あまり興味がなかった私は、
自分の部屋で過ごすことが多かった。

いっしょに見た記憶があるのは、
「紅白歌合戦」と「どてらい男」くらいだ。

アフタービートの効いた主題歌と
戦中戦後をたくましく生きる”猛やん”の物語が
幼心にも刺さった。


戦争を経験している人(戦前生まれ)を戦争1世と呼ぶらしい。
私の両親は戦前生まれなので1世。
そして私はその子世代なので2世となる。

ドラマを見ながら、両親の経験した
戦中・戦後の時代を追体験するような感覚になったのかもしれない。

私はブラウン管の中の”猛やん”(西郷輝彦)に夢中になった。


その猛やんが亡くなった。


心よりご冥福をお祈りしたい。

合掌

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明日へ

2022年02月20日 23時57分54秒 | 音楽・芸能



カーリング女子決勝・・
日本は善戦したが英国に敗れ銀メダル。
英国はさすがカーリング発祥の国・・一枚上だった。

勝者がいれば敗者がいる。
だが、試合後、お互いにたたえ合う彼女たちを見ていると
スポーツマンシップの原点を見た。


フィギュアスケートのエキシビジョン。

冒頭、幼い少女がプロジェクションマッピングに
映し出される雪だるまといっしょに
スケートで踊る光景は印象的だった。

羽生結弦は「春よ、来い」のピアノ曲で演技。
東日本大震災以後のさまざまな瞬間を思い起こした。
彼は本物のアーティストだ。
そして世界平和の大使だ!

ロシアや中国はじめ各国の選手が、
羽生の下に集まり
記念写真をとったり笑顔で挨拶をしている。
世界中の人々に愛されているということが映像から伝わってきた。


鍵山優真の選曲は「明日へ」。
実に素晴らしい演技で見入ってしまった。
そして、なぜだか涙があふれてきた。

エキシビジョンは競技ではない。
エンターテイメントだ。
フィギュアスケートの楽しみ方は、本来こういうことなのだろう。

後半、ロシアペアの選手がプリティウーマン(米映画の曲)で
楽しそうに踊っていたのも印象的だった。

ここにはロシアも中国もアメリカもない。
スケートを愛する選手とファンがいるだけなのだ。


閉会式ではクロスカントリー男子30kの表彰式。
優勝はROCの選手だ。
ロシアは国家としての参加が認められていないので
ロシアオリンピック委員会の旗が掲揚され、
国歌の代わりにチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番が流れた。

これはこれで実に荘厳でよいと思ったが、
当の選手たちは複雑な心境だと思う。

国家間の争いと個人は別だ。

罪を憎んで人を憎まず・・という言葉があるが、
選手たちに罪はない。

国を憎んで民を憎まず・・といった感じかな。


後半、演出の中で「旅愁」が流れた。
これは日本の歌かと思っていたが、
原曲はアメリカの民謡らしい・・

北京オリンピック・・
いろいろあったが、とても良かった。

東京オリンピックに続き、
コロナ禍でのオリンピックとなったが
さすがだ・・
中国の国力というものを改めて感じた。


明日からまた現実の世界に戻るが、

人類愛に国境はないと信じたい。


今日の一曲「明日へ」~misia

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ウクライナで何が起こっているのか?

2022年02月19日 21時37分02秒 | Weblog
ウクライナに侵攻はしないが、人道的な戦いは実施する。
ロシア:プーチン氏の声明だそうだ。

なんだ、それ・・
物は言いようということか。

いずれにしてもロシアは信用できない国家なので
十分警戒しなければならない。
口実を設け他国を侵略するのがロシアの常套手段で、
北方領土のように一度獲得した領土は永遠に手放さない。

日本はどのような行動をとるのか?

できれば災いにかかわりたくないが・・
今の国際社会はそれを許してくれない。


北京オリンピックは明日閉幕する。

平和の祭典の閉幕が、
戦争の始まりにならないことを祈るばかりだ。


<ロシア軍がミサイル発射演習 @JIJI.COM 時事通信社>


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