プリンの話ではございません（笑）
先日、旦那の実家に行った際、義母が最近習い始めたと教えてくれたもの。
柔らかいクレヨンみたいなもので、
指で色を伸ばしたりしながら、ぼかしたり、重ねたりして
絵を描いていくようだ。
元々、そう言った事に疎い自分だから、
そんな絵の描き方がある事すら知らず、
今回ばかりは（笑）、その話題に食いついてしまった。
見せてくれたクレヨンみたいのは６０色。
それだけを眺めているだけで、ウキウキしてしまった。
当たり前だけど、青だけでこんなに種類があるんだ、って。
娘も珍しく（笑）食いつき、使い方を教わり夢中になって描いていた。
自宅に戻ってから、
あれはなんだったんだろう？と調べてみたくなりググる。
んで、でてきたのが「パステル」だった訳。
たまたま見せてくれた絵が、
何故か、暗ーい色ばかり使ったものだったけど、
やっぱり明るい色を使うと、とても綺麗だった。
ちょっと興味が湧いたけど、
飽きっぽいので始めません（笑）。
でも、自分にとって目から鱗の出来事だった。
パステルは柔らかいクレヨンみたいなものとは知っていたし、絵を見るのは好きだからパステル画と書いてあるのは目にしますが、書く技法は知りませんでした！
へー、へー、へー、・・って３度押し・・古いね！
６０色もあると、見ているだけで楽しい♪
でも、中学の時、美術の先生が、たった６色のクレヨンで素晴らしい絵を書いていたのを思い出しました。
インクジェットプリンターも６色ですからね。
水彩絵の具で、透明水彩ってあるの、ご存知ですか？小学校で使う水彩絵の具は不透明水彩です。
透明水彩は、色を混ぜず、すごーく薄く塗るんです。
ボランティアで絵画講座のお手伝いしたとき、先生の絵がとても綺麗だったので、私も購入してチャレンジしたのですが、数枚書いて終わってしまいました。
画像検索したら、また書いてみたくなったけれど、２，３枚書いて飽きてしまうか、下手でがっかりしてしまうかなので、やめましょう。（笑）
夏への扉さん、やはりご存知でしたか！
たくさんの色を使うのも大変ですが、
6色だけで絵を書くというのは、スゴイですねー。
書いていくうちに、いろいろな発見ができそうですね、色だけに…（笑）