子供達が通っている学校は、
冬季に向けなわとびが始まる。
マラソン大会が無い分(羨まし過ぎる…)長縄大会があり、各クラス対抗でかなり盛り上がる。
長縄との区別?をつけるため、
通常のなわとびの事を「短縄」と呼んでいる。
(上の子が1年にの時に初めての知った。)
親が言うのもどうかと思うが、
息子は運動が苦手。加えてちょっと不器用。
で、短縄の練習をする前に、
どう教えてあげるのがいいのか、ネットで調べてみた。
奥深かった。
どうやら、なわとびは人間の自然の動きに反しているらしい。
とある記事には
「人間はジャンプをする時に、無意識に腕を振り上げて勢いをつける。
(垂直跳びや幅跳びを思い出してみる。)
だが縄跳びだけは違う。
ジャンプをするとき、縄を回すために腕を振り下ろすのだ。」
とあった。
そりゃ、無理だな(笑)
その記事には、
まず、両足揃えてジャンプするとあった。
できた。
次に、ジャンプしながら手をたたく。
(手の力を使ってジャンプしていたのに、叩く事により手の力が弱まり、ジャンプしずらい)
まぁ、できた。
リズムは合わなくてもいいようだ。
次は、幅や高さのある障害物を飛び越える。
(前に来た縄を飛び越える事は、障害物を飛び越えるのと同じ)
ま、ま、まぁ、できた…⁈
ちょっと怪しくなってきた。
そして今度は、片手で縄を回してみる。
これがまさか出来ないなんて…。
何故か後ろ回しは出来るのに、
前となると出来ない。何故だ?
なわとびの基本動作の一つではないか!
(もちろん、子供にとっては難しい動きらしいが。)
手首を返す動きが出来なければ、
縄は腕に絡まってしまうのだ。
息子のモチベーションは下がりまくり。
出来ない悔しさで、半べそ。
なのに娘ときたら、(←身軽なせいか、ある程度の運動はソツなくこなす。)
そんな弟の目の前ので、
二重跳びやら、はやぶさ(綾二重跳び)やらを
ヒュンヒュン跳ぶではないか。
ねぇさん、ねぇさん。
あなたが上手なのは知ってるから、今はちょっと控えてくれませんか…。
取り敢えず、じゃぁ、跳んでごらんよ、
と、普通に跳ばせてみたが、やはり跳べない…。
頑張れ息子よ。
諦めなければ跳べるようになるさ。
てな訳で、
息子が無事に跳べるようになったら、
お知らせします(笑)
冬季に向けなわとびが始まる。
マラソン大会が無い分(羨まし過ぎる…)長縄大会があり、各クラス対抗でかなり盛り上がる。
長縄との区別?をつけるため、
通常のなわとびの事を「短縄」と呼んでいる。
(上の子が1年にの時に初めての知った。)
親が言うのもどうかと思うが、
息子は運動が苦手。加えてちょっと不器用。
で、短縄の練習をする前に、
どう教えてあげるのがいいのか、ネットで調べてみた。
奥深かった。
どうやら、なわとびは人間の自然の動きに反しているらしい。
とある記事には
「人間はジャンプをする時に、無意識に腕を振り上げて勢いをつける。
(垂直跳びや幅跳びを思い出してみる。)
だが縄跳びだけは違う。
ジャンプをするとき、縄を回すために腕を振り下ろすのだ。」
とあった。
そりゃ、無理だな(笑)
その記事には、
まず、両足揃えてジャンプするとあった。
できた。
次に、ジャンプしながら手をたたく。
(手の力を使ってジャンプしていたのに、叩く事により手の力が弱まり、ジャンプしずらい)
まぁ、できた。
リズムは合わなくてもいいようだ。
次は、幅や高さのある障害物を飛び越える。
(前に来た縄を飛び越える事は、障害物を飛び越えるのと同じ)
ま、ま、まぁ、できた…⁈
ちょっと怪しくなってきた。
そして今度は、片手で縄を回してみる。
これがまさか出来ないなんて…。
何故か後ろ回しは出来るのに、
前となると出来ない。何故だ?
なわとびの基本動作の一つではないか!
(もちろん、子供にとっては難しい動きらしいが。)
手首を返す動きが出来なければ、
縄は腕に絡まってしまうのだ。
息子のモチベーションは下がりまくり。
出来ない悔しさで、半べそ。
なのに娘ときたら、(←身軽なせいか、ある程度の運動はソツなくこなす。)
そんな弟の目の前ので、
二重跳びやら、はやぶさ(綾二重跳び)やらを
ヒュンヒュン跳ぶではないか。
ねぇさん、ねぇさん。
あなたが上手なのは知ってるから、今はちょっと控えてくれませんか…。
取り敢えず、じゃぁ、跳んでごらんよ、
と、普通に跳ばせてみたが、やはり跳べない…。
頑張れ息子よ。
諦めなければ跳べるようになるさ。
てな訳で、
息子が無事に跳べるようになったら、
お知らせします(笑)
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