俺はワルポンだっ!

ちょいワルおやじを卒業したワルポンの斜め下から見た現代社会

『公園のはしご』

2011-12-12 19:24:00 | Weblog
昨日の日曜日は良く晴れて気持ちの良い一日でした。

梅ケ瀬渓谷へ紅葉の撮影に行こうと計画していたのですが、前夜の皆既月食で夜更かししてしまい寝不足のために断念、でも、あまりの良い天気に誘われて、「千葉市立都市緑化植物園」と「千葉県立青葉の森公園」の散歩の“はしご”をしました。

“はしご”なんて、酒席での同窓会総会以来1ヶ月ぶりです。

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まずは「千葉市立都市緑化植物園」へ・・・
入園料は無料、駐車場も無料。
年金暮らしには、親しめます。

管理運営:財団法人千葉市みどりの協会
所在地:千葉市中央区星久喜
開設:昭和56年
敷地面積:3.41ha

概要:生垣見本園、潅木見本園、バラ園、園芸実習園、ハーブ園、花木見本園、郷土樹木園、シダ園、日本庭園、温室
みどりの相談所などがあります。

バラ園には190種、1400株もあるそうで、師走の寒さの中でも元気に咲いていました。




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植物園から車で5分ほど走ると、「千葉県立青葉の森公園」がありました。
入園料は無料ですが、駐車料金は普通車で4時間まで300円、8時間まで600円、以降1時間毎に100円でした。町中だから仕方が無いか・・・


管理運営:千葉県まちづくり公社
所在地:千葉市中央区青葉町
事業年度:昭和57年度~平成7年度
敷地面積:53.7ha
事業費:430億円

概要:
カルチャーゾーン:公園センター/緑の相談所/中央博物館/生態園/芸術文化ホール
/彫刻の広場/西洋庭園/荒久古墳/梅園
レクリエーションゾーン:わんぱく広場/中央広場/おはなみ広場/さくら山/渓流園/水の広場/つくしんぼの家/青葉ヶ池/休憩舎/花博記念庭園/ドッグラン
ネイチャーゾーン:はらっぱ/里の森/多目的広場
スポーツゾーン:陸上競技場/野球場/庭球場/弓道場
駐車場:北口駐車場/南口駐車場/西口駐車場

我が国の畜産技術研究の発祥の地として大正6年に設立された農林水産省畜産試験場の跡地を利用して建設されたものです。
特に生態園から野鳥観察舎にかけての森林の散歩道は自然と触れ合うことが出来ます。

適度に坂道や階段もあり、本格的に山行きをせずとも運動不足解消には最適です。
腕白広場ではちびっ子たちも大はしゃぎでした。

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大阪の府と市の問題提起をした“橋下さん”が脚光を浴びています。
府と市の二重行政のダブリ業務が多いらしいのです。

千葉市は100万人都市と云われていますが、実際は96万人です。
千葉モノレールが街の景観を害すると問題になったこともありました。

市と県でダブるような機能を持つ公園が千葉市中央区の中に二つもあるのです。
運営面で、そのサービス提供の内容が今一じゃないでしょうか?
あちこちにある公民館やコミセンの方がマシかも・・・

森田健作知事も現状把握と改革を!


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