6月中旬に、山形県長井市の「あやめ公園」へ行きました。
最上川の支流である野川のほとりに広がる広大な面積の日本庭園内では、6月16日から7月8日まで行なわれる「あやめまつり」の準備で木組みの舞台を作ったり、遊歩道には雪洞(ぼんぼり)を設置したり、草取りなどの清掃で、多くの人たちが大忙しでした。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
ここには500種100万本ものあやめが咲くという。
中でも江戸中期の花菖蒲の姿を今に伝える古系統の「長井古種」と呼ばれる名花があります。
今年の冬は大雪で雪解けが遅かったため、まだほんの一部しか咲いていませんでした。
そんな中で妖しく艶やかな紫色の花が目に飛び込んできました。
御高祖頭巾に紫の着物を粋に着こなし凛として佇む年増盛りに出会ったような・・・「妖艶」です。
これは撮らねば・・・ 夢中でシャッターを切りました。
「長井古種」の中の「郭公鳥」と呼ばれるあやめです。
鳥のカッコウが正に飛び立つ瞬間の姿に似ていることから名付けられたそうです。
〔ニコンD90、18~200mm(200mm)、絞りF5.6、シャッター速度1/320、スポット測光、露出補正0、WB電球、2012-6-13撮影、山形県長井市〕
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実はWB(ホワイトバランス)を晴天にして撮ったつもりだったのですが、電球になっていたのです。
パソコンを始めた頃から進んだ老眼乱視の度が合わなくなったのか・・・
これではフォトコン入選もおぼつか無いですよね。
最上川の支流である野川のほとりに広がる広大な面積の日本庭園内では、6月16日から7月8日まで行なわれる「あやめまつり」の準備で木組みの舞台を作ったり、遊歩道には雪洞(ぼんぼり)を設置したり、草取りなどの清掃で、多くの人たちが大忙しでした。
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ここには500種100万本ものあやめが咲くという。
中でも江戸中期の花菖蒲の姿を今に伝える古系統の「長井古種」と呼ばれる名花があります。
今年の冬は大雪で雪解けが遅かったため、まだほんの一部しか咲いていませんでした。
そんな中で妖しく艶やかな紫色の花が目に飛び込んできました。
御高祖頭巾に紫の着物を粋に着こなし凛として佇む年増盛りに出会ったような・・・「妖艶」です。
これは撮らねば・・・ 夢中でシャッターを切りました。
「長井古種」の中の「郭公鳥」と呼ばれるあやめです。
鳥のカッコウが正に飛び立つ瞬間の姿に似ていることから名付けられたそうです。
〔ニコンD90、18~200mm(200mm)、絞りF5.6、シャッター速度1/320、スポット測光、露出補正0、WB電球、2012-6-13撮影、山形県長井市〕
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実はWB(ホワイトバランス)を晴天にして撮ったつもりだったのですが、電球になっていたのです。
パソコンを始めた頃から進んだ老眼乱視の度が合わなくなったのか・・・
これではフォトコン入選もおぼつか無いですよね。