ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

<見つめ続ける・大震災>

2014-03-10 06:36:15 | トピック
<見つめ続ける・大震災>ここから始まる 被災地の今 宮城県気仙沼市


宮城県気仙沼市鹿折地区中心部(左)2011年3月13日、本社ヘリから野田武撮影(右)2014年2月24日、本社機「希望」から手塚耕一郎撮影より

(毎日新聞) 9日10時50分配信


※ジジイのたわごと
 被災地の被災状況と現在の状況が比較出来る。かなり復興してるように見えるが、実際はどうなのか?!

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リュウグウノツカイを捕獲

2014-03-10 04:59:49 | トピック

リュウグウノツカイを捕獲

長崎新聞 3月9日(日)9時30分配信


生月で水揚げされた、大人の男性よりも大きなリュウグウノツカイ=平戸市、舘浦漁協 より


 深海に生息し"幻の巨大魚"ともいわれるリュウグウノツカイが8日、平戸市生月町沿岸で捕獲された。佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)によると、体長約5・2メートル、体重約83キロで、これまでに同館が確認した中では最大の個体だった。

 リュウグウノツカイは日本海や太平洋などの深海(水深200~千メートル)に分布し、銀白色の体と、赤紫色を帯びた背びれが特徴。陸地から遠く離れた沖合に生息しているとみられることから、生態はほとんど解明されていない。

 捕獲した個体は、舘浦漁協が生月島東南部の沿岸に設置している定置網(水深約40メートル)の中に入って泳いでいるのを漁協職員が発見。水揚げ後に死んだことから、海きららが譲り受け、持ち帰って解剖した。その結果、この個体はメスとみられ、胃の内容物からエビのような形をしたプランクトンを餌にしていることが分かったという。

 海きららの担当者は「冬場は深層と表層の水温があまり変わらないため、浅い海に迷い込んだ可能性もある。今後、より詳しい生態を解明したい」と話している。
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長崎新聞社

※ジジイのたわごと
Wikipediaによれば、下記の説明が見つかった。

 リュウグウノツカイは全身が銀白色で、薄灰色から薄青色の線条が側線の上下に互い違いに並ぶ。背鰭・胸鰭・腹鰭の鰭条は鮮やかな紅色を呈し、神秘的な姿をしていることから「竜宮の使い」という和名で呼ばれる[2]。全長は3mほどであることが多いが、最大では11m、体重272kgに達した個体が報告されており[3]、現生する硬骨魚類の中では現在のところ世界最長の種である[1]。
 
 私の過去のブログの中には、次の様な生物が、陸揚げされた。
   ●深海の珍客「カグラサメ」 ●ダイオ―イカ  ●ナガタチカマス

 上記以外にも、見つかったかもしれないが、詳しくは分からない。

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<氷筍>富士河口湖の溶岩洞穴にタケノコのような氷 山梨

2014-03-10 04:46:31 | トピック

剣のように岩盤から出ている氷筍。右は溶岩洞穴の入り口の穴
=山梨県富士河口湖町西湖の「西湖蝙蝠穴」で2014年3月6日午前10時37分、小田切敏雄撮影より


(毎日新聞) 8日15時43分配信

 <氷筍>富士河口湖の溶岩洞穴にタケノコのような氷 山梨

毎日新聞 3月8日(土)13時44分配信

 富士北麓(ほくろく)の山梨県富士河口湖町にある溶岩洞穴「西湖蝙蝠(こうもり)穴」に、タケノコのような氷の造形「氷筍(ひょうじゅん)」ができている。

 富士山噴火で作られた蝙蝠穴は総延長350メートルに及び、多くのコウモリが生息。天井から落ちた水滴が、冷たい地上付近で凍り、1月ごろから氷筍が成長。1メートル前後の氷の柱数十本が洞内に林立し、幻想的な雰囲気だ。

 蝙蝠穴は現在、冬眠中のコウモリを保護するため閉鎖中。20日から観光客も立ち入れるようになるが「氷筍がまだ見られるかは気温次第」(町観光課)という。【小田切敏雄】

※ジジイのたわごと
 富士山が世界遺産に登録されてから、富士山がらみの、ニュースが増えてきたようだ。
タケノコのような氷の造形を「氷筍(ひょうじゅん)」と云うらしいが、初めて目にする言葉だ。

※本日最後のブログです