ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

TVから消えた戦場カメラマン渡部陽一氏は何をしている?

2014-03-09 06:13:44 | トピック

TVから消えた戦場カメラマン渡部陽一氏は何をしている?

日刊ゲンダイ 3月8日(土)10時26分配信


講演活動で多忙/(C)日刊ゲンダイ


「戦場カメラマンの一番の願いは失業することだ」――。取材中に戦地で散った写真家、ロバート・キャパ(享年40)の名言である。

 ウクライナ・クリミア半島、シリア、中国雲南省、北朝鮮……。世界のあちこちでキナ臭さが増している。危険を覚悟で現地を取材するジャーナリストの仕事の重みも増すが、日本で一番“有名”な戦場カメラマンといえば渡部陽一氏(41)。

 3年ほど前にタレントとしてブレークすると、テレビ出演が激増。「笑っていいとも!」(フジテレビ系)のレギュラーにもなった。最近はテレビで見る機会がめっきり減ったが、やはり戦場カメラマンの血が騒ぎ、ウクライナや中国に行っているのだろうか? 所属事務所に聞いてみると……。

「昨年はシリアやアフガニスタンに行って、本来の取材活動もしていますが、今は日本にいます。主に小学校、中学校、高校や企業で講演会をやっているんです。現地で見たこと、聞いたこと、各国の文化を伝えています。東京だけじゃなく、日本全国を回っています。写真展をやったり、一時期に比べたら回数も減りましたが、スケジュールが合えばテレビにも出ると思います。まあ、なかなか合わないですが。今の仕事の割合は講演会が多いと思います」

 世界の紛争地域の「今」を写真に収めるのが戦場カメラマンの本分だが、渡部氏は講演会で「安全最優先で動いています。家族が第一、仕事は第二」と話している。

※ジジイのたわごと
 戦場カメラマン渡部陽一氏は、しばしばテレビ出演してたが、最近では、確かにあまり見かけなくなった。独特の朴訥とした、話振りが人気を呼びテレビの人気者となったのが懐かしい。たまには、テレビに出演して欲しい人だ。

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松坂大輔、開幕メジャーへ絶好調

2014-03-09 06:12:44 | スポーツ

3月2日に行なわれたカージナルスとのオープン戦に初登板した松坂大輔。2回2安打1失点ながらも、自身の投球の変化をしっかり確認し、その存在を首脳陣にアピールした。 photograph by AFLOより


Number Web 3月8日(土)16時31分配信


 かつて現在の田中にも優るとも劣らない喧騒と共にメジャーに迎えられた男がいた。

 2007年に当時史上最高額(5111万1111.11ドル)の入札額でレッドソックス入りした松坂大輔投手である。

 当時は“ジャイロボール”の使い手として全米中の注目を浴び、キャンプ前からまさにメディア、ファンを挙げての大騒ぎの状態だった。
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喧騒とは無縁の静かなキャンプイン。

 あれから7年が経った。

 現在の松坂はメッツとマイナー契約を結び、招待選手として開幕メジャーを争っている。

 かつての喧噪が嘘だったかのように、キャンプ初日に集まった日本人メディアの数はたった3人。その後も3月2日のカージナルスとのオープン戦初登板まで、メディアから注目されることはなかった。

 そんな“静かな”キャンプを過ごす松坂だが、絶えず笑みがこぼれるほど、すこぶる順調な調整を続けている。

 「普通、キャンプはシーズン開幕に向けた準備をする場だが、ダイスケはすでに投げる準備ができているようだ。彼は現在先発ローテーションを争っている立場だが、我々にとってもシーズンの鍵を握る重要なスポットだと考えている」

 投手・捕手組のキャンプ初日を終え、松坂のブルペン投球を見守ったテリー・コリンズ監督は、手放しでその調整ぶりを賞賛した。

 監督だけでない。2月24日に松坂がフリー打撃に登板した際、ダン・ワーセン投手コーチも松坂の仕上がり具合に目を細めるばかりだった。

 「素晴らしい投球だった。もう公式戦で7イニングぐらい投げてもおかしくないような内容だ。何も言うことはない」

 その後キャンプが進んでも、首脳陣の評価はまったく落ちることなく、調整も完全に松坂に一任。まさに全幅の信頼を寄せられている。

※ジジイのたわごと
 鳴り物入りでメジャーデビューした松坂大輔投手だったが、活躍したのは初年度だけで、その後は泣かず飛ばずだったが、今年は期待されてるようだ。ヤンキース入りした田中将大投手ばかりが、目立つ存在となってるが、忘れてませんか・・・と云わんばかりに、松坂大輔投手の評価も上がってるようだ。
 二人して、メジャーでの活躍を期待したいものだ。

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狩野の滑り

2014-03-09 06:11:26 | スポーツ

アルペンスキー男子滑降座位で優勝した狩野亮
=ロシア・ソチのロザフータル・センターで2014年3月8日、宮間俊樹撮影 より




<ソチパラリンピック>狩野、日本人金1号 両親の前で快挙

毎日新聞 3月8日(土)20時12分配信

【ソチ岸本悠】ソチ冬季パラリンピックで8日、アルペンスキー男子滑降座位を狩野亮(かのう・あきら)選手(27)=マルハン=が制し、今大会日本人金メダル第1号に輝いた。狩野選手は2010年バンクーバー大会スーパー大回転座位の覇者で、2大会連続での金メダル獲得。日本勢初の快挙を成し遂げた。


※ジジイのたわごと
 パラリンピックで日本初の金メダルとは、嬉しいニュースだ。
オリムピックと比べると、パラリンピックの報道は、控え目な感じがするが、マスコミ各社は、オリムピック同様の報道をして貰いたいものだ。

※本日最後のブログです