ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

アラスカで巨大オーロラ

2014-03-19 05:59:26 | トピック
 

北極圏に位置する米アラスカ州で、13日から14日にかけて巨大なオーロラが観測された。日付が変わる頃に出現したオーロラは、ブルックス山脈を2時間ほど照らすと、空の彼方へ消えていった。(堀田東氏撮影)より

(時事通信) 14日23時29分配信


※ジジイのたわごと
 オーロラとやら、一度も見たことが無いので、オーロラの大小なんて分からないが、巨大オーロラと発表されてるのを信じるしかない。画像で見るだけだが、なかなか美しい。
 撮影者には、寒い中、ご苦労様と云いたい。

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水泳行事の思い出つづる=愛子さまの卒業文集公表―宮内庁

2014-03-19 05:58:06 | トピック



愛子さまの学習院初等科卒業式を前に、正門前で記念撮影される皇太子ご一家
=守谷遼平撮影(読売新聞)より




時事通信 3月18日(火)11時5分配信

 宮内庁は18日、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(12)の学習院初等科卒業式に合わせ、愛子さまが初等科の卒業記念文集「桜愛集」に寄せられた作文を公表した。活字化されたもので、昨年7月に学習院沼津游泳(ゆうえい)場(静岡県沼津市)で行われた6年生の水泳行事「沼津海浜教育」に参加した際の思い出がつづられている。
 全文は次の通り(表記は原文通り)。
 
大きな力を与えてくれた沼津の海 敬宮愛子
 
不安な気持ちを抱きつつも、きっと楽しい思い出が作れると言われて出かけた沼津でしたが、初日から練習は厳しく、海に入りたくないと思う時も少なくありませんでした。ただ楽しかったのは、友達との生活と食事、お風呂でした。
 しかし、足の着かない海で泳いで、初めて気持ち良いと感じる日が来ました。三日目に行ったプレ距離泳の時でした。プレの日は、波もなく、太陽が照りつける中での距離泳となりました。海に入るまでは、五百メートルも泳げる訳がないと諦めていましたが、泳いでいるうちに、体の力が抜け、楽しく泳げるようになりました。五百メートルを泳ぎ切ると、海が好きになり、海に入るのが楽しみになっていました。
 迎えた本番の五日目は、潮の流れが少しあり、泳ぎにくいと感じましたが、前日に一キロ泳や二キロ泳を終えた人たちの「頑張れー」という応援の声が聞こえる度に、不思議と力が湧いてきました。無事に泳ぎ切り、みんなと喜びながら頂いた氷砂糖の甘い味は格別でした。
 沼津での生活は、私に諦めないことの大切さを教えてくれ、大きな自信を与えてくれました。沼津の海は、私にとって忘れられない記念の海。六年間の中で、私がいちばん成長できたと感じられる素晴らしい思い出になっています。

※ジジイのたわごと 
 学習院初等科・一般的には、小学校である。小学校を卒業して、上記のような作文が書けるとは、素晴らしいと思うし、学習院初等科では、この程度の作文が書けるように指導してるのであろう。

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ベトナム主席夫妻の歓迎行事

2014-03-19 05:56:32 | トピック



ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席夫妻と懇談される天皇、皇后両陛下
=17日午前、皇居・宮殿「竹の間」(代表撮影)より




宮中晩さん会で、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席(左)と乾杯される天皇陛下
=17日夜、皇居・宮殿「豊明殿」、代表撮影より

(時事通信) 18日9時11分配信



 国賓として来日したベトナムのチュオン・タン・サン国家主席夫妻の歓迎行事が17日午前、皇居・宮殿東庭で行われ、天皇、皇后両陛下と皇太子さまが出席された。
 歓迎行事では、ベトナム国歌と君が代の演奏後、サン国家主席が儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼を受けた。
 両陛下とサン国家主席夫妻はこの後、宮殿「竹の間」で約30分会見した。宮内庁によると、サン国家主席が「日本とベトナムの関係はこれまでになくいい関係です」と述べると、天皇陛下が「うれしく思います。昨年多くの交流が行われたと聞いております」と応じた。サン国家主席は「国交樹立40周年を迎えて日本とベトナムでいろいろな行事が行われました」と説明したという。
 夜には宮中晩さん会が行われる。(2014/03/17-12:15)

※ジジイのたわごと
 天皇、皇后両陛下は、諸外国の要人との歓迎行事で、結構忙しそうである。

※なお、ベトナム国家主席の解説は下記の通り。

ベトナム国家主席(大統領)

1件の用語解説(ベトナム国家主席(大統領)で検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説.

 国家元首。主に外交、軍事を統括する。経済政策を含めた国内政策を主導する首相、一党独裁の共産党を仕切る党書記長と役割を分担する。「3役」は従来、北部、中部、南部からそれぞれ選出されてきたが、昨年6月、経済の中心である南部からグエン・ミン・チェット主席とグエン・タン・ズン首相が初めて同時に選ばれた。チェット氏は最大都市ホーチミン市幹部として頭角を現し、ドイモイ(刷新)政策を引っ張る改革派の旗手として97年に党政治局員に。00年から市トップである党委書記を務めた。就任後の昨年11月、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をハノイで開催。6月、ベトナムの元首として初訪米した。65歳。
( 2007-10-11 朝日新聞 朝刊 1外報 )

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