日本人初のミス・インターナショナル誕生
読売新聞 10月21日(日)22時30分配信より
ミス・インターナショナルに輝いた吉松さん(21日、那覇市の沖縄県立武道館で)
=大石健一撮影より
ミス・インターナショナル世界大会で優勝し、入賞者とともに笑顔を見せる吉松育美さん(中央)
=21日午後、県立武道館より
世界の女性が美と教養を競う「第52回ミス・インターナショナル世界大会in沖縄2012」が21日、那覇市の沖縄県立武道館で開かれた。
日本代表で佐賀県鳥栖市出身のモデル吉松育美さん(25)(東京都在住)が日本人としては初めてミス・インターナショナルに選ばれ、賞金200万円や琉球ガラスのトロフィーが贈られた。これまで日本代表は2002年の3位が最高だった。
吉松さんは「夢のよう。『ジャパン』と呼ばれた時は本当に現実なのかと思った」と笑顔を見せた。
今回は沖縄の本土復帰40年を記念し、5年ぶりに日本での開催となった。69の国・地域から1人ずつ代表が出場し、民族衣装や水着、ドレスで華麗な身のこなしを披露したほか、スピーチも競い合った。
.
最終更新:10月21日(日)23時41分
※ジジイのたわごと
ミス・インターナショナルに選ばれた、吉松育美さん・オメデトウ!!
しかも、日本人として始めてのミス・インターナショナルと云う事らしいから、日本人女性の美しさを世界に証明したのだから、凄いことだ。
先だっての、ノーベル賞受賞並びに日本人初のミス・インターナショナル選出は、日本人にとって、勇気付けられる出来ごとだと思う。
しかも、沖縄米軍基地、米軍兵士の暴行事件、などで暗いニュースが続く沖縄が、ミス・インターナショナル選出の会場となったのだから、沖縄にとっても、明るいニュースとなったであろう。
これまで日本人女性がミス・インターナショナルに選出されなかったのは、審査員が白人のため、東洋人は不利な立場となる・・・みたいな記事を目にしたことがあったが、今回は過去の定説を覆したようだ。