ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

病名追加&内服薬追加

2012-10-08 02:02:57 | 日記
 先月、掛かり付けの内科医から、血液検査の結果、私は「糖尿病・痛風」という新たな病気が見つかったと云われた。「痛風」については「足の指が痛くありませんか?」と聞かれたが、私としては「時々、右足の親指が少ししびれる程度です」という答えしかない。

 医者曰く「痛風と糖尿病の内服薬を追加しましょう」
現在、心臓の負担を軽くする薬を6種類程度服用してるが、更に2種類の薬が増えることになった。

 更に困ったことに、下腹部の膨らみは「鼠径ヘルニア」と外科医の診断があり、手術の必要があるが、現在服用中の薬の中に、出血が止まり難いのが含まれてるため手術が出来ない状況らしい。目下、外科医の指示によりレントゲンを始め、心臓周辺の検査中。

 私の「鼠経ヘルニア」は、痛くも痒くもない。なので患者によっては、手術をしない人もあるらしいが、もし痛くなったら手術となり、しかも大変な手術となるらしい。いずれにせよ全ての検査終了後、「鼠経ヘルニア」の内服薬は無いらしいから、医者との相談ということのようだ。
 「鼠経ヘルニア」をパソコンで検索したら、病名の解説以外に「日帰り手術の・鼠経ヘルニアは当院で」といったコマーシャルがゾロゾロ!!

 こんな時に限り、奥歯が痛くなった。歯科に行ったら、「痛いところから「膿」が出てるので薬を塗っておきましょう。時々来院下さい」
 薬を塗ってもらったら、数日は痛みを感じないが、再度痛みを感じると、再度歯科医院行きである。だから「時々来院下さい」となるようだ。

 

貫禄充分な歯科医院院長先生の彫像である。歯科医院出入り口なので場所が分かりやすい
76キロの体重を乗せた上体を左右に揺らしながら歩くので自宅から約400メートルでも徒歩約15分も要する。
「ホテル・ニューオータニ・はかた」の近くである。


 これほど、同時期に、内科・外科・歯科のお世話になったのは、77歳にして初めてである。歳をとるとはこういう事であろう。