夏来たりなば、冬遠からじ？

　※ジジイのたわごと
　日中の日差しは、夏の暑さを忘れるようになったが、夜となれば、かなり冷え込むようになった。寒さに弱い私は、夜ともなれば、毛布や厚手のパジャマが必要となり、布団にもぐりこむ。
　
　
肥満体の人は、夏は苦手でも冬は強いと聞いてたが、肥満体となった私は該当しないようだ。本来寒がりの私は、やせ形（体重５５キロ）から肥満体（体重７６キロ）になっても、寒がりの本質は変わらないようである。
　
　
なので、私の体感温度では、春秋の季節感は無く、夏と冬の２シーズンだけである。新聞、テレビなどでは、盛んに秋の到来を告げるが、私の体感温度では秋でなく冬である。日中は長袖だし、夜は布団＆毛布となる。

　
だから、私の場合「夏来たりなば、秋遠からじ」でなく「夏来たりなば、冬遠からじ」＆「冬来たりなば、夏遠からじ」となるのである。それにしても、夜は寒くなったもんだ。もっと寒くなる、これからが思いやられる。