ジジイのたわごと

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東海大甲府、8年ぶり4強!作新学院との打ち合い制す

2012-08-22 03:09:06 | スポーツ

東海大甲府、8年ぶり4強!作新学院との打ち合い制す

サンケイスポーツ 8月21日(火)11時7分配信


東海大甲府先発の神原


 第94回全国高校野球選手権・第13日(21日、東海大甲府8-4作新学院、甲子園)第1試合は8年ぶり11度目出場の東海大甲府(山梨)が、2年連続8度目出場で昨夏4強の作新学院(栃木)を下し、8年ぶりに準決勝へ進出した。

 東海大甲府は一回、一死から斎藤景が右中間への二塁打で出塁すると、続く山本が中越えの適時三塁打を放ち、1点を先制した。二回には一死三塁とすると、神原の遊ゴロの間にスタートを切っていた走者が生還し、2点目を挙げた。2-2の五回、一死満塁のチャンスをつくると、相原の内野ゴロを相手がはじく間に三走が生還し勝ち越し。さらに田中の左前適時打で4点目を挙げた。六、七回にも適時打で追加点を挙げ、八回には石井のソロ本塁打でダメ押しした。

 先発の神原は13安打を浴びたものの、堅守にも助けられ4失点で完投した。

 作新学院は四回、一死二、三塁から吉田が左翼線への適時二塁打を放ち、2-2の同点とした。3点を追う七回には、篠原、高山の連続適時打で1点差に詰め寄ったが、終盤に突き放された。

※ジジイのたわごと
 東海大甲府(山梨県)を応援してる。山梨県は私のカミサンの生まれ故郷である。
今夏の甲子園は、桐光学園の松井投手の奪三振記録が注目されたが、私にすれば上記の理由により、東海大甲府も注目してるのである。テレビを見てて東海大甲府が勝ったので、直ちにカミサンの携帯電話にメールしたら、カミサンが帰宅後「会議中、メールがあったので驚いた」だって!!会議中は携帯電話の電源を切るか、着信音が鳴らないようにするのが、常識だと思うが、カミサンの仲間では、常識が通用しないのかもしれない。

 いつの間にやら、準決勝まで勝ち進んできたから驚きである。野球の勝負を左右するのは、投手である。しかし、投手が如何に優秀であったとしても、内外野の守備陣が優秀でなければ勝てない。
 その点、甲子園に出場するチームの全てと云って良いほど、実に良く鍛えられていて、内野手がゴロを取るときは、グラブを下から上へ動かし、可能な限り体の正面でボールを取るという基本が忠実に実行されてる。基本に忠実だからエラーも少ないのである。
 東海大甲府は、いよいよ準決勝戦である。このまま勝ち進んで優勝目指して頑張って欲しい。試合の結果については、再度メールでカミサンに連絡の予定。