10月9日、女流講談師の神田紅（かんだ くれない）によるチャリテイー講演会へカミサンから入場券を貰ったので出掛けた。
画像右のように「財団法人日本ユニセフ協会、九州本部設立４０周年記念」の講演会となってた。
講談なるもの、テレビで見ることは殆んど無く、昔見た時は、たいして面白くなかった印象が残ってた。今回の神田紅の講談は、私にとって初めてだったが、落語と浪花節をミックスさせたような面白さがあった。
画像左は、講談本番に入る前に、神田紅が配布したプリントである。この文章を神田紅の音頭取りで、場内の参加者全員が、声を出して読むのである。しかも、右横に黒点を付けた文字だけは、大きな声で読むのである。なかなか面白い。大声を出すことは、身体に良いことかも知れない。彼女の体型は、全体的にふっくらタイプである。講談は、時により大きな声を出すことがあるので、これがふっくらタイプの体型に繋がってるのかも知れない。
私の体型もふっくらタイプと言えば聞こえは良いが、むしろデブタイプと云うべきかもしれない。
※「神田紅」はパソコンで検索すると、彼女についての詳細がわかるので、興味がある方はどうぞ！！