説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

2016年7月24日 説教要旨 

2016-08-11 12:31:30 | 説教要旨
2016年7月24日 説教要旨 
ヘブル人への手紙11章1節

今日は福岡聖会でパウロ秋元牧師を通して語られたみことばと、メッセージに耳を傾
けていきましょう。

信仰は単純で簡単なこと。イエスさまは幼子のようにと言われました。
  第1段階
① 祈る(ことばで祈ったら「祈り」と思っている人がいるが、心から願ってい
るかがポイント。まず心から願えることから祈りましょう)
② 感謝する(祈っても答えられないことがあり、その背後に神の最善のご計画
があります。感謝はその恵みを開くカギ)
③ 聞き従う。(神は最善の計画を私たちに用意されているが、それを選ぶ時に
具体的祝福を見る)
第2段階
(マルコ11:23~24)受けたと信じる信仰を用いる。祈りっぱなしでも祈らないより
は良いがあいまいな部分がある。みこころが確認できたら、受けたと信じる信仰を用
いる時に確実にそのみ業を見る。(具体的には告白をし、受けたと信じる行動をとる
等)
  寄留者として歩み
ヘブルの11章は「昔の人々はこの信仰によって称賛されました.」とあるように信
仰を使いなさい。そうすれば神の業が起こる。しかし、あなた方はこの世にあっては
寄留者ですよ。寄留者として歩みなさいということが語られています。
私たちはこの終わりの特別な時代に、信仰に立ち、忍耐をもって信仰を用い、そして
寄留者として天国を見て歩む歩みをしていく必要があります。

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