説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、幸いである

2012-09-21 18:45:06 | 聖書の言葉
聖書は何と言っていますか。「それでアブラハムは神を信じた。それが彼の義とみなされた」とあります。働く者の場合に、その報酬は恵みでなくて、当然支払うべきものとみなされます。何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。ダビデもまた、行いとは別の道で神によって義と認められる人の幸いを、こう言っています。「不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、幸いである。主が罪を認めない人は幸いである。」 ローマ人への手紙4章3~8節