まだまだ続くコルドバ街歩き…。コンパクトな旧市街地ですが、見どころが多く、それだけ歴史の深さを感じます。
今度はアルカサル。アルカサルとは、スペイン語で城、アラビア語では宮殿という意味だそうです。
だから、コルドバのアルカサルは、もともとはイスラム王朝の宮殿だったところを、キリスト教徒による再征服後は増改築して、現在、遺跡として残っているようです。ここも、イスラム教とキリスト教の共存ですね。
ここの見どころは何といっても中庭です。
王城と池、樹木がきれいに配置され、何処から見ても“絵”になる美しいところでした。
当時のイスラム王朝、そして、カスティーリャ王国の力が垣間見える感じがしました。
そして、コルドバの最後はサッカーのこと。
コルドバにもプロサッカーチーム「コルドバCF」があり、16-17シーズンはリーガ・セグンダ・ディビシオン(2部リーグ)に所属しています。
14-15シーズンの1年間のみプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)で戦い、日本人のハーフナー・マイクが短期間所属しましたね。
残念ながら、ほとんど活躍できないままチームを去って行きましたが…。
次の旅行の目的地はセビージャ。コルドバCFのホームスタジアム「ヌエボ・アルカンヘル」の横を通って行きました。
今度はアルカサル。アルカサルとは、スペイン語で城、アラビア語では宮殿という意味だそうです。
だから、コルドバのアルカサルは、もともとはイスラム王朝の宮殿だったところを、キリスト教徒による再征服後は増改築して、現在、遺跡として残っているようです。ここも、イスラム教とキリスト教の共存ですね。
ここの見どころは何といっても中庭です。
王城と池、樹木がきれいに配置され、何処から見ても“絵”になる美しいところでした。
当時のイスラム王朝、そして、カスティーリャ王国の力が垣間見える感じがしました。
そして、コルドバの最後はサッカーのこと。
コルドバにもプロサッカーチーム「コルドバCF」があり、16-17シーズンはリーガ・セグンダ・ディビシオン(2部リーグ)に所属しています。
14-15シーズンの1年間のみプリメーラ・ディビシオン(1部リーグ)で戦い、日本人のハーフナー・マイクが短期間所属しましたね。
残念ながら、ほとんど活躍できないままチームを去って行きましたが…。
次の旅行の目的地はセビージャ。コルドバCFのホームスタジアム「ヌエボ・アルカンヘル」の横を通って行きました。