思い立ったその時に…

とあるマンションから綴っています。~ desde 2006 , en Fukuoka ~

プール解禁!

2014年06月15日 | ★日記


スペインの住まいでは、ピソ(マンション)が敷地内にプールがあります。
6月半ば、こちらも夏に突入。それにあわせて、プールが解禁されました!

プール開きです…。

待ちかねたように、ピソの皆さんは泳いだり日光浴をしたりしていました。

こちらの人は、プールで時間を過ごす、陽を浴びる…。しかも、家族のみんなで。

いい時間の過ごし方をしていますよ。

それで、我が家はこのプールにデビューするのでしょうか?

まさかの大敗

2014年06月14日 | ☆スポーツのこと


W杯が開幕しましたね。
前回大会の覇者スペインは、初戦をオランダと戦いました。
こちらのテレビで2時間、しっかりとスペイン代表を応援しましたよ。
PKで先制した時には、拍手をして喜びました!

内心、オレはいつからスペインを応援するようになったんだ…、と思いながらも。

我が家の近所からも、拍手や声、もちろん?花火の音も聞こえてきました。



が、その後は…。まさかの1対5の大敗。
スペインの日ではなかった…、ということでしょう。

翌日の新聞は、1面をGKカシージャスが賑わせてました。やっぱり…。

マドリードの街も静かでした…。

本当に分かりやすい街です、マドリード。

マドリード市内を上から

2014年06月12日 | ★日記
 

5月にこのブログで取り上げたシベーレス宮殿。
今回は上にある展望台まで上がってきました。

展望台と言えば、日本ならば、案内係がいたりパンフレットがあったりしますが、
そのようなものはありません…。双眼鏡も設置されてません…。

ここも有名な観光地ですが、過剰な演出がなく、訪れやすいです。
自分のペースで見て回れるというのがいいですね。

そして、展望台からの眺めはご覧の通り。マドリードの街が一望できます。
マドリードは突出して高い建物は数えるほどしかなく、だいたい建物の高さは揃っています。
オレンジがかった屋根や大きな“ロトンダ”を見ていると、外国にいることが実感できます。


いよいよW杯

2014年06月10日 | ☆スポーツのこと
 

あと2、3日で開幕ですか。はっきりと知らないところが、私の今を表している感じです。
今回は日本代表のことがほとんど知らないのですが、代表に、広島から青山が選ばれたことは知ってますよ!
しかも、「14 AОYAМA」です。いい番号です。

試合に出られるかどうか…、の位置に青山はいると思いますが、
直前の試合では、試されてましたし、まずは、出てほしいところです。
プレーしているところをスペインで見て、応援したいですね。

というか、日本の試合がこちらで流されるのか…。
スペインにいると、こちらのテレビでは、日本代表の情報は100%近く無しですからね。
ただ、こちらは、南米出身の人がたくさんいますので、
もしかしたら、対コロンビア戦は中継があるかも…。(期待!)

プリンシペ・ピオ駅

2014年06月07日 | ★日記
 

予備知識も何もなく、ただ、地下鉄に乗り換えるために降り立った駅。

降り立った瞬間に、「何かいい感じ…」。

直感でしかありませんが、ヨーロッパの映画に出て来るような、広くて、重い感じがする駅です。

 

この駅は、以前はマドリードから地方へ向かう列車の駅として栄えたようですが、
その役割を他の駅に移したようです。
現在は、マドリード中心部へ向かう地下鉄の乗換駅としての役割が大きいようです。

最近は、昔の鉄道施設を改築して、ショッピングモールとして生まれ変わっていますが、
駅全体を覆う大屋根、煉瓦造りの駅舎、留置線などから、昔の交通の要衝であったことを思い出させてくれます。

駅の歴史を残しつつ、施設を有効に活用しているこの駅の試みは、素敵だなと思いました。

マドリッドの車内&車窓から

2014年06月06日 | ★日記
 

日本の鉄道とは様子が違うのはお分かりでしょうか。
マドリードの市内中心部を走る鉄道とはいっても、混んでいるわけではなく、
数分も走れば、スペインらしい広大な大地が現れます。

まさしく、テレビで流れている「世界の車窓から」のような感じです。

日本みたいに、車内で本を読んでいる人はいなく、皆さん、会話をしているんですよ。
それが騒々しいわけではなく、のどかなんですよね。

時の流れがゆったりとしている…。

マドリードに来て2か月ですが、日々、強く感じています。

電車でマドリード

2014年06月01日 | ★日記
 

マドリード市内中心部への移動はこれまでバスと地下鉄でしたが、乗り比べる意味でも、電車を利用しました。
初めての体験は怖いですが、利用してみないと分からないですし、分からない時は、近くの人に聞くという方法もありますしね。

まず、我が家から近くの駅までは車。車を駅駐車場に停めて、電車に挑戦。
スペイン国鉄のことを「renfe(レンフェ)」といいます。また、マドリード近郊の鉄道を「セルカニアス」と呼ぶそうです。
近郊電車のことですね。

駅で切符を購入。
スペインの場合は、地下鉄もそうですが、1駅なら○円、2駅なら○円と、区間で決まっているみたいです。

ただ、日本の券売機とは違い、スペインの券売機は分かりづらいです。もっと画面と文字を大きく!と思います。

ホームに上がると車両が現れました。スペインは鉄道の軌道が広い分、車両も大きいです。

これから何度か利用する鉄道でしょうから、少しずつ、「セルカニアス」のことが分かっていくでしょうね。