思い立ったその時に…

とあるマンションから綴っています。~ desde 2006 , en Fukuoka ~

またも波佐見陶器まつり②

2012年05月19日 | ★日記
今回の波佐見で購入したものを一部紹介。

まずは「陶房 青」 さんにて。直接、窯元で購入しました。
鳥が描かれた器が欲しくて欲しくて…。この器を求めて波佐見へ!
ご主人様もその奥様もとても気さくな方で、
ゆっくりと器を眺め、満足のいく買い物ができました。
 

次は「永峰製磁」さんのマグカップ。すっきりとした形と絵柄。モダンな感じに惹かれました。
昨年も見かけたもので、念願叶って購入です。

さらにどこの窯元さんのかは忘れましたが、クジラの箸置き。
可愛らしい形に惹かれ、家族分購入。
 

伝統的な形、色合いの中に今のライフスタイルに合うように工夫されているのが波佐見焼のよさでしょうか。
興味をもつほどに、すてきな器に出会えます。
また波佐見を訪れたいものです。

またも波佐見陶器まつり①

2012年05月18日 | ★日記


今年もGWに行ってきました。2年連続2度目の波佐見。
本当にこぢんまりとした町で、のどかで好きです。町の人もどこか温かい感じがします。

今回の波佐見は、お目当ての窯元があったので行きました。
昨年と同様、昼食は波佐見温泉の「清旬の郷」。帰りは道の駅「彼杵の荘」に立ち寄りました。

 

購入した器の数々は次回アップします。

新玉名駅へ(その2)

2012年05月12日 | ★日記
 

ホームへ上がってみました。
転落防止用の柵にはなんと“くまモン”が!
どこにでもくまモンが登場しますね。

 

駅舎の外装や内装だけではなく、ホームの屋根にも木が使われています。
ここまでふんだんに木が使われると、
「玉名は林業が盛んなのか?」と気になってきます…。

この駅は想像以上に乗降する人も多く、賑わいを見せていました。
人が集う駅づくり。
博多から在来線だとちょっと遠いという地理条件。
九州新幹線の開業がプラスだったのかな、と感じさせてくれる駅でした。

新玉名駅へ(その1)

2012年05月11日 | ★日記
懲りずにまだまだ南下する九州新幹線駅巡りの旅。
ついに熊本県は玉名市にある新玉名駅へ。
とはいっても前回紹介した新大牟田駅からは車で30分強。

 
 

この駅は期待を裏切りませんでした。
駐車場は無料。
キオスク以外にも店がありました。
玉名市周辺を紹介した物産PRブース、土産店、ちょっとした飲食コーナー。
意外にも人が多く、この駅構内で働く方々は笑顔で明るく応対してくれました。
また、駅舎には木がふんだんに使われ、
駅全体のイメージが温かい感じに包まれた印象を受けました。

熊本県玉名市はこの駅に賭けてます!そんな感じもしました。

南関あげ

2012年05月04日 | ★日記
 

前回アップした新大牟田駅は九州道の南関インターから車で10分ほどのところ。
南関と書いて「なんかん」と読みます。
正しくは南関町といって、熊本県にあります。

南関と言えば、個人的には「南関あげ」ですよ。
油揚げのことですが、我が家では味噌汁やうどんの中に入れて食べます。
いいダシが出て、本当に美味しいです。

南関町には至る所に南関あげの看板があります。
あるスーパーでは、画像のように「南関あげコーナー」が!
さすが南関あげの地元!
ものすごい勢力を誇っています。

新大牟田駅

2012年05月03日 | ★日記
 

九州新幹線の駅巡りシリーズ。今回は新大牟田駅です。
福岡県のいちばん南に位置する大牟田市にありますが、
この駅は在来線とは独立しており、正直、人はまばらでした。
GW期間中に訪れたのですがね…。

閑散とした様子は、前回の筑後船小屋駅と同じ。
駅構内の店はキオスクのみ。券売機も自動改札機もわずか…。
この駅は本当に必要だったのでしょうか…。

ホームに上がると…。

 

猛スピードで通過する新幹線を何度見たことでしょう。
まさしくここは通過駅。
日中は上下線とも1本のみしか停車しないみたいです。寂しい!
新幹線の迫力を感じたい人はどうぞ…。

博多の東急ハンズにて

2012年05月02日 | ★日記
 

旅行用品売り場に、
空港にある運行案内板のようなものがあったので気になって…。

THH? 東急ハンズ博多のこと?
HKT? 博多のこと?
FUK! これは福岡でしょう。

0303は新博多駅ビルが開業した日ですよね。

旅行用品とは関係がありませんが、
2011年ゆるキャラ№1に輝いた熊本のご当地キャラ“くまモン”グッズがあったので、
手頃な缶バッジを買いました。

川崎に勝利!

2012年05月01日 | ☆スポーツのこと
等々力で、4対1で…。
なかなかお目にかかれない結果となってしまいました。
バックライン3人の位置取り、森和と青山の献身的な動き、ミキッチの豊富すぎる運動量…。
本当に今季は、選手の体が動いているように感じます。90分間動いてますよ。

そして、この試合の注目は、サンフレッチェ広島創設期のキャプテン、風間八宏さんが
川崎の監督になっての初の公式戦、ということででした。

フジテレビのスポルト、マンデーフットボールのコメンテーターだったり、
筑波大学サッカー部の監督として、近頃は名前をよく聞いてましたが、
サンフレッチェのオールドファンからみると、“元サンフレッチェの風間八宏”ですよ。
風間さんが監督としての立場でJリーグに戻ってこられたことが、個人的に嬉しいことです。