入眠スイッチ

寝苦しい　夜が　続くので
ヒョッとしたら
寝付きがよいかもしれない　コツを・・・。


入眠時、スーッスーッと寝息を立てるときがあるでしょ？
あれを　自分で　やってみてね。

眠いのに何となく寝付かれないときには
有効かも。


鼻腔の穴の出口の内側辺りに
入眠スイッチがあるような気がしています。

スーッスーッと寝息を作っていると
目の辺りがフーッと弛んで
眠ってしまうことが・・・


お試しください。
ただし、眠れなくても保証はいたしかねます。

ピリピリ舌

ピリピリ、ヒリヒリする舌のことを舌痛と言うらしい。

実は、昨年１０月くらいから
この舌痛に秘かに悩まされていた。

左下の奥歯を１本　義歯にした後
この痛みが始まった。

歯科医にお願いして
刺激の有る部分を少し削ってもらって
ちょっとは良くなったかと思ったのも束の間・・・。




午前中のうちにその感覚は始まり
寝る前には、もう　絶えられないくらいの苦痛に・・・。
痛みが激しい訳ではないが
舌の置き所がないような感覚。

取り敢えず、寝てしまえ～～～


大体　毎日が　苦痛だった。

起床時は、全く症状　無し。
食事にも影響しない？？？



そして、よく考えると
義歯は左だけなのに
舌の両側がヒリヒリする。

義歯を入れる前の数ヶ月の期間、
削られたままの　結構尖った歯が有ったが　何も感じなかった？？？



訳が　分からない？？？


義歯の刺激が続けば舌ガン？になるかも・・・
そんな考えも　チラチラする。

内臓の病気かも・・・
内科の医師にちょっと言ってみたが、治療法は無い…と。

仕方ないので
口腔ケアをセッセと続ける毎日だった。




ところが、
薬局へ送られてくる雑誌に「口腔ケア」特集があって
その中に“舌痛”の項が。

早速目を通してみたら　私の症状　ピッタリ！

昔から、そういう訴えはあったらしい。
しかし、治療法がなかった。

なんと、鬱の薬で治療可能だと最近になって分かったとある。


ヒェー、私　鬱かぁ～～～

まあ、日頃から　小心者だなぁという　意識はあるにはあるが
ウ・ツ　とはねぇ・・・。
びっくり！

そう分かっただけで
何となく気にならなくなってきたような・・・？

舞妓さん

孫　二人との　生活は
楽しいことも　沢山あった。


買い物に行くとき
二人は必ず　付いてくる。

家から　ゆっくり歩いて　５分。

我が家の庭は　蚊の襲撃が凄くて
庭で遊ぶのは　不可能だったから
散歩替わり・・・。

日頃は気にも止めない側溝に
小さな黒いカエルが居ることに気付いたのは
７号ちゃん。

空に　蚊がいっぱい居るよ！と、二人が言う。

屋根よりも高いところに　トンボの一軍！
私には、見つけられない光景。

側溝を覗きながら
おしゃべりしながら
スーパーへ。

お菓子を１００円分　買っていいと言ったら
二人はとても熱心に　上手に選ぶ。

帰り道、きれいな紫色の花を見た。

“舞妓さんの　かんざしみたいだね”

“舞妓さんって　何？”

“きれいな　おべべ着てね・・・”

“おべべって？”

“着物のことよ。振り袖着て　顔を白くお化粧して・・・”

“？　？　？”


全く通じなかった


“こんど、テレビで見たら教えてあげるね”で、チョン。


その２～３日後、
和田アキ子が　舞妓さん姿に変身する場面が　テレビに・・・。


“舞妓さんって、これよ！”

二人を、そのうちに
舞妓さん姿に　させてみたいという私の言葉に
反応　薄かった～～～

見本が　良くなかったわ～

静か～～～～～

昨日までの騒音と慌ただしさが嘘のよう、
元の静けさが・・・　ホゥ～～～ッ


チビ二人と思っていたのに
大きな孫たちもチビの世話をする名目で
入れ替わり立ち替わりしてやって来て
有り難かったけど、
食事の量が　半端では　ない　　

夫は、外食を嫌う。
１日３食、賄った。

洗濯は１日３回、ド～ンッ

もちろん、我が家は夫も主夫であるからして
大いに働いてくれたけど・・・。

週３回、半日勤務が　息抜き？だったりして


足かけ２３日間　　長かった～～～


始めの１０日くらいは
まだ、順調で

ジジ・ババもまだ　元気だったし、
７号ちゃんも機嫌良くしてた。



テレビ電話がいけなかった

すっかり里心が付いてしまった７号ちゃん。


その後は、
機嫌の悪いときが　大変で
まだ５歳だから無理はないとは思うものの
最後は、かなり赤ちゃん返りしてしまって
疲れ果てた。


でも、寝るときの本の読み聞かせは
「星の王子様」「フランダースの犬」２冊をクリア。
一番の聞き手は　７号ちゃん。

可哀相な場面で
涙もろい　ばぁばは　鼻をかみつつ
声を涸らして　懸命に読み
３・６号ちゃんはあっという間に寝てしまうのに
７号ちゃんは　いつまでも聞いている・・・。

翌日夜は、少しだけ戻って読み始めると
“きいちゃん、そこは　もう　聞いた”と。

それでも、「星の王子様」最終場面は
３人とも　とても感動したようで
寝ないで　聞いてくれた。



昨夜は、長女一家勢揃い。
（といっても、団子３兄弟はここ２～３日は我が家に泊まっていたが。）
賑やかに食事会。


今朝、私は仕事に出て
そのあと、娘一家は　帰途についた。

夫　曰く。
“出発をグズグズしてたから　追い出すように仕向けてやった”と。
エッと思ったけれど、分かるわ～～～
夫も私も　渾身の力を振り絞った　２３日であった。

孫との日々は　楽しかったが　つ・か・れ・た～～～～～

７号ちゃん ついに・・・

５歳の７号ちゃん、
とってもお利口さんにしてたけど
昨日の昼、ついに　爆発　

切っ掛けは些細なことだったが
誰にも　どうしようも　なかった。

ちょっと薄暗い廊下に座り込み
両手足をバタバタさせて
泣きわめいた。


「７号ちゃん、これまでとってもお利口さんだったでしょ。
精一杯、我慢していたのよね。
思いっきり泣いたらいいよ。大丈夫！」
お姉ちゃんが不安そうに寄り添っていたので
そう言ってあげた。

もちろん、本命は７号ちゃんの　耳


２・３号君たちも居て
丁度、美味しいブドウがあったので
数を数えさせ
１人当たり　何粒食べられるか
ワイワイ言って
それぞれ自分のものを食べ終わった。

７号ちゃんは、もう泣きやんでいたが
食べる切っ掛けがなく　寝転がったまま・・・。


「７号ちゃん、今来たら　みんなより二つも沢山
ブドウが食べられるよ～。どうする～？」


すると、むっくり起きあがった７号ちゃん。
また、お利口さんに戻って
無事、ブドウを食べ終えた。

それを見届けて、
２・３号君達は　家へ帰っていった。


その後、用事もあったので
デパートに行って
屋上遊園で遊ばせた。

その時の　７号ちゃんのご機嫌な言葉。
「きいちゃん、何で泣いたか自分でも分からへん」

・・・

星の王子様

２５日、孫６・７号ちゃんが
二人だけでやって来た。

例によって
３号君が助っ人に。

３号君は
ほぼ毎日、電車で４０分ほど掛けて通ってくる。
夜は、こちら泊まり。

この３人はホントに仲が良くて
もめ事一つ　おきることもない。
じぃじ、ばぁばはとても助かっている。


寝るとき、
ほんの読み聞かせを計画。

「星の王子様」を選んだ。

一度、読んでみたかったし、
子供達が気に入りそうだったので・・・


結構、難しい言葉も出てくるが
子供達は毎晩楽しみにしてくれるので、
シメシメ…思惑通り


言わばまあ、子守歌みたいな・・・。
７号ちゃんは、私の耳をクニョクニョしつつ
眠りにつく。

６号ちゃんは、就寝３秒と娘が言っていたが
至って寝付き良い。
ほとんど、聞く暇なし。

やってみて分かったが、
声を出して本を読むって
喉が渇く・・・
１０分もすると　カラカラ、舌がもつれる・・・

年を感じるぅ～

斯くして、水筒を用意して枕元に　
あと、眼鏡も必須。



７号ちゃんは
私が義歯を出し入れするのに興味。
“カチッと音がするね”
“もう一度、出してみて！”
“入れてみて！”
目を丸～くして
ばぁばの口の中を何度も覗いた。


料理も手伝う約束だったので
自分達の包丁を持って来させた。

沢山野菜を切るときは
見本を切って見せて、
丸いものは半分に切って滑らないようにしておくと
上手に切ってくれて
結構、間に合って助かる。

娘は、お手伝いをさせろとか
宿題を見てやってとかいろいろ言っていたが
ばぁば　とっても忙しい！！！

奮闘中です

でも、最高に楽しい毎日です