雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

進化する 私

2013-03-24 10:39:22 | Weblog
老化するばかりの私だが
微かに 進化していることが ある

3ヶ月に1回、大学病院整形外科受診。
毎回 股関節のレントゲン写真を撮ってから
診察になる。

このレントゲン撮影が混み合うと
かなり待たされて診察予定時間に間に合わなくなり
後回しとなって遅くなる。



呼ばれて撮影室に入る。
金属系が衣服に付いてないか 問われる。

問題になるのは
ズボン(or スラックス or パンツ or ? )
の前チャック(or ジッパー)

そして ブラ。

最初の頃は
普段着で大学病院へは行けない!と思っていたから

呼ばれてから
モゾモゾと衣服を脱ぎ、医療着に着替える。
足が悪いから着替えに時間がかかる。
その間、技術者は待っているか
別の入り口から次の人を呼び込んで、時間の無駄を消化しているようだった。

待つのは誰でもイヤだから
人を待たせる原因になりたくない。
脱ぎやすいように工夫したり
金属が付いてない衣類を選んで着たり
チャックの付いていないのを買ったり
着替えのための時間短縮を
毎回 いろいろ考えて

金属が無ければ 着替えなくてもそのまま 撮影OKなんだわ!

12月受診時には “よし!完璧!”と撮影に望んだのに・・・

「なにか 金属のような物を貼っておられますか?」


左股関節部分に ゲルマニウムを貼っていた!
あまりにも日常的で 忘れてしまっていた。

ゲルマニウムは私にとって
痛いときの神頼みになる。
特に、痺れるような痛みには特効的に 効く。

高価なので 無くさないように
常に注意しているが
痛みがないと
貼っていることをほとんど忘れてしまう。

3月受診時は
撮影にサッと入れて 完璧

チッとは 進化してるでしょう!?


何故か、足の調子が良いのです。
良くなるものではないので無茶をしないで…と言われたけれど
今のところ、手術は延期に・・・

ツクシの袴を取りながら・・・

2013-03-18 14:55:27 | Weblog
昨日もらった土筆の袴を取った。
早く料理してしまわないと・・・。

沢山ではないが、ちょっと ため息。

“こんなにあっても 一つ一つ取っていけば
そのうちに 終わる。”
自分に言い聞かせた。

土筆の袴は
第1番目のところに胞子がいっぱい貯まっているのがあり、
きれいな緑色の胞子に新たな発見をした気が。

胞子は、遠くへ飛んでいくが
土筆が土に帰るとき、この袴に貯まった胞子は
ここで根付くのかな? などと思いつつ
しばし、昔の思い出にふけっていた。

思いは、土筆とは繋がらず・・・

商売で出た段ボールなどをリヤカーいっぱいに積んで
町はずれのゴミ焼却場へ店員さん達とみんなで運び、
暗くなって町の灯りが遠く見える道を
帰りはリヤカーに乗せて貰って歌ったり笑ったりしながら帰ったこと、

“あの町 この町 
日が暮れる 日が暮れる
今来た この道 
帰りゃんせ 帰りゃんせ”


ふと気付いたら
土筆は このとおり。

夕食の 一品が出来ました
に・にんじんが いっぱい