初めての めまい

大仕事が終わって
後片付けも一段落した日。

夕食の片づけの後　ちょっとお茶。

ポットからお湯を注いで
コップをかき回していたら・・・

グルッと　首が　一回転？したかと思うほどの　め　ま　い

いきなりだったので　そのまま　気を失うかと
一瞬思ったが　テーブルに捉まって
椅子まで横ばい、座った。

吐き気や気分の悪さはなかったので
そのまま、
お茶をすすった。

回ってるなぁ・・・。

右耳がジャンジャン　鳴っていた。

びっくりしたなぁ、もう～～～の状態。


どうなるのかとちょっぴり心配したが
３０分くらいで治まった。

その夜は、早々に寝た。


よく眠れて、翌日は　何事も無し。



その又翌日の夜、
パソコンで遊んでいたら、

来た　来た！　めまい。

う・まずいぞ！
ゲーム止めて　早く寝よう…と思いつつ
止められなかったら、
吐き気が来てしまった。

後悔、先に立たず・・・。



“歳を取ると　何時　何が起きるか分からないのね。”

今日、人生の先輩に話したら、
“その通りだよ”　と言われてしまった。


あ～～～　そうなんだ～～
何時　倒れるか　分からない・・・

懲りない人の　わたくし、
パソコンは　止められない

法事 終わる！

義父の７回忌と義母の１周忌を一緒に執り行った。

義父は、生前　言っていた。

“自分の残すお金は
バラバラにしないで　まとめて残すように。

残った者たちが集まって
自分たちを思い出す時に
使って欲しい。

楽しい集いを　して欲しい。”


この度の法事には
夫の姉妹とその係累すべてに招待状を送り、
２６名の参加があった。

法事の後、４台の車を連ねて賑やかに墓参り。

その夜は、全員　旅館に泊まり宴会。

子供８名はすぐに仲良くなって
大人はそれぞれに楽しく会話も弾んで
イヤな顔をする人も出なくて
ホッとしている。



私は、この際　息子の嫁のお母さんを招待した。
秋田から遙々来て下さったので
精一杯、歓迎した。

思えば、６年前、
孫５号君が誕生したとき、
私たち夫婦は　嫁の実家を訪ねて
散々　お世話になった。

その時、我が家へもご招待したい旨を伝えたのに
私と夫の両親４名を次々見送ることになってしまって
実現出来なかった。

私たちも、あちらのお母さんもドンドン歳を取る。
来年の保証はない。
息子達も揃って４日間も休みを取って帰省するなど
滅多にないことなので・・・。


お母さん１人を招待するより
孫や娘達と一緒の方が楽しいに違いない！
息子達が４日間休みを取って来るこの機会を
逃してはならじと　決意。



夫の妹たちとも和気会々と親しんでもらって
その人柄に感謝。


その後の２日間は総勢１２名が我が家で泊まり
一晩の夕食時は娘の家族も来て１６名の大所帯に。

１１月に入ってから準備に追われてました。

フラダンスも大正琴も休み、
仕事もこの一週間は　休んで
ひたすら準備に追われて
やっと、終わりました。

秋田のお母さんもとても楽しんで下さったようで
６年間の重荷が下りました。

義父の思いへも報いたし・・・。
後の法事は内々のみで行うつもり。


夫も私も　疲れた～～～。

昨日、
夫に　宣言。

“この家の嫁としての責務は終わったからね！”

うち３ブログより

松本ぷりっつさんの　“うちの３姉妹”まんがブログ。
次女スーちゃん８歳の言葉。　

「将来」　

おかあさん


ン？


お母さんの将来って　まだ　あるの？



（ガーン！）

え・・・・・。

たぶん・・・・・。



よかったー
３０歳こえたら
もう将来ってなくなるのかなーって
思ってたからさ。





３０をこえたみなさん。

将来にむかって
前向きに生きていこうぜ！！



　　　　　　　　　（１１月１６日）
　　……………………………………

スーちゃんのお母さんの　２倍も生きてますけど
将来、あと　わ　ず　か・・・・・。
前向きに　楽しく生きなくっちゃ…ネ。

姪の結婚

７日　結婚する姪は３４歳。

私の妹、“ひばり”の子で
３月に結婚した甥（自称身長２ｍ）の妹。

夫になる人は　４５歳。


姪は、引っ込み思案もいいとこで
全くと言っていいほど社会性に欠ける？
母親“ひばり”は口八丁手八丁なのに・・・


父親のお姉さんの強力な後押しで
イヤイヤながらお見合い。

両親に引っ張られるようにして
何度か出会いを続けているうち
お互い楽しい人だと思うようになった由。
メデタシ！
お互い、初婚です。

もうすぐ３７歳の甥は
妹の結婚相手が自分よりはるかに年上（妹と１１歳違い）と聞いて
“許さん”と言ったそうな

それを聞いた彼のお嫁さん。
“エッ、なんで？”
実は、彼らも１１歳違い、お嫁さん、若～い




夫になる方は　仕事が忙しく
帰宅も遅いので
退屈なら働いてもいいと言ったそうだが
姪は
“私はお金はあまり要らないから　家にいます”と言ったとか・・・
忙しい母親に代わって家事をしてきた彼女だから
彼女は、大丈夫…として、
妹“ひばり”のこれからが思いやられる

結構、子離れが出来ていない・・・